今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

引っ越しを終えて娘と話をしていると、一通のメールが届きました。差出人は息子のお嫁さんでした。

荷物もほとんどなかったので、引っ越しはすぐに終わりました。娘は普通に過ごしている時は特に変わった様子もなく、元気に笑顔を振りまいているように見えるのですが、実際は・・・心にかなりの深手を負ってしまったようです。ここまで不安定な状況だとさすがに不安になります。私の娘ですから、私の弱い部分が引き継がれているというのもありますが、元は芯の強い子なので今の状態は不安です。来週私がいつもお世話になっている先生に一度診てもらおうという事になりました。

 

恐らく明日には弟が日本に到着します。一通だけ今回も会う事はできないとメールを送ってからは、一切連絡をしていませんが、せっかく日本に行くのに全く会わないなんていうのはおかしい、こんなに心配しているんだから一度話をさせて欲しい、俺と話せば離婚がどんなにバカらしくて浅はかな考えかがわかる、離婚経験者の言葉は素直に聞いておくべきだなどなど・・・今回は意地でも私と会って話をする気満々ですから、注意しなくてはいけません。

私がいる場所に目星をつけて待ち伏せをしたり、そんな行動をしないとも限りませんから弟が国内にいる間は警戒して行動します。どうしても外へ出なければいけない用事もありますから、引きこもっているわけにもいきませんし、遭遇しないように注意して行動するしかありませんね。

 

娘は私とまた一緒に暮らせるという事に安心してくれ、少し穏やかな表情を見せてくれました。お婿さんにもあれだけ頼りにしてもらったので、きちんと自分の責任を果たすつもりです。

 

 

 

夕方すぎにお嫁さんから久しぶりにメールが届きました。

 

一回目の調停でおとうさんは相当衰弱しています。弱っている姿を見ているとかわいそうになります。孫と一緒にそばにいてあげられるのが唯一の救いですが、この短期間で私なりに考えた事があります。おかあさんが辛いと感じていた結婚生活のことを思えば離婚は当然の事と思いますす、暴力はけっして許される事ではありません。

でも、罪は償えます。反省できます。おとうさんは本当におかあさんの事を愛しているのだと近くにいるとよくわかります。○○さん(息子)とも夫婦で話し合いましたが、おかあさんには一度落ち着いて家族の話ができる時間を割いてもらえればと思っています。離婚に反対しているわけではありませんし、おかあさんの事を責めるような気持ちもありません。どうか私のことを信じてください。

 

このような内容の連絡で・・・まだ返事はしていません。当然の結果と言えばそうでしょうけれど、いつのまにかお嫁さんも息子と同じことを私に提案するようになってしまいました。私が主人やむつみや義理の母には何があっても会いたくない、もう二度と関わり合いたくないと思っている事も知っているはずなのですが。信じたい気持ちは山々ですが、今は彼女の言葉に応じることはできません。

 

娘が落ち着くまでそばにいてあげること、次の離婚調停に向けて気持ちを整えること、自分の仕事や住まいのことも真剣に考える・・・やらなければいけない事は山積みですが、新たな明るい人生を手に入れるために私はもう立ち止まりません。

明日引っ越しを決行します。荷物はほとんどない状態で過ごしてきて、分かったような気がしました。世の中には

ここ最近、久し振りにかなりの量の本を読みました。本を読んでいる間は余計なことを考えなくても済むのでそうしていたのですが、読んでいた本は今の私自身に重なるような人生を歩んできた方々の著書です。DV被害を受けていた方、シェルターに身を隠した方、無事に離婚をして単身子育てをしていた方など・・・とても勉強になりました。勇気をいただくと同時に、私もこの方たちのようにこの先の人生を力強く生き抜いていけるのかどうかと不安な気持ちも少なからず生まれました。

 

私が読んだ本を書いている方々は、同じように人生のどこかでどん底を経験し、もう自分の命を絶とうとさえ考え、そしてその末にもう失うものは何もないと奮起して人生を盛り返しておられました。離婚をして、その身一つで知らない地に引っ越しをして、新な人生をスタートする行動力と勇気・・・感服致しました。

 

私は今まで、今後の新たな人生を歩む上で、独立した生活の中で心細くならないように、大切なものは身近に置いておきたいと常に考えていました。今息子のお嫁さんが預かってくれている亡き母のレシピ帳もそうですし、元我が家に置いてきてしまった、色々な思い出の品に関しても・・・

でも、強い人たちはあえて過去を絶ち切るために、すべてを捨ててその身ひとつで行動しているんですね。物をもっていくとかいかないとか、重要なのはそこではありませんけれど、私の考えそのものが甘えていたのだと気付くことができました。

 

 

 

明日、引っ越しをしてしばらくは娘の心の支えになれるように頑張ります。そして、少し落ち着いた頃に私の決意を伝えるつもりです。今後の調停や裁判のことを考えると気が重いのですが、なるようになる。信じて進めばきっと大丈夫だと考えるようにしています。うつむいていては前へ進めませんから。

心配はしていましたが、予想以上に悪い状態でした。私から見ても少し危険なのではないか?と思えるほどに

つい先ほどまで娘のお婿さんと会って話していました。部屋まで車で送ってもらったのですが、まだ心がざわつき落ち着いていません。

 

あの鬼たちから逃れるため、心と体を静養させるため、お婿さんの実家の方へ身を置かせてもらっていたのですが・・・長期間にわたって娘と孫だけで実家にお世話になっていたせいで、ご近所であらぬ噂が立ってしまったようです。すぐに娘の耳にも入り、お婿さんも動いてくれて、あちらのご両親も火消しに動いてくれたのですが、噂に尾ひれがついてどんどん酷い状況に。

娘は事実ではない事だし気にしなければ大丈夫。私のことは心配しなくて平気だから、離婚調停のことだけに集中してくれたらいいよ。といつも言ってくれていたのですが・・・ついには気を病んでしまいました。きっと限界まで我慢をしたのでしょう、今日会った瞬間に参っているのがわかりました。あちらの実家へ避難させてもらう事が最善の選択でしたし、あの時考えられる最良の行動だったと今でも思っていますが、予想以上に悪い状態まで落ち込んでしまっていたので今後の事が本当に心配です。

 

 

 

お婿さんと話していました。もし可能であれば、娘と孫のそばにいてあげてくれませんか?と言われました。私もそうしたいけれど、そうなるとまたしばらくは娘家族の家に居候という形を取らなければいけなくなりますし、負担が増えてしまうことを心配すると、全く気にしなくて大丈夫です。むしろこちらからお願いしてきていただきたいのですとお婿さんは言ってくれました。

 

早ければ今週中にでも支度をして、娘のマンションに戻るかも知れません。とてもじゃないですが、今の状況で離れた地で住み込みの仕事をするとは娘に言いだせませんでした。いまは私がそばにいてあげないと不安です。私なんかでは大したことはできませんけれど、それでもいないよりは幾分ましです。

娘もそうですが、孫の事も心配です。私があのマンションに戻ったと知れれば、むつみや義理の母はまた違った形でちょっかいを出してくるかも知れません。外出時は今まで以上に警戒しなければいけないでしょう。それでも私は娘の側に一刻も早く行ってあげたいと思っています。しばらく気持ちが落ち着くまでは。

 

次の調停のこと、裁判への移行の事も含めて近々弁護士先生にもお会いしなくてはいけません。やること、考えることは一向に減らず山積みですが、押しつぶされないように気持ちを確かに持って一歩づつ前進します。

少し予定が早まりました。今日これから、支度をして外出します。これからしばらくは

ご近所で火事があったのか、けたたましい消防車のサイレンの音がしています。ここにも書きましたが、私もかつて義理の母のせいで家が焼けてしまいそうになりましたから・・・火事はトラウマです。火を見ることすら恐怖を覚えて震えるほど辛いのに、あの事件の直後から庭で行うバーベキューの火の支度や当番をさせられていました。今でこそ火を見て震えるような事はありませんけれど、今でも嫌な思い出の多いバーベキューの事はあまり好きになれません。孫たちと楽しくアウトドアに出かける事ができれば、いつかは克服できるかも知れませんけれど。

 

週末にお婿さんの実家から戻ってくる予定だった娘と孫が、急遽今日戻ってくることになりました。1人で荷物を持って子供を連れて歩くのは大変でしょうから、私がこれから迎えに行ってきます。

 

 

 

これからしばらくは近くに住めます。とても幸せに思えますが、同時にすぐ近くにはあの鬼たちが潜んでいますから、引き続き警戒はしなくてはいけません。娘には今日か明日、私がこの先考えている住み込みの仕事のことを話すつもりです。

数多くの試練が待ち受けているでしょうし、離婚が成立するまでには想像もできないくらいの困難があるかも知れません。離婚が無事にできたとしても、本当に主人が素直に慰謝料の支払いに応じるのかどうか・・・不安もあります。

 

それでも私は前へ進まなければいけませんし、生きるために働かなくてはいけません。大切な家族の皆を私1人でどうこうしようなどと考えても限界があります。それに、それぞれの人たちに、また大切な家族がいるので。私のお節介は本当は不要なのかも知れないと考えるようにもなりました。

 

失うものはもう何もない。そう考えれば今より少しつよくなれそうな気がしています。あの人たちは怖いけれど、怖いからと目を背けてはいけない。自分自身の問題なのだから。

 

娘と孫に会えるのが楽しみです。外は暑いですね、せっかくの外出なので夏を感じながら出掛けてきます。

申し訳ありません。もう少し私にお時間をください。

全くブログを更新できず、申し訳ありません。書きたいことが山のようにあります。吐き出したいことが数え切れないほどあります。また以前のようにここに全てを書きなぐり、心の積荷をおろして楽になりたいのですが・・・今は毎日の時間をうまく使えていないのと、すぐには書き込めない理由があり、私自身辛抱している状況です。

 

私が離婚をしようとしている人や、彼を取り巻く人たちが想像を絶するほどの異常者であることを痛感しています。そして、そんな人たちとこの先長い時間をかけて戦っていくことを考えると嫌気がさしてきます。逃げ出せるものなら逃げ出してしまいたいという気持ちもありますが、私自身の問題です。目を背けるわけにも逃げ出すわけにもいかないのです。

 

 

 

応援してくださっている方々に、全てを打ち明けてしまいたい。私は弱い人間です、1人で生きていくことなんて絶対にできません。ここでブログをはじめて、心の中の誰にも見せられなかった部分を外に出すようになって、本当に楽になりましたし心が浄化されて支えられました。

 

離婚をきっかけに、私はこの地を離れることをほぼ決意しました。

娘にはまだ話していませんが、近いうちに話をします。これからもずっと一緒に暮らして欲しいと言ってくれるでしょうけれど、もうこれ以上そばで若い夫婦に迷惑をかけながら生きていくのは、自分自身が辛いのです。

 

この年齢でなんの取り柄もない人間ですから、雇ってくださる職場はかなり少ないでしょう。それは覚悟しています。それでも住み込みでお金を貯めて、再出発しようと思います。完全に前向きになれたわけではありませんけれど、少しづつ現実を見れるように・・・いえ、見ざるを得ない状況になってきていると言った方が正しいのかも知れません。

 

 

もう少ししたら、今起きていることや離婚のこと、新しい生活のこと、すべてをここでお伝えさせていただきます。いつも見守ってくださり、本当にありがとうございます。

今週か来週に弟は日本に来ると連絡がありました。ちょうど娘が自宅に戻ってくるのが今週末なので

今日はどうしても急ぎで必要なものがあったので、買い物に出ていました。外は暑いですね。もうすっかり梅雨があけて真夏になってしまったようでした。歩いていると勝手に汗が垂れてきました。もうすぐ本当に梅雨が終わり、夏本番がやってきます。1回でいいからこの夏のうちに、孫たちと一緒に縁日に行ってわたあめを食べたり金魚すくいをしたり、花火を見に行ったりと、夏らしいことがしたいです。

離婚調停も裁判も落ち着いていない状況で、そのような浮かれた事をしている場合ではないのかも知れませんが・・・傍に居られるうちは、孫たちの成長を直に見守りたいという思いがあります。

 

ここのところ、空いた時間で仕事を探しています。住む場所については仕事優先で考えて、私のような人間を雇い入れて下さる場所が見つかったら、その近くで探してみるつもりです。理想を言えばやはり住み込みで働かせていただけるところが見つかって欲しいのですが・・・贅沢は言っていられないので、今はなんでもする、どこへでも行くという気持ちで探しています。

 

 

 

弁護士先生に念の為、弟さんからの連絡も確認させて欲しいと言われましたので、メールの整理をしていると、しばらく見ていない内に10通近くも連絡が溜まっていて。中には今週から来週には日本に着くから、とにかく何がなんでも1回会って話したい。会わないとおれの気が済まないと書いてありました。

一方的に気が済まないと言われても、私は今弟に引っ掻き回されたくないですし、間違いなく話がややこしくなるに決まっているので会いたくありません。いまは会えないとはっきりと伝えました。弟本人の意思なのか、すでに主人やむつみと連絡をとっていて会うように促されたのかは知らないけれど、今は本当に、本当に余計なお世話です。そっとしておいてくれるのが私にとって1番ありがたいことなので、お願いだから首を突っ込まないでもらいたいです。

 

娘がちょうど今週末に自宅に戻ってきます。そのタイミングで弟が日本に来るというところが何とも不安で・・・勢いあまって娘の家に押しかけてきそうなところがあるので。念の為、娘とお婿さんにもその事は伝えて警戒してほしいとお願いしましたが、相手がその気になれば事前にとめる手段なんてありませんものね。娘のマンションの駐車場に突如として現れたむつみとあの巨漢の男のように。

 

 

 

実は、ここ数日不信動きが見られます。もう少ししたらここで詳しく書かせていただきますが、私も次の行動を起こさなければいけない時期に差し掛かっているのかも知れません。

 

離婚をすれば全部おしまい。

そんな風に能天気に考えていた頃の自分が恥ずかしいです。

はやくたすけてよ

昨日、娘のお婿さんのところに、息子のお嫁さんが1人で訪ねてきたという話を聞いていたせいか、寝る直前までお嫁さんの事を考えてしまい、夢に彼女が出てきました。

 

夢の中で彼女は、おかあさんは何で私の事を無視するんですか?避けるんですか?はやくたすけて欲しいのに・・・救い出して欲しいのに・・・はやく助けてよ・・・

 

そう言って泣きながらすがりついてきました。

ただ私の頭の中で作り上げられた姿かも知れませんし、現実に彼女はそれに近い事を考えているかも知れません。幼い頃から実の父親にDVを受け、親しい親友を失い、それ以外にも普通の人ならとっくに潰れてしまうような、辛くて耐えられないような事をたくさん経験してきている彼女は、私や息子の事を心の拠り所と言ってくれました。これからの人生でずっと大切にしたい唯一の家族と言ってくれた彼女に対して、私も無責任な態度は取れません。

いますぐには難しいけれど、必ず彼女のところへ行ってきちんと今後の事を話し合おうと思っています。全てが落ち着いたときにきっと。彼女は変わってしまったわけではなく、今は必死に耐え、我慢して、さすがに疲弊しているのだと思っています。

 

 

 

娘はもう少ししたら孫と一緒に自宅に戻ると連絡をくれました。いつまでも家を開けっ放しにしているわけにはいかないという事と、二回目の調停のときには私のそばにいたいという強い思いを示してくれています。そして、お婿さん1人に色々な負担がかかってしまっている事も気にしていました。

弁護士先生が、次の調停を経て話が解決の方向に向かわなければ(向かわないのは確実ですが)早々に裁判で明確な決着をつけましょうと言ってくださいました。あの憎らしい主張をしてきた主人に離婚の現実をつきつけて、私は次の人生をスタートさせます。

 

今週弁護士先生とお会いしてきます。私自身の準備はほぼ終わっているので、あとは周囲で協力してくださる人たち、そして自分が長きにわたって受けてきた全ての暴力に関する証拠を信じて、離婚に勝利する未来を信じて進みます。

 

ひょっとしたら自覚症状がないだけなのかも知れませんが、今は比較的体調もよく精神状態も落ち着いています。まだ先は想像しているよりも長いのかも知れませんけれど、必ずこの長いトンネルの出口は明るいんだと信じています。負けない、大丈夫、私は間も無くあの人と完全に決別します。