今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

眠れない日が続き、ついに倒れて入院しました。栄養補給をしても体調が回復しないのは完全にうつの症状だと

長い間ご報告が出来ず申し訳ありません。それでもこの日記へ訪問してくださる皆様、応援やお叱りの言葉を投げかけてくださる全ての方々への感謝の気持ちを忘れたことはありません。あれから色々なことがあり、私はついに心も体も壊してしまいました。悲しいだとか、悔しいとか、そういった感情よりも先に、ただただ情けない気持ちでいっぱいです。意気揚々という言い回しが正しいかどうかはわかりませんが、私は希望を胸に娘たちのところを飛び出しました。自立をするために、新しい人生を自分自身の手で切り開くために、決死の思いで外の世界へ羽ばたいたのにも関わらず、その翼は自分で思っていたよりもずっとずっと脆く・・・すぐにへし折られてしまいました。

 

自分が蒔いた種であり、誰かを責めるのはお門違いだと分かっています。こうなる事を想像していなかった・・・いえ、正確に言えば考えないようにしていた自分の見通しの甘さもいけなかったのでしょう。あの地獄のような結婚生活を送っていた頃と同じような症状になってしまい、病院へ入りましたが、またあの時とは違った絶望感と言うか、言葉にならない感情が私の中で渦巻いています。

限界まで耐えました。必死でした。どんなに辛いことがあっても、あの頃の地獄のような毎日に比べれば何てことない、今はどんなに苦しくても耐え抜いて明るい未来へつなげよう、これは自分が成長するために課せられた試練なんだ。そんな風に毎日考え、まるで「強くなったかのように」思いこみ、装っている内に体を壊してしまいました。

 

私は私でしかなかったのですね。弱いはるこのまま。むつみや義理の母にいじめの標的にされていた時と同じように、同じ空間にいるだけで職場の皆さんのことを苛立たせてしまっていたのかも知れません。

 

 

 

今はもう薬を飲まないと落ち着いても居られない状態です。自分で自分の精神状態がどれほど危険なのか、どんな行動をとってしまう可能性があるのか、把握しきれていないのです。怖いです、不安です、それでも今は娘夫婦や孫とは会えません。先生に止められてしまい、孤立した生活をおくるしかないのです。

お世話になっていた職場でも、もうこんな私の事をまた拾ってくれることはないでしょう。私のことを標的にしていた人たちは笑っているかも知れませんね。そしてあまり長い時間が経たない内に、こんな役立たずのことは記憶の片隅にも残さず忘れ去ってしまうでしょう。

 

これからどんな気持ちで生きていけば良いのか、何をすれば良いのか、どうしていくのが正解なのか、今は何も分かりません。自分自身のことなのに、1時間先のことがわかりません。恐ろしいです。心底恐怖を感じます。離婚のことだって考えなくてはいけないのに・・・絶望的です。