今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

言葉に出してしまえば、自分の感情をコントロールできないと分かっていたのに、先生に伝えてしまいました。もう私はこの人生を

弱い人間でごめんなさい。闇雲に進んだ結果が今の私の置かれている状況なのだと、自覚はしているつもりです。自分自身では何もしていないつもりでも、周囲の方々をいらつかせてしまうのは、私の思考・言動・行動のすべてがその原因になっていることも分かっています。この歳になって未熟者な私は、器用に生きていくことができません。どうしてなのか考えても考えても自分では答えが見つからず、見失ってしまうことがしばしばありますが・・・どうしても人と同じように物事をうまくこなすことができないのです。

それでも、こんな私でも気にかけてくださる方がいる、応援してくださる方がいると思えると、辛い中でも苦しい中でもブログに思いをつづることができました。自分ひとりではとっくにつぶれてしまっていた状況でも、大勢の方が私のことを支えてくださいました。文字に書き起こしても薄っぺらくなってしまうでしょうけれど、言葉にできないくらいの感謝をしています。ここで私にお言葉をくださる皆様に、本当に心から感謝しています。ありがとうございます。

 

ここのところ、暗く深い闇の中でもがいています。出口があるとは到底思えない闇の中で・・・何をしたら良いのか、どこへ進めば良いのか、何も分からず見当たらず思いつかずに過ごしている時間が辛く苦しく。頭の中には何度もいけない感情が湧いてきました。決して飲みこまれてはいけない感情です。言葉に出せば一気に私自身でもコントロールできなくなる感情・・・

娘夫婦のこと、孫のこと、離婚を成立させた後の新たな人生のこと。私の中にはまだまだたくさんの希望があるにも関わらず、何も見えなくなってしまいます。真っ暗闇の中では、あんなにまぶしいほどに輝く魅力的な孫の笑顔でさえも見えなくなってしまうのです。情けないです。人生の折り返しを迎えた人間が抱いてはいけない感情です。

 

 

 

私はついに先生に伝えてしまいました。もう楽になりたい。私がいまここにこうして存在している意味を感じることができないと。実際はもっともっと酷い言葉だったと思います。断片的にしか覚えていませんが、私の口から出て止めることが出来なくなってしまったその暗闇の断片は私のことを物凄い勢いで飲みこんでいきました。

 

そんな私に、自分で制御できなくなってしまった私の心に、先生は優しくそして厳しく何度も言葉を投げかけてくださいました。時間をかけてゆっくりと私の心に呼びかけてくださいました。

正直まだまだ怖いです。自分が怖いのです。どんな感情がふとした時に生まれ、肥大して私を飲みこんでしまうか想像もつきませんし、その時自分がどのような行動をとってしまうか想像しただけで恐ろしくなります。しかし、恐ろしく感じられている内はまだ良いのでしょう。本当に心が死んでしまえば、私はもう大切な家族に会えなくなってしまいます。

 

自我を保たなければいけない。私は本当に回復できるのでしょうか。悲しみ?不安?恐怖・・・表現できない感情の中にいます。