今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

息子のお嫁さんが出した答え。色々悩んだ末の結論だと思います。息子が資金の援助と引っ越しを手伝うといい

先ほど、お嫁さんから連絡をもらいました。本当は今日引っ越しをする予定だったけれど、1日色々と考えて今後のことを考えましたと、心なしか少しすっきりしたような声をしていました。子供のこともありますし、自分ひとりの問題ではないから、簡単には答えが出ないのは当然のこと。私のように1人で行動すれば良い問題ではありません。幼い子供を連れて今後どう生活をするのか、見通しが甘ければ本当に大変なことになり兼ねませんから・・・

 

彼女が出した答えは、やはり2人だけで、息子の手伝いなしに引っ越しをすること。資金面に関しては、いくつかある通帳のうちのひとつを持っていけることになったそうです。息子は猛反対はしなかったものの、1人で子供を連れて引っ越しをするのは大変だから手伝うと何度も食い下がってきたそうです。お嫁さんは息子に対して、少し落ち着くまでは私と子供が住んでいる場所は知らない方がいいと思う。教えたくないっていう意味ではなくて、知ってしまうと会おうと思えば会えるという気持ちが邪魔をしてあなたは冷静に自分を見つめ直す時間を作れないと思うから。とハッキリと伝えたそうです。

そして息子もそれに応じたと。お互いに少しまとまった時間をとって頭の中を整理してから、今後のことを話し合おうということになったと教えてくれました。お互いに「離婚はしたくない」という意見は共通しているとの事だったので・・・どうか今後幸せな結末を迎えてくれることを祈っています。私には口出しをすることも、手助けすることもできないので、ただただ見守るだけです。

 

 

 

ひとまず、お嫁さんが家を出ることを息子が承諾してくれたと聞いて安心しました。ここまでじっくりと時間をかけて話し合いをしたのですから、さすがに息子も主人やむつみを介入させようとはしないでしょうし、余計な報告もしないと思います。

お嫁さんが先日の家族の集まりのときに強いストレスを感じたことも知っているのですから、別居をすると彼女に判断させるきっかけになった人たちを、今このタイミングで引きあわせるようなことはないでしょう。今主人に何かを相談したところで、あの人がどうこうできる話ではありませんし、そんな器量も到底持ち合わせていませんから。

 

これで息子夫婦はバラバラになってしまいました。一時的とは言え、本当は悲しい結果です。もちろん、いま考えられる選択肢としては最良のものだと私も感じていますし、無事に家を出れることが決まってホッとしてはいるのですが・・・孫の気持ちを考えると辛いものがあります。

 

しばらくはお嫁さんも相当敏感になっているでしょうし、何気ない一言で傷つけてしまう可能性もありますから、話すときには自分の言動には気を付けようと思っています。これ以上彼女を傷つけてしまいたくありませんから・・・