今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

亡き母が夢枕に立ちました。私は子供のように大声を出して泣きました。

起きるとたくさんの涙を流していました。夢の中で母は私に、自分をもっと大切にしなさいと言いました。そうですよね、自分は後回し、自分が犠牲になればいいという考えだけでは、逆に不幸になる人だっているのですものね。

私が幸せそうに生活をしていれば、子供や孫たちも安心してくれますね。母は考えのまとまらない私のために天国から降りてきてくれたのでしょう。夢の中でわんわんと声を出して泣き続けて、そんな私を母は優しく包んでくれました。何を言ったかは覚えていませんが、心の中で淀んでいた気持ちをたくさん吐き出したおかげで気持ちがすっきりとしています。母に感謝しなくてはいけませんね、落ち着いたら父と母の大好きだった食べ物を準備してお墓まいりに行こうと思います。

 

心も体も大分落ち着いてきました。今回は珍しくあれこれ考えずに過ごせていると思います。病院の先生が言うように、心を空っぽにするのはまだ難しいのですが、十分に静養できていると感じます。英気を養って、今度こそ新しい人生のために前向きに動きます。

 

あとで娘に電話をしてみようと思います。心配してくれているでしょうし、退院後の体調も気になるので。

 

 

 

今日は一箇所行きたい場所があるので、午後に少しだけ外出する予定でいます。この先すぐに自分の思い描くような引っ越しをしたり、仕事につくことは難しいのかも知れませんけれど、今までよりも少し自分のことを大切にして前向きに歩んでいこうと思います。

思い通りにいかなくて辛いこともたくさん経験するとは思います、それでも毎日私のことを怒鳴ったり、ののしったり、物を投げたり、髪の毛を引っ張ったり、殴ったりする人は新しい生活の中にはいません。

そう考えたら気が楽になりました。そんな人の毎日の世話もしなくて良いのですから。自分のことを考えて生きて行けば良いのですから。

 

今日1日、またゆっくり休養をとって、明日から新たな気持ちで歩み出すことにします。鬼の一家から逃げ切ることをまずは1番に優先したいです。