もう離婚という選択肢はなくなりました。今1番考えなければいけないこと、大切にすべきことに気がついて

昨日孫と娘に会って元気を貰ったので、今日はいつもより気持ちも晴れやかで、前向きです。まだまだ私自身がしなければいけない事はたくさんあって、この先の余生を幸せに過ごしたいと思うのなら、目を背けていても、人任せにしすぎていてもいけないのだという事を改めて感じています。

弁護士先生は私の事を助けてくれるために、全力で準備を進めてくれてはいますが、それでもやはり「離婚をするのは私本人なのだと」その思いを強く持っていないと、どこかで気持ちが緩んだり、考えが甘くなってしまうので十分に気をつけます。

お嫁さんからは、ここのところ少し頻繁に連絡がきています。別居をすると決めた当初、色々なことに悩んでいてかなり苦しんでいた姿を見ていますから、元気になってきてくれた事は非常に嬉しいです。

一緒にいる孫もママの元気がなければ心配するでしょうし、彼女は最初から子供を不幸にだけはしたくないといつも話していましたから、最近のお嫁さんの状態を見て少し安心しました。

今日の連絡では、私の中ではもう離婚という選択肢は完全になくなりました。もう一度○○さんときちんと向き合って、歩んでいくことを決めました。1番考えなければいけないこと、大切にすべきことを、夫婦で話し合って、以前よりも絆を深められたような気がしています。と報告をしてくれました。

息子が強く望んだことなのかもしれませんけれど、主人との同居は楽ではないと思います。私があの家に住んでいた時と同じであれば、週末にはむつみや義両親が入り浸るでしょうし、合鍵を持っていますから自分たちの部屋に鍵を設置しない限りプライバシーなんて無いようなものです。

多大なストレスを感じて、また夫婦関係がギクシャクしたり、お嫁さんの精神的な面が崩れてしまわないか本当に心配なのですが・・・せっかく夫婦で決断した事に対して、私があれこれマイナスなことばかり言うのは違いますものね。今は見守ることに徹することに決めています。

今日も「なるべく早く会ってお話をさせていただきたいです」と言われたので、どこかで会う時間を作らなければいけないと思いつつも、今せっかくこうして安全な場所に身を隠せているのにも関わらず、軽はずみな行動をしてしまってはいけないという思いもあり、どうするべきか悩んでいます。

義理の母は、義理の父と一緒に残りの人生を幸せに過ごせば良いし、主人は定年まで仕事をして、その後は趣味を中心とした生活を送ればいい。息子夫婦は孫のことを大切に考えながら夫婦の幸せを見つけてくれたら私も幸せになれますし、娘夫婦にもあの鬼たちに干渉されない幸せな人生を歩んでもらいたい。

皆がそれぞれの幸せを満喫すれば良いのです。他の人にちょっかいを出したり、必要以上の干渉なんてすべきではないと思うのです。

この思いがむつみや義理の母に届けば良いのですが・・・絶対に無理でしょうね。平和的な解決は不可能なのだろうと覚悟を決めています。