今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

静かな部屋で過ごす初めての夜。鬼たちは私を捕まえるためにこの週末で新たな作戦を考え、娘の家周辺で

簡単に食事を済ませて、弁護士先生へお送りする文書を仕上げていました。静かな部屋で、少し心を落ち着ける事ができています。娘は心配をして連絡をくれましたが、私はもう大丈夫、無事に身を隠す事ができたから、むしろ自分の身の回りの事を気を付けるようにと伝えました。孫を連れているときに、先日の件で怒り狂っているむつみが怒鳴り込んできたらと思うと恐ろしいです。お婿さんがいますからそこまでの事はしないと思いますが。

 

鬼たちは、まだ私が娘の家に居候していると思っているでしょうから、この週末は皆で集まってどう捕まえようかと作戦を練っているかも知れません。むつみが連れていたあの巨漢の男性が本当に恋人であれば、今後も何かにつけてあの鬼たちに協力するでしょうし、本当に滅多に見ないくらいの大きさ(プロレスラーそのものです)をしていますから、その気になれば女ひとりをひょいと担いで車の中に放り込むのなんて一瞬だと思います。

そうなれば、誘拐ですから確実に一線を超えた犯罪です。そこまでのリスクを負ってまでそんな事をするか?という疑問はありますが、そのくらいの想定をしておかなければ危険な相手であると分かりました。

 

 

 

息子のお嫁さんから電話がかかってきて、かなり遠くまで移動されたのですか?1人で大丈夫ですか?と心配してくれていました。距離にしたらそれほど遠くではないけれど、絶対に見つからないような場所に匿ってもらう事ができたからと報告をして安心してもらいましたが、私からしてみれば幼い子供を連れて引っ越しをした彼女の方がよっぽど心配です。少しは今の生活に慣れたでしょうか・・・本格的に仕事をするとなると、子供も預けなければいけなくなりますし、私が近くに居られればよかったのですが。

 

息子はその後、2回ほどLINEで私のことについて連絡をしてきたみたいですが、私には連絡がきてないから何も知らない。と返しておいてくれたとのこと。ありがたいです。息子がそこまでしつこく連絡をしてくるという事は、やはり善意ではなく義理の母や主人から調べるように言われたのでしょうね。

あの子も脅されているのかも知れませんけれど、もう完全にあの鬼たちの一部になってしまったことが本当に悲しいです。元はといえば私のことを庇ってあの人たちと頻繁に会っていたところから、おかしなことになっていったので・・・こうなる前に引き止めてあげられなかった事が本当に悔やまれます。

 

 

静かな部屋でサイコパスのことを調べていたら不安な気持ちになってきました。あの場所に娘たちを置いて私だけが移動してしまったこと。私があの場にいても何も出来ませんし、こうするしかなかったのですが・・・いやな胸騒ぎがします。

この週末は特に、家の外に出る時には警戒して欲しいと娘に再度連絡をしておきます。いつ物陰からむつみやあの大男が出てくるか分かりませんので。