今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

1番しっかりしなければいけない私が泣き崩れてしまいました。たえられなかった

孫やお婿さんの方が心配なはずなのに、私が先に泣き崩れてしまいました。娘は幸い大事には至らず、短期間の入院をするだけですぐに出てこれるとのことでしたけど、ベッドの上で私に笑顔を見せる娘の無事な姿を見たら耐えられませんでした。症状が思ったほど悪くなくてよかったです。

笑顔で娘と話をしていた孫の目の前で私が情けなく涙を流してしまうなんて情けないですね。張り詰めていた緊張の糸が緩んで、一気に疲れてしまいました。

 

娘と軽く話をして、お婿さんにもお願いをして、私がしばらくの間孫のお世話をすることを許してもらいました。むしろ助かる、お願いします、と言ってくれた2人の言葉が私の心を救ってくれました。

着替えなどがないので、アパートへ最低限の荷物だけでも取りに行かないといけないのですが(すべての荷物をまた娘の家へ運ぶと大変なので)、余分に持ってきている準備で今日は足りるので、明日の明るい時間に一度アパートへ行こうと思います。

 

 

 

娘がお婿さんに事情を話して、今回は息子に連絡をしないように気を利かせてくれました。今は距離を置こうとしているのに、ここで息子と会ってしまってはいけないと、体調を崩しているのにそんなことを考えてくれたなんて・・・

私はあの子にどこまで気を遣わせてしまっているのだろうと申し訳ない気持ちになりました。

 

今日はなるべく長く病院にいてあげたい気持ちもありましたが、孫が退屈するからと娘が家に帰って相手をしてあげて欲しいというので、先ほど家に戻ってきたところです。皆様にもご心配をお掛けしました。申し訳ありません。

 

新天地での物件探しは中断されてしまいました。しかし、担当の方に私の細かい条件をお伝えして探してもらえるようにお伝えはしてきたので、見つかったら連絡をしてもらえると思います。

皆様がアドバイスをして下さった方法でも、今後仕事と住まいを見つけるために積極的に動こうと思います。私の考えている以上に現実は甘くありませんでした。

 

正直、実際に現地へ行って部屋探しをしてみて、この先のことに対する不安は大きく膨らんでしまいました。でも、その事をあまり考えてしまうと私の場合どんどん後ろ向きな事を考えてしまって、いつもの通りの悪循環になりかねません・・・

なので今は神様がくださった休養期間と考えて、娘にもしっかり休んでもらって、私も孫から心に栄養をもらうことにします。

 

娘が退院できたらすぐにまた動き出せるように、準備と計画はきちんとして備えておく予定です。

 

 

はあ、と大きなため息が出てしまいました。きっと大丈夫、なんとかなる、そう自分に繰り返し言い聞かせてはいるけれど、心の中から不安や恐怖を追い出すことがどうしてもできません。