今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

病院に義理の母が乗り込んできて、周囲の目も一切気にせず怒鳴り散らしました。「嫁として失格」

今日は比較的過ごしやすい気候で、朝食をいただいてから少し外に出て風に当たっていました。病院という閉鎖的な場所にいれば、心と体の静養はできたとしても、さらに自分自身の事を追い込んでしまうのではないかと・・・入院前は不安に感じている部分もありましたが、結果的に私は元気になっています。知らず知らずのうちに食欲も普通になっていますし、夜は深い眠りにつけています。

追い込まれてしまった時には、遠回りと感じたとしても一度その場から離れて冷静になる事が大切だと感じました。娘夫婦には負担をかけたままになってしまっていますが。

 

病院と言うと、あの地獄のような結婚生活の中で、何度か体調を崩して短期入院をした際、病院まで義理の母が私の事を連れ戻しにきた時の事をどうしても思い出してしまうのです。記憶から消そうとしても、脳裏に焼き付いてしまってそうもいきません。

 

風邪が悪化して肺炎になりかけた時も、精神的に参ってしまい栄養失調になった時にも、倒れて動けなくなり、でも誰も手を貸してくれなくて救急車を呼んだときにも、義理の母は私が入院をすること、病院にかかることを酷く嫌います。

 

あの人はなぜか病院嫌いなのです。私は病院になど行かなくても今まで病気ひとつせず健康だと言うわりに、タバコのヤニで茶色く汚れた歯は虫歯になりところどころ抜け落ちていますし、足が痛い腰が痛いと普段から体のそこらじゅうが痛いと言っているのですよ・・・

 

 

 

私が入院をした際には、病院に乗り込んできて大声でわめき散らし、看護師さんや先生になだめられる一幕もありました。カッとなると周囲が見えなくなり、攻撃対象に対して徹底的に攻撃をします。そういうところは本当にむつみと似ています。

 

お前はこんなところでのんびり休んで嫁として失格だ

早く家に戻って仕事をしろ

自分の亭主が汗水たらして働いているときにお前はベッドの上で横になっているのか

少し風邪をひいたくらいでお袈裟だ

 

病院内で大声で怒鳴るわけですから、周囲の方もびっくりしますよね。今考えてもゾッとする光景です。

さすがに精神を病んでしまい病院に入ったときには先生の計らいで誰とも会えないようにしていただいたので平気でしたが、あの人は自分のところに嫁いだ嫁が仕事を全うできない状態になるとそのように激昂するのです。いま私が入院していると知れば、きっと怒るでしょうね・・・血相を変えて。

 

これから少し読書をして、午後は調べ物をします。今後の自立した人生のことをもう少しきちんと考えていかなければいけないという強い焦りを感じています。

マザコン主人が母親の顔色を伺って次にする事は想像できます。ほぼ間違いなく

次のターゲットは娘夫婦です。今日は朝から娘が病院にきてくれました。携帯にあの鬼たちからくる連絡はすべて遮断したそうですが、いつまたマンションの下まであの人たちが強引に訪ねてくるかと思うと気が気ではないと・・・本音を漏らしていました。

 

主人やむつみの考え方は「本人の意思なのだから警察にも弁護士もとやかく言われる筋合いはない」というもの。無理矢理に洗脳して、従わせて、それが本人の意思だと言い張るのですから凄いですよね。普通の人ではあんな考え方はできません。他人の事を人とは思っていないような、まさに鬼たちです。

息子夫婦のこと、自分たちに従わずに息子と別居までして、子供を連れて一時は家を出ていったお嫁さんですら、どんな魔法を使ったのか今では主人と同居をし、むつみと一緒に出掛けるほどになっているようですから・・・あの人たちはかつての宗教法人のような、特別な方法で人を洗脳する術を持っているのかも知れません。

 

 

 

主人は私と結婚した当初からマザコン気質でした。義理の母には一切逆らえず、自分の意見を言う事はありませんでした。家の中では私や子供達に対してあんなに理不尽な態度や行動をとるあの人が、義理の母の前では「言う事を聞く良い息子」です。義理の父もまた、過去に借金を繰り返し色々な問題を起こしているので義理の母には頭が上がらず、夫婦というよりはあの人のしもべのような生き方をしています。

 

とにかく、私の拙い文章だけでは表現仕切れないのですが、あの家族は異常です。弁護士先生には動かぬ証拠と共に私が過去にされてきたこと、できる限りの情報を渡してあります。もし万が一、私の身に何かあったときにはこれを全て公にしてくださいとお願いしてあります。異常な人間がすぐそばにいる恐怖を感じながら生活をしてきたので、私は普通の人と比べたら感覚が少し麻痺していると思いますので・・・いくら警戒をしていても、細心の注意を払っているつもりでも、その隙をついてあの人たちが私を捕まえにくる可能性はありますから。

 

娘の事を抱きしめました。たくさんお礼を言いました。私の中ではある覚悟が決まっています。まだ娘には話せていませんけれど、この問題にできるだけ早く終止符を打たないと、若い家族のこれからの幸せの足を引っ張ってしまいますから。大切な人たちの笑顔が失われることほど悲しいことはありません。

今日は孫が楽しみにしていた夏イベントがありました。私は孫と一緒にお祭りに行く約束をしていたので

電話で話だけしました。涙が出ました。隠していたのに、ばあば泣いてるの?と電話の向こうの孫に心配をかけてしまいました。

せっかく入院したのに、病院に入っているのに、なかなか思うようにうまくいきませんね。自分自身のせいなのでしょうけれど・・・私はどうしても自分の首を自分でしめてしまう性格のようです。

 

 

 

主人はその後、お婿さんの携帯電話にも連絡をしてきたようです。私を心配させないために、お婿さんはすべてを話そうとしませんが・・・彼にもまた負担をかけてしまっているのは間違いありません。

 

病院の窓からは見えませんでしたが、どこかで花火の音が聞こえました。

孫たちと・・・可能であれば、息子側の孫も一緒に、花火をしたりお祭りに行ったりして夏を満喫したいです。あの子たちの浴衣姿が見たいです。

 

週明けまで入院をして、体力が戻っているようなら退院をして弁護士先生に相談をしに行きます。私もそろそろ仕事をはじめて本当の意味で自立がしたいです。大切な人たちに負担をかけている今の状況が耐えられません。

主人がわざとらしく電話をかけてきました。こんな時にあの人が嫌味を含めて放った言葉

お嫁さんと一緒に住んでいるのですから、2人は毎日のように話をしているのでしょう。

 

「はるこのやつをどうこらしめてやろうか」

 

主人や義理の母やむつみはこう考えていても、その考えまではお嫁さんに伝染していないと信じたいですが・・・今さら何を信じて良いものかもわかりません。

 

昨日とは一転して、彼女からのメールは止みました。私が返事をしていないせいもあるのかも知れませんけれど、もう元のような関係に修復するのはこの先ずっと無理なのかも知れない。そんな不安で私の中が埋め尽くされていきます。

あんな事まで言われてまだそんなぬるい事を言っているのかと娘夫婦にも叱られてしまうかも知れませんけれど、私は彼女とたくさんの話をして、一緒にたくさんの涙を流してきました。彼女がここまでの人生で多くの苦労をしたことは忘れられませんし、それは紛れもない事実なのです。

 

人が変わってしまったように私に連絡をしてくる姿を見ていると悲しくなりますが・・・

 

お嫁さんの連絡が止んだと思えば、次は主人がわざとらしく動き出しました。

 

 

 

携帯電話ではなく、あの人が電話をしたのは娘の自宅の固定電話でした。出てしまったのは娘で、今は話すことは無いと切ろうとした瞬間に嫌味のように言われたようです。

 

「かあさんのせいで皆が不幸になっている。お金も尽き、どうせ精神的にも参っているのだろう。今降伏すれば、大目にみてやらんこともないと伝えなさい。」

 

偉そうに何を言っているのでしょう。娘にわざわざそんな事を伝えるために自宅に電話を?お婿さんがいない時間をわざと狙って電話したのでしょうけれど、いい歳をした大人の男性が本当に陰湿です。降伏って・・・未だにあれだけの証拠を突き付けられて、自分たちが悪いことを一切認めていない。反省もしていない。それがあの人たちだと分かっていたけれど、バカにしていますよね。

 

私なんかのせいで1円たりとも無駄にしたくないというのがあの人たちの考え方なんでしょうね。私に生活費を渡すからと言っておびき出して捕まえる?

 

また、専門家を雇って私の行動を監視するかも知れませんし、強行手段に出て私を狭い場所に閉じ込め、何もしゃべれないようにした状態で、すべては本人の意思だと周囲には伝えようとしているのか・・・

 

どれもやりかねない事なので恐ろしいです。

 

つい先ほど疲れた様子のLINEが娘から届いたので、これから電話をかけてみようと思います。

私が書いたら脅迫になりそうなので控えますけど、という書き出しで送られてきたメッセージには

今日だけで3回、息子のお嫁さんからのメールが送られてきました。まるで私が娘の家を出て病院へ入るのを待ち受けていたかのように。

 

私から送ると脅迫になりそうなので控えますけど、(義理の母)さんは、会うと毎回おかあさんの名前を口にしてます。おとうさんやむつみさんに色々伝えてます。文章として書けないようなこと。電話をかけて盗聴されていたら私もおかあさんも危ないですし、やっぱり会って話した方がいいと思うんです。おかあさんは私の事を避けているわけではありませんよね?この先ずっと見捨てないと言ってくれましたもんね・・・

 

 

お嫁さんから送られてきた内容には義理の母が何か良からぬ事を企てているというような事が書いてありました。私を信じてもらえれば全て伝える、私のことを信じてくださいと言われました。

 

 

 

最後のメールが送られてきたのはつい先ほど。

明日娘とお婿さんには伝えようと思いますが、彼女が私と会う事で何をしようとしているのか、一体最終的な目的は何なのか。分かりません。

 

離婚裁判に向けて体力を温存するために私は入院を選びました。ですから彼女と向き合うつもりも、振り回されるつもりも当然ありません。

 

人は、短期間でこうも雰囲気を変えてしまうのだと思うと複雑な気持ちになります・・・

入院の事を知るはずのない人からメッセージ

昨日はなかなか寝付けないと思っている内に寝てしまい、そのまま思いのほかぐっすりと熟睡してしまったようです。病院という場で落ち着かないと感じていたのですが、自覚していない程の安心感に包まれていたのかもしれません。

 

ここではいつもよりのんびりした時間が流れています。

でもとっても味気ないような時間にも感じてしまいます。

 

私が弱いからいけない、私が母親として、人として、情けないほど弱いのがすべての原因ですが、自分を責めてばかりいても何も解決しないのは承知しています。すぐに自分を強くたくましい人間に変えるのは無理でも、気の持ち方くらいは変えられるはず。

なんどもそう思って失敗してきたけれど、大切な家族が窮地に立たされているのならどんな事をしてでも変えなくちゃいけないんです。

 

 

 

私の入院を知るはずのない息子のお嫁さんから意味深なメッセージが届きました。

 

いまはお姉さんの家にはいないんですか?しばらくは1人で過ごす予定ですか?私、おかあさんと2人で話したいことがあるってずっと言ってますよね。今が1番ちょうどいいタイミングな気がしてます。会いに行ってもいいですか?

 

考えすぎでしょうか。私にはまるで私が「今ここにいる事」を見透かされているようにとれました。誰にも知られるはずのない病院。お婿さんが手配をしてくれて、特定の人以外は私の面会に来れないようになっています。

 

まずはこの、どこへ逃げてもあの人たちが見ていて追いかけてくるという強迫観念を克服して、消してしまわないといけないのですよね・・・

入院しました。ここまでの状態になってしまった自分が情けないですが、今は意地を張っている時ではないので、この入院中に必ず

一度は眠ろうと思ったのですが、なかなか寝付く事ができずにパソコンを開いてしまいました。弁護士先生も私の状況を心配してくださいましたが、今後の事を見据えた判断である事を理解して下さり、心配しなくても必ず私の望んでいる条件に限りなく近い形で離婚を成立させるという事を約束してくださいました。

 

むつみや主人は今、血眼になって私の事を探している事と思います。義理の母は一刻も早く自分の目の前に「言うことを聞かなくなった出来損ないの嫁」を連れてきたいのでしょうね・・・

 

あの人たちの中で、私を丸め込んで全てをなかった事にする計画は今も進行中のようです。はるこの事を捕まえさえすれば、すべては計画通りにうまくいくと思っていると考えて間違いありません。あの人たちは人の皮をかぶった悪魔・・・常識で考えられないような事をする本当の悪魔なのです。

 

 

 

入院の事は弁護士先生と娘夫婦しか知りません。長くても1週間。それ以上はここでのんびりしているわけにはいきませんから、きちんと体を休めて離婚裁判を戦い抜ける体力を取り戻します。

 

最近毎日のように、夢の中にむつみが出てきます。あの陰湿で不敵な笑みを浮かべて、いくら逃げてもどこまでも私の事を追いかけてくるむつみ・・・たとえそれが夢であっても恐ろしく、そして大きなストレスを感じます。

 

しかし、私は覚悟を決めました。あんなに苦しそうなむつみの姿を見るくらいなら、悲しそうな孫の顔を見るくらいなら、自分がいくら辛くても裁判という場で徹底的にあの鬼たちと戦います。

 

息子のお嫁さんが言っていました。私が裁判を起こしたり、これ以上義理の母の気持ちを裏切るような事をすれば、引き返せないほど、取り返しのつかないほどの事が起きてしまうと。それが何なのか、はっきりとは分かりません。彼女が何を考え何を思って私にそのような事を告げたのかも理解しているわけではありません。でも恐らく私の知らないところで想像もつかないような恐ろしい事が現実に動いてしまっているのだと思います。むつみや主人の行動も、その企みの一端でしかないのかもしれません

 

 

せっかく入院をしたのですからこれ以上色々考えて気を滅入らせていても仕方ありませんよね。目を閉じて無理矢理にでも眠ります。何の音もしないこの静けさが逆に落ち着きませんね・・・