今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

ベランダで孫と一緒に水やりをしていると、下からじっと部屋の方を見上げるようにして

ベランダに出て水やりをしている時に、ふと下に目をやると、スーツを着た見知らぬ男性がいました。最初は営業マンだと思ったのですが、じーっとこちらの事を見ているような気がして(私たちではなく別の部屋を見ていたのかも知れませんが)ちょっと不気味だったのですぐに部屋の中に入りました。

私の考え過ぎなら良いのですが、あの人が主人やむつみや義理の母の関係者で、私のことを見張ってるとしたら・・・そんなテレビドラマのようなことは滅多にあるとは思えないのですけれど。

 

法テラスに問い合わせの連絡をしました。

 

 

 

今日は娘がどうしても午後に外せない用事が出来てしまったので、私1人で動き回って危険に身を晒すよりも、明日娘と一緒に車で移動をした方が良いという話になり、メールで問い合わせをしました。あとで電話で話をしてみようと思います。

コメントにもいただきましたが、弁護士さんを手配していただく時間や、面談の予定を組むまでの時間、次の弁護士さんを手配していただく時間と・・・自分に合った方を探すまでは先生がたの多忙な予定の合間で面談をすることになるから思ったよりも時間がかかってしまうと。最初はすぐに今の弁護士さんに事情を話すつもりでしたが、代理人が誰もいなくなってしまう状態も危険なのでこれからの動き方を少し考え直さなければいけません。

 

息子が昨日主人や義家族たちに、私と会って話したということを伝えているはずですし、過去にされた事の詳細を見たと言っているでしょうから、完全に離婚の意思は伝わっていると思った方が良さそうです。だからと言って相手が簡単に離婚を受け入れるとは思えませんし、阻止するための行動を考えていると思います。

考えられる行動は、主人も弁護士を雇うだとか・・・私を無理矢理にでも捕まえて離婚を取りやめるように命令してくるか。いずれにしてもこちらもきちんと弁護士さんに間に入ってもらって対処してもらえば問題ないと思っています。予定通り私は離婚へ向けて進むのみです。

 

これから娘と一緒に近所まで買い物に行ってきます。車で移動はしますが、外には危険が潜んでいるという前提で行動します。今現在、主人や義理の家族は皆怒り狂っている状態でしょうから、直接あの人たちと会うのは絶対に危険です。

やはり離婚というのは最悪な結果なわけで

私は結婚生活がうまくいきませんでした。自分なりの努力はしたつもりでも、どうしても主人やその親族たちに心から受け入れてもらうことは出来ませんでした。愛していたし、愛してもらおうとしたけれど、それも叶いませんでした。そんな中でも子供を授かれたこと、無事に産んで育てることができたのが唯一の救いです。私自身は抜け殻のようになってしまいましたが、余生の中で少しづつ自分を満たしていければ、過去を振り返る必要などないのかも知れません。あの苦しい日々をいくら思い返しても、何の解決にもならないのですから・・・

 

離婚はもう逃れることのできない結末です。私は主人とは完全に決別して、他人になり、その内この土地からも姿を消します。私は子供達家族がいれば幸せすぎるくらい幸せです。娘も息子も良いパートナーに恵まれましたし、素晴らしい孫も誕生しました。

あの子たちには絶対に私と同じ道は辿って欲しくない。私のような苦痛な結婚生活を体験して欲しくない。心からそう願っています。親として最悪の結末を迎えようとしている私なんかに言われたくないかも知れませんが。

 

 

 

娘家族が外出先から戻って、孫は私にたくさんのお土産話を聞かせてくれようとしていましたが、お風呂に入るとすぐにすやすやと眠ってしまいました。また明日絵を書いてもらったり、お話を聞かせてもらったりするつもりです。孫と接する時間、それが今の私の生活の中で1番の楽しみであり幸せです。

 

お陰様で体調も大分良くなり頭も私なりには回転するようになりました。皆様にもたくさんのご心配をおかけしてしまい、申し訳ありません。そして、有難う御座いました。

明日今お世話になっている弁護士さんと話をしに行き、新たな弁護士さん探しも始める予定でいます。

 

最悪な結末である「離婚」をそれでも、少しでも最高のものにするために。最高のものにすると言ったら語弊はありますが・・・無事に済ませるために、必要なことは全部したいと思っています。私たち夫婦の問題でこれ以上子供達家族から笑顔を奪うようなことはしたくありませんので。

私の亡き両親は喧嘩をしているところを見たことがないほど仲の良い夫婦でした

父は温厚で気さくな人で仕事が大好き。それ以上に家族のことが大好きな人でした。家族と過ごす時間を1番に優先していて、どんなに忙しくてもたまに取れる休みの日には1日中、母と私を笑顔にさせることだけに専念してくれるような人。

母は優しい中に強さがあり、筋の通っていないことは大嫌いな人でした。時に優しく、時に厳しく。周囲の人に慕われる、輪の中で中心になるような人です。父のこと、そして私のことを心のそこから愛して大切にしてくれました。

 

そんな両親は本当に私の記憶している限り、一切喧嘩をしませんでした。いつでも仲良くお互いに笑顔で支えあっている夫婦で、私も将来結婚をしたら旦那さんのことを支えて、一緒に歩み一緒に幸せを築いていけるような妻になりたいとずっと考えていました。いつしか自分の両親の姿が理想の夫婦像になっていたのですね。

しかし、現実の結婚生活はそんな理想とはかけ離れている・・・真逆と言ってもいいくらいに別の世界でした。子供達の誕生や成長の過程をのぞいては、私はあの結婚生活の中で幸せを感じたことはほぼありません。

 

 

 

たくさんの苦労や苦痛を感じて、精神をすり減らし、肉体的な障害が出るほどの過度なストレスを感じ、私は結婚とは「こういうものなのだと」いつの間にか自己完結して勘違いするようになっていました。結婚生活は我慢だなんて言うけれど、まさにその通りだ、自分が思い描いていた理想の結婚生活なんてこの世にはありえない、主人も世間体のためだけに私と一緒にいるのだから、同じように幸せを感じていない、お互い様だなどと・・・結婚生活が10年を過ぎた頃には諦めにも似た感情が芽生えていました。

 

 

どうにかあの悪魔の巣窟から持ち出すことができた、両親の写真を見ていました。私がもし、当時両親が離婚をすると突然言いだしたとしたら、泣いて反対したと思います。親の事情も考えずに、家族がバラバラになるのなんておかしい!好きだから結婚したんでしょ!と子供ながらに大人に抗議をしたことでしょう。

きっと先日までの息子はそういった感情に動かされ、自分を信じて自分の思うように動いていたのでしょう。それを想像すると、辛い思いをさせてしまったなと申し訳ない気持ちになります。

 

私は理想の夫婦にはなれませんでした。子供達に「両親の離婚」という辛い経験をさせてしまう形になってしまいました。親として申し訳ない気持ちです・・・

しかし、幸いにもその離婚を子供達が認めてくれた、許してくれたことが唯一の救いです。子を持ちながら離婚をするというのは辛いものですね。あんなに憎くて愛情のかけらも残っていない人と別れるだけなのに、離婚という2文字は重くのしかかってきています。

 

実家に怒鳴り込んだ息子が言われた言葉と下した決断。逆に家族の絆は深まり

息子から連絡がきて、しばらく話をしていました。昨日私が苦しんでいる当時の日記を読んで、今まで主人やむつみから聞いていた真実とあまりにかけ離れていたことを指摘したそうです。

なんであんなに酷いことをし続けてきたんだと、誰も助けようとせず、誰も手を差し伸べず、苦しくなって出ていった母さんだけを責めて、戻ってこなければ卑怯な嘘までついて引き戻そうとするその考え方はひどすぎる!と・・・正義感の強い息子の中に溜まった思いを全て実の父親にぶつけたようです。本当はそんなことしたくなかったはずなのに、家族がバラバラにならないために必死に動いていたのに、その思いを踏みにじられて息子は深く傷ついたはずです。

息子もそうですが、私も一時は主人が本当に反省しているのではないかと感じていました。やつれた姿を見て、目に涙を浮かべていたと聞いていましたから・・・情に流されて少しは会って話をした方が良いのではないかと思っていたほどです。

しかし、あの人の態度はやはりすべてが演技だったのだと思わせるひとことを息子は吐き捨てられることになったのです。

 

 

 

お前もあの女の血を引いているだけあってやっぱり使えないな

 

実の父親が言いますか?私は耳を疑いました。本当にそんなに酷い言い方をしたのかと、聞き返してしまいました。それでも息子は間違いないと言いました、怒りを通り越してもう完全に吹っ切れたと言っていた息子の声は意外にも冷静なものでした。

 

俺はもうあの人たちと縁を切ることに決めたよ。それが息子が全ての真実を見た後に下した決断でした。最近まであの人たちの言葉を信じて必死に動き回っていた自分が情けないと。なきそうな声で私に謝ってきた息子のことがかわいそうで仕方ありませんでした。

 

でもこの結果でよかったのかも知れません。息子が思い直してくれたことで私たち家族の(あの人たち以外の)絆は深まりましたし、息子の決断で私も心置きなく主人と離婚ができます。完全な他人になって、あの人たちのことを考えない生活ができます。離婚をしたいという気持ちは前々からありましたが、私が唯一躊躇していたのは、親として子供のためを思ったら夫婦が他人同士になるという決断を下してはいけないのではないか?ということ。

でもこれで私は何も考えることなく、あの人に離婚届を突きつけることができます。

 

未だに離婚を認めていないのか、それともそろそろあの人自身も諦めがついているのか。あの鬼たちの考えることを理解しようとしても難しいですが、どう思われていようとも私自身が考えを曲げることはありえません。

 

もう子供達に一切負担をかけないで欲しい、迷惑な行動はとらないで欲しいと、切に願います。このまま大人しく引き下がるとも到底思えないのですが・・・

夕方まで1人で留守番です。一緒に出掛けようと誘ってもらったのですが、大事をとって

熱は下がったとは言え、まだ体調は全快ではありませんから、今日まではしっかり体を休ませて明日から活動的に行動できるよう頑張ります。居候させてもらっているだけでも有難いのに、せっかくの休日の家族水入らずまで邪魔してしまっては流石に気が引けます。

今日は孫のリクエストで水族館に行くと行っていましたから、帰ってきてばあばに絵を描いて欲しいとお願いをしておきました。孫の描いてくれる純粋で温かい絵はいつも私の心を和ませてくれます。

 

しばらくの間は隠し通そうと思っていましたが、息子にも今は娘の家でお世話になっているということを公表できて結果的には良かったと思っています。やはり自分の子供に小さなことであっても隠し事をしたり、嘘をつくのは心苦しいです。それが必要な状況であったとしても・・・私にはそのこと自体がストレスでした。考えが甘いと言われてしまえばその通りなのですが、最終的には息子も私の過去と直接触れて、どれほど苦しんでいたのか、どうして主人やむつみたちとどうしても会いたくないと頑なに言っているのか、理解してくれたと思っています。

 

 

 

留守番の間、ただひとりでぼーっとして過ごしているのも勿体ないので、リビングの掃除をして、孫にちょっとしたプレゼントを作ろうと思います。とは言っても私にできるのはちょっとした裁縫くらいですから、小物を作るくらいしかできないのですが。何かを作っているときは、余計なことを考えなくて済みますので。

 

息子はもうそろそろ主人やむつみに会いに行く頃かも知れません。何も起こらず、余計なことを吹き込まれず、そして息子がまたあちらの言葉になびかないことを信じています。(もうそれはありえないと思いますが)

 

昼食を軽く済ませてから掃除をはじめます。お日様が気持ち良いので本当なら少し外をお散歩したい気分です。

主人と義母に今日会いに行くという行為が意味のある行動になるかは分かりませんが、決意した

息子が朝連絡をくれて、昨日目の当たりにした「真実」を知って、主人や義家族に対して裏切られた気持ちや怒りが芽生えている。今まで話してきたこと、あんなに真剣に訴えてきていた内容は嘘だったのかと考えると腹がたつ。だから今日あの人たちと会いに行って話をしてくる決意をしたと言っていました。

その行為であの人たちの考えが変わるはずもないですし、息子に対して言い訳をするのか、それとも開き直った態度を示すのか。どちらにしてもあの人たちの辞書に反省の文字はありませんから、息子には放っておけば良いのは?とも伝えました。しかし、散々良いように言われて、勘違いしていた部分も大きいから直接会って話をして確認してこないと気が済まないと。

 

昨日の義理の母のいいつけを守らなかった娘に対しての苛立ちや怒りは相当なものでしょうし、その後の催促の電話に対しても取り合わなかったわけですから、私たちに対して何か良からぬ行動を起こそうと主人やむつみと合作しているかも知れません。想像すれば恐ろしくなりますが・・・今後は私も弁護士さんを通じて自分のできる最良の行動をとってあの人たちと一刻も早く決別することだけを考えていきます。

 

 

 

それにしても、昨日の会は私にとって相当な収穫がありました。娘やお婿さんの意見、息子やお嫁さんの意見をたくさん聞けたこと、そして皆が私を応援してくれ、協力してもらえるという心強さ。以前のように1人で生きているのではない、思いを吐き出す場もなく自分の中に溜め込み続けていたあの頃とは全く違う、そう実感しています。

本当の意味での心の静養ができています。孫の笑顔と毎日触れ合える幸せも噛み締めています。失われかけていた英気が養われているのを感じますし、また離婚と自立に対して動き出せる喜びに満ち溢れています。

 

主人や義家族との問題がすべて回復してわけではありませんから、安心するにはまだまだ早すぎることも承知しています。しかし、気力を失って前向きなことは何も考えられずにいた時期を乗り越えられたこと、たくさんの人の協力によって今の環境を手に入れることができているという、この現状が嬉しくて仕方ありません。

 

息子はもう、私のことを本当に理解してくれましたから、再度主人やむつみや義理の母に取り込まれることはないと自分で言ってくれていました。彼の言葉を信じたいと思います。それでも今日の訪問は心配なので、あまり長居や無理はせず、もうあの人たちとは決別するくらいの覚悟で気を付けて行ってくるようにと伝えておきます。

一人になって考えていました。

息子家族が帰って、娘家族も寝室に入ったので、私も自室に戻って考え事をしていました。今日話したこと、考えたことは、また頭の中を整理して明日にでも報告させてください。

 

一人になって考えていましたが、私は自分自身の考え方や行動を改める必要があるのだと、改めて強く感じました。良かれと思ってしている事でも、周囲にとっては必ずし正しいことではない、時には多大なる迷惑をかけることさえあるという事を思い知りました。

 

 

 

気分は悪くないですし、体調も落ち着いているのですが、今日はたくさんの人と、たくさんの話をしたせいでまだ頭の中で自分の考えが整理できていません。病み上がりなので早く眠らなければいけないのに、色々と考えてしまいます。

明日また、落ち着いて気持ちを整理した状態で吐き出させていただきます。

 

皆様からいただいたコメントも明日落ち着いて確認させていただきます、有難うございました。

安定剤を飲んだので、気持ちを落ち着けた状態で早く寝付けると良いのですが・・・とりあえず、布団に入って目を閉じてみようと思います。