今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

準備が整いました。時間は1時間しかありませんので、全てを伝えるのは無理だと思いますが、これだけでも

今夜は食欲がないと娘に伝えていたのですが、何も食べないのでは体を壊してしまうと心配してくれたのでしょう、孫がおにぎりを作って持ってきてくれました。深く考え事をしてしまったり、何かに悩んだりしているときには、急激な空腹に襲われてしまい、全く食欲がなくなってしまうのも私の悪い癖なのですが・・・

孫が作って部屋まで持って来てくれたおにぎりはほかほかで温かく、美味しいよ!と言いながら私が食べるのをニコニコしながらそばで見ているのですから、食べないとバチが当たりますよね。あんなに食欲がなかったにも関わらず、とっても美味しくいただきました。孫の愛情のこもったおにぎりは世界で1番の味がしました。

 

明日の弁護士さんとの対談で話すべきことは娘に手伝ってもらって念入りに決めました。持っていく資料と、離婚に有利になりそうな証拠もまとめてファイルに入れました。たったの1時間しか明日は時間がありませんから、全てを欲張って持っていくよりも厳選したものだけを持って行って時間を効率的に使った方が良いという話になりました。こちらだけが話していても仕方がありませんし、先生の話を聞くことが本来の目的なので。

 

 

 

明日の先生が私に合う良い先生なのかどうか、今からそのことを考えると緊張しますが、きっと今度こそ納得のできる良い先生に巡り会えると信じています。今私たちがこうしている間にも、主人やむつみや義両親は何かを企み、弁護士やそれ以外の専門家を使ってこの離婚を阻止しようと考えているのかもしれません。でも、私が間に弁護士先生を挟んでしまえば、あの人たちは今度こそ勝手な行動ができなくなるわけですから、私も集中してこの先のことを考えられるようになると思っています。

 

遠く離れた場所に移り住むとして、今私が通っているような病院は行き先にはあるのか、安定剤はもらえるのかということも先生に相談をして、必要であれば紹介状を書いていただけるようにお願いをしなくてはいけません。そう考えても、やることは山積みです。もうできれば主人やむつみのことを考えることなく、義理の母の恐怖に怯えることもなく、自分の余生のことを考えたいと思っています。

 

 

この先の人生、楽に生きられるとは考えていません。しかし、楽しんで生きていけるとは思っています。苦労もたくさんするでしょうけど、今日から過去の30年よりも、今日から未来の30年の方が間違いなく幸せだと断言できます。

明日の午後いちばんで弁護士先生にお会いしてきます。どうか私とあの鬼の家族を完全に離別してくださる方と巡り合うことができますように。