今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

独裁者

夕方から筍を煮たり、お魚を焼いたり、炊き込みご飯の準備をして、今日はいつもより少し手の込んだ和食で食卓を飾りました。外食をするとどうしても洋食よりになってしまうからと、娘からのリクエストでした。娘は小さい頃から、子供の好きなハンバーグやカレーよりも、私の作る煮物が大好きで、いつも嬉しそうに食べてくれます。孫もその味覚を引き継いだのか、お吸い物が好きだったり、渋いところですと松前漬けが好きで、私が作ると喜んで食べています。面白いですよね。

今日はお婿さんも早くに戻ってきてくれたので、皆で食卓を囲んで、温かい笑顔に包まれた、幸せいっぱいの夕食を堪能しました。毎度のことですが、私がこの輪の中に入れてもらえている事に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

食事を終えて、娘が孫をお風呂に入れているときに、お婿さんから言われました。弁護士先生から通知が届いて、たとえ中身を見ていないとしても、私の意思はしっかりとした形で伝わっている。だから、ここから先はあちら側の行動に今まで以上に注意して行動する必要があると。

お婿さんは主人やむつみ、義理の母が目の前で興奮し、取り乱している光景を何度か目の当たりにしているからこそ、ああいうタイプの人間が追い込まれたときにとる行動は予測がつかないと教えてくれました。

 

 

 

特に、義理の母のような「独裁者タイプ」は、長い間自分の周囲に讃えられ、何でも命令を聞かせてきた人だから、自分の言うことを聞かない、扱えないとわかった反乱分子に対しては、周囲の人間を操ってでも制裁を加える危険性を秘めているそうです。

心理学?のような難しい話になってしまいますが、たしかに義理の母はとてつもなくプライドが高いですし、自分の気に入らないことがあると、感情を包み隠さずに爆発させます。その血を色濃く受け継いでいるのがむつみですが・・・

あの2人が、今後どんどん法律の力によって追い込まれていったとき、その時の行動が1番危険ということですね。私なんて捕まえられてしまえばそれこそひとたまりもありませんから、十二分に警戒しておかなければいけません。

 

独裁者・・・言われてみれば確かにそうだと思いました。明日、自分は悪いことをしていなくても、内容が内容だけに警察へ行くのは気が重いですし、病院へ行けばまた先生から無理ばかりしていると注意されます。絶対に。

 

こんな酷い言葉は本当は使いたくないのですが、むつみや義理の母がこの世の中からある日突然消えてしまえばいいのに。とそう思った回数は今まで1000や10000ではきかないと思います。

 

そんな事を心の中で密かに願ってしまう私の心も貧しいのですよね・・・