弁護士に強さなどと言うものが存在するのでしょうか?姑の古くから親交のある弁護士の話
これから娘が来てくれる事になりました。ファミリーレストランに入り、コーヒーを何杯か飲んでいる内に気持ちはかなり落ち着きました。
ただ、まだ得体の知れない恐怖心や不安が頭の中に残っているので・・・この嫌な予感が何かの前触れでなければ良いと切に願っています。
今後の離婚や慰謝料のことについて調べていたのですが、弁護士さんによって「強さ」などはあるのでしょうか?例えば、こちらがどんなに有利な内容であっても、相手側にものすごく力のある弁護士さんがついてしまえば・・・その時は相手側の主張の方が勝手しまうこともあり得るのでしょうか。
離婚をしない、慰謝料ももらわない、遠くへ引っ越すだけ引っ越して、あの人たちのことは忘れて関わりも一切持たずに暮らしていく。そのうち主人の方から正式に離婚を申し込んでくるのを待つ・・・
そんな選択肢もあるのですが、子供達はもうあんな人とは別れてしまった方がいい、少しでも早く縁を切らないとこれからも苦しみ続けることになる、と心配してくれています。
過去に義理の母が古くから仲良くしている弁護士がいると話していたのを思い出しました。詳しくは知りませんが、その方のやっている弁護士事務所は優秀な人だけを集めていて、政治家や有名人の弁護を中心に扱っていると言っていた記憶があります。
私の相談している弁護士さんがどんな経歴を持たれているのか、詳しくは知りませんが弁護士さんにもし強さが存在しているとしたら、あちらの弁護士さんは相当強く、私たちでは到底立ち向かうことができる相手ではないのではないかと不安に思っています・・・
例えば、凶悪な事件を起こした人にも弁護士さんがつきますよね?どう考えても一方的に加害者の方が悪いのに、弁護をしたり精神鑑定をして少しでも罪を軽くしようと動く人たちがいます。
高額な代金を支払って、優秀な弁護士さんを雇えば、いくら不利な状況であっても全てひっくり返すことすらできるなれば・・・それほど恐ろしいことはありません。
多額な慰謝料を支払うか、家に帰ってきて全員に土下座をしながら謝罪をするか、どちらを選ぶの?と義理の母やむつみが迫ってくるところを想像してしまいました。
そんなことになれば、今回の計画はおろか、この先の余生の自由もまた今までの20年以上の苦しみと同じように取り上げられてしまいます。
私の中にあるいけない病気のせいで、次から次へと変なことばかり考え、不安になってしまいます。娘と息子にも、今日は少しゆっくり話を聞いてもらおうと思います。