これから出掛けてきます。鬼たちの手の届かない人生への第一歩。ここからが本番です

私の新しい人生のはじまり。

ようやく本格的に自立した生活をする事になります。ここから全てがはじまると思っているので、今まで以上に気持ちを引き締めて前へ進みます。

先の事を想像すれば、様々な困難や苦労が待ち構えていることは予想できますけど、これからの人生はどんなことにも前向きに挑んで行こうと自分の中で決めました。これまでの抜け殻のような私は卒業して充実した人生を手にします。

主人やむつみも、私がこの場所から姿を消して、もうどうしようもないと判断すれば次第に諦めてくれるはずですよね。義理の母も若くありませんから、自分の体に鞭をうってまで私なんかの事を執拗に追いかけることはないのではないかと思っています。

ただし、油断をすれば命取りになるという事は重々承知しています。

あの人たちは人の皮を被った鬼で、そんな鬼たちが考えている事は決して容易に想像できることではないと。ここで皆様からアドバイスをいただいたり、過去の事を冷静に振り返ることで痛感しました。

ですから、今まで以上に慎重に行動して、弁護士さんのお力を借りながら、離婚へ向けて、本当の自由に向けての準備も進めていきたいと思います。

結婚というものは人によって、本当に幸せな事なんでしょうね。私の知人にも、年齢はさほど変わりませんが幸せな家庭を築き、夫婦もいつまでも仲良く生活をされている方がいますが・・・私には結婚というものに良いイメージを持つことはできませんでした。

30年前に抱いた理想とは全く別の生活にはなりましたが、それでも子供を授かり今では孫というかけがえのない存在も誕生しました。それは結婚なしには叶わなかったことなので、それだけでも有意義であったと考えるほかありませんね。

息子が心配をして電話をかけてきてくれました。今日はいけないけど気をつけて大家さんと会ってきてと。こんな風に私を気遣ってくれる子供達もいます。ここでたくさんの応援やアドバイスをくださる皆様がいます。

主人やその親族たちに追い詰められ、毎日罵られてふさぎ込んでいた日々、あの孤独で誰にも相談できず何もかも溜め込んでいたときとは違うのです。このブログで少しづつ自分の心の闇を外に解放していく内に、私自身も変わり始めることができたような気がしています。

私を応援してくださる全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にいつもありがとうございます。

この1ヶ月という短期間でも、私は強くなれました。あの人たちに立ち向かう・・・とまではさすがにいきませんが、従順に従うだけの自分からは卒業できました。あと一歩、あと少しで地獄から抜け出して自由を手に入れることができます。

それでは行ってまいります。

帰宅後、皆様へ良いご報告ができますように。