今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

応援してくださっている皆様に謝らなければいけません

離婚調停をしたことで自分の人生は一歩前へ踏み出されたはずなのに、昨日は自分で思っていた以上にダメージを受けてしまいました。主人たちが一筋縄ではいかないことなんて最初からわかりきっていた話なのに。それなのに、実際にあの人が私に対して発した言葉を耳にすると全然違うものなのですね。離婚はそんなに楽なものじゃないとよく聞きますが、最初の離婚調停を経てあらためてその事を痛感しました。正直、今の自分の状態ではこの離婚が成立するまで耐えられるのか?という疑問すら頭に浮かんできたほど、それほどまでに私にとっては辛く苦しい経験となりました。

弁護士先生も頑張ってくれていますし、娘夫婦や息子夫婦も巻き込んで迷惑をかけてしまっていますからいつまでもそんな弱音ばかりを言っている場合ではないのですが・・・

 

 

 

繰り返しになってしまいますが、自分自身で想定していた以上の重圧やストレスが降りかかってきてしまい、なんとも言い表しにくい倦怠感に襲われています。何も手につかない状態で過ごしていました。吐き出したいこと、聞いていただきたい事はたくさんあって、この胸のもやもやはここに書き込む事で落ち着くのだろうと予想できているのに、今日は自分自身の体をうまく動かすことができずにこんな時間になってしまいました。甘えているのはわかっています、早く立て直さないとこのまま相手のペースに飲まれてしまい、離婚を有利にはこべなくなってしまう危険すらあるということも。

 

明日、必ず力を振り絞って、歯を食いしばってでもここで自分の今の感情や胸の内を吐き出させていただきます。たくさんの応援してくださる方達に見守られて、私は本当に幸せ者です。あの家で主人に毎日いびられ、罵られている頃には世界中どこを見渡しても自分に味方なんて1人もいないと思っていました。でも今は違うのですから・・・

 

愚痴っぽくなってしまい申し訳ありません。明日あらためて離婚調停を経た今の気持ちや、今後のことについての考えをここへ書き込ませていただきます。

離婚調停を終えた胸の内を吐き出させてください

未来に繋がる新たな一歩であり、苦しくストレスに塗れた、悪い意味で記憶に残る離婚調停となりました。いつまでもこの時間が続くのではないかという、言葉で言い表せないような重苦しい時間が流れていて、私の為に全力を注いでくださった弁護士先生には申し訳ありませんが、すぐにでも逃げ出してしまいたいという気持ちに駆られてしまいました。何度も何度も。情けない話ですが、自分自身に降りかかってくるものは想像の何倍も、何十倍も大きく重く、到底この先の明るい人生を想像させてくれるものとは思えませんでした。集中しました。言いたいことは全て言いました。先生からもたくさんの助け舟を出していただきました。でも、今の時点で半分以上の記憶がないのです。記憶がない?・・・その表現が正しいのかは分かりませんが、大半を覚えていない「脳が思い出さないようにしている」のかも知れません。

 

 

 

吐き出したい思いが山ほどあります。誰かに聞いて欲しくてたまらない思いが私の中を巡っていますが、今日は言葉が見つかりません。部屋には戻らず、小さなホテルの部屋を借りました。ベッドに身を投げればすぐにでも睡魔が襲ってきそうです。今夜はひとまず眠ります。明日、全てをご報告させてください。よろしくお願い致します

運命の離婚調停。気持ちを引き締めて行ってまいります。緊張で喉がカラカラです。主人や鬼たちはきっと今日で

私の事を被害妄想まみれの頭のおかしな女に仕立て上げたいというのが、あの人たちの考え方だと思います。今日で私が再起不能になるくらいに、出鱈目な事で言いくるめてくるような気がしています。主人とあちら側の弁護士が同席するのか、義理の母やむつみも一緒に来るのか。あの人たちはこの離婚が不利な状況という事を

理解していない・・・と言うよりも、そもそも不利とは思っていないでしょうから、私が「負け」の状態で離婚を成立させようと考えているに違いありません。

 

はるこなんかにくれてやる金は一銭もない

 

義理の母が目を釣り上げてそんな言葉を発していそうです。

娘は心配をして朝一番で電話をくれました。今のところあちらの生活は変わりなく、孫も元気だから安心して欲しいと教えてくれて、気持ちが落ち着きました。昨日の体調不良も全快とは言えませんが落ち着き、今日はめまいが抜けただけ良かったです。精神面の弱さは本当に私の弱点なので・・・反省するばかりです。

 

 

 

弁護士先生が離婚を有利に成立させるために色々と考えてくださいました。いただいた資料には何度も繰り返し目を通して頭に入れました。過去30年の結婚生活の証拠が私を味方してくれます。大丈夫、落ち着いて対応すれば誰の目から見ても明らかに私は被害者ということを証明できると信じています。

 

深呼吸をして出発します。無事今日という日を乗り越えられますように。

離婚調停前日にして

今日は本当にめまいが酷く、吐き気がして立ち上がれませんでした。這いずるように移動をして薬を飲んで、倒れこむように寝込んでいました。今も落ち着いたというわけではありませんが、どうにか力を振り絞ってブログを更新しています。

 

明日だけで何かが決まるという事もなければ、方向性すら決まらないのかも知れませんけれど、私にとっては大切な人生の分岐点になります。気持ちを切り替えなければいけません。弁護士先生はいますが、誰にも甘えることはできません、私本人の戦いです。あの人との決着をつけて人生を新たな方向へ進めるための、本当の第一歩をようやく踏み出せる、ようやくスタートラインに立てたということなのですから。

 

 

 

おそらくかなりの熱がありそうですが、今ほんのひとくち分の食事をどうにか胃の中に入れることができたので、薬を飲んでこのまま眠ろうと思います。

 

明日はまさに私にとって「決戦の金曜日」シャレを言っている余裕なんてありません、明日のためにあらゆる準備をしてきたのですから、明日は自分の言いたいこと、伝えたいことを調停員の方へ全てそのままお伝えします。

 

移動中は警戒をした方が良いとインターネットにもたくさん書かれていましたので、一切気をぬくことなく出掛けてこようと思います。神様、どうか私をお守りください。

嫌がらせメールが1日に100通

先ほどのブログを書いてから、離婚後の人生について再度考えていました。遠くへ引っ越すのは寂しいですし不安で心細いですが、この歳になってそんな事ばかり言っているわけにもいきません。それに、離婚が成立してから行動をはじめるとしたら、それはそれで遅すぎると思いますので・・・今週末の調停が済んでから、具体的に考え始めなければいけません。私の大切な人たちが傷つかない最善の方法を見つけ出し、できる限り時間をかけずに動くようにします。

 

インターネットで調べていたら、離婚をしてからも相手から嫌がらせが続いたという方はたくさんいらっしゃいました。離婚をなかなかさせてくれない人、慰謝料を支払わない人、相手以外の家族(私で言うむつみや義理の母)が嫌がらせをしてくるというパターンも多いみたいです。やはり、そういった常識が通用しない相手というのは世の中に存在しているのですね・・・せっかく離婚をして自由になれると思っていたのに、今までにも増して窮屈でストレスを感じる生活をおくらないといけないとなれば、なんのために頑張ってきたのかわからなくなってしまいますね。

 

 

 

離婚をし終わったあとにも嫌がらせのメールが1日に100通以上届いていて、最終的に警察沙汰になったという方の話も読みました。私の主人はそんな事ができるほどマメではありませんし、私なんかのためにさすがにそこまでの労力は割かないでしょうけれど、私の方が有利な状況で調停や裁判が進み、離婚が認められたときには確実に逆上すると思います。自分の思い通りにいかない事があるとすぐにイライラする人ですし、その原因が私となれば怒り狂うでしょう。そんな時にそばにいなければいけない息子夫婦や孫の事が心配です・・・

ザコンですから義理の母に言いつけ、助けを求めるでしょうし、そうなれば手段を選ばずに私に対して報復をして来る可能性は高いです。そうなる前に、やはり私はあの人たちの手の届かない場所へ逃げてしまった方が良いのかも知れません。それは、臆病な逃げではなくて正しい行動のように思えます。

 

私が揺れているのは、私だけが遠くへ逃げてしまったら、この地に残された大切な人たちに火の粉が降り注いでしまわないのか?その思いがあるからです。弁護士先生にも相談するつもりですが、私がなんの痕跡もなくどこかへ消えてしまえば、怒りの矛先は真っ先に娘や息子のお嫁さんに向いてしまうような気がしてなりません。幼い孫たちに危険が及ぶのであれば、私1人だけが幸せを求めて逃げるわけにはいかないと・・・そう考えるとどうしても踏み切れないのです。

 

法律の力で近づけないようにしていても、あの人たちにはそんな事まったく関係ありません。ではどうすれば良いのか?もう少し慎重にじっくり考えなければ最終的な答えは出ないと思っています。

揺れています。どちらにしようか、今は決断できていない状況です。娘や孫の事を考えると

またいつもの、食事をしてもあまり味を感じない状態になってしまいました。病院で先生にも言われましたが、私は常に自分自身を追い込んでしまう傾向にあると・・・自覚がないのがまた厄介なのでしょうけれど、自分が思っている以上に自分で自分のことを傷つけていることも多いようなのです。本当にそんなつもりはないのですが。

 

気分転換と思って大好きなお料理をしても、味を感じられないと悲しくなります。ただただ空腹を満たすためだけに口の中に食事を運ぶ・・・大好物なのに、美味しいと思えない、こんなに寂しいことはありません。

 

離婚調停が済んで、気持ちの面で落ち着くことができれば、自然とこの症状は改善されるのでしょうけれど、精神面に左右されてすぐに体調を崩してしまう今の状況を早くどうにかしなくてはいけないと真剣に悩んでいます。

 

それから、今後のことについても考えていました。いつまでもここに引きこもって離婚が終わるまで何もせずに過ごす事など流石にできませんので、引っ越しのことや仕事のことを真面目に考え始めなければいけないと思っています。

娘はこれからも一緒に暮らしてほしいと言ってくれていますが、そういうわけにもいきません。私も孫の傍で成長を見守っていければ、それほど嬉しいことはありませんが、そんな甘えは許されないのです。すぐ近くに住むということも考えました。でも、私が傍にいれば離婚が成立した後も主人やむつみは義理の母の命令で私たち家族にちょっかいを出してくるに決まっています。

 

どこか遠くへ引っ越してしまうのが1番良い。

 

 

 

内心そう思ってはいるのですが、娘の気持ちを考えると決断できない状況です。娘のお婿さんも本当に私のことを良くしてくれるので、一緒に住んでくれて平気ですとつい先日会った時にも言ってくれました。涙が出るくらいうれしかったのですが、その時も即答することはできませんでした。温かい気持ちも言葉も心の底から嬉しいのですが、私が傍にいる事で皆を不幸にしてしまうと思うと・・・やはりどこか遠くへ1人で移動して、新天地で新しい生活をはじめるのが正解のような気がしてきます。

 

今の状態の私が仕事を見つけて、住み込みで働きながらお金を貯めて、新たな人生を歩み出すと考えると・・・難しそうだと、自分でも思います。精神的にも弱く、すぐに体を壊し、人の力を借りないと生きていけないような弱い初老の女が、誰も知らない土地で生きていくのはそんなに簡単なことではないと理解はしています。でもそれでも、皆の幸せを考えたときに、そうしなければいけないのではないかと、そう感じ始めているのです。

 

娘にはまだ話していません。今は自分の中だけで決意を固めておきます。不器用な私が生きる道を切り開くのは容易ではありませんが、離婚をして自立すると決めたのは私自身。不安でも、自信がなくても、やらねばならないときがきたと思って腹をくくるしかありません。

息子のお嫁さんから久し振りに連絡をもらいました。もうすぐ離婚調停がはじまりますね、私は正直言って

昨日は頭痛が酷く、1日中横になっていました。数日後に離婚調停を控えて体調を崩している場合ではありませんから、きちんと整えて当日を迎えたいと思っています。

食事をして、余計な事を考えず、少しでも前向きな事を考えながら離婚調停にのぞむつもりです。

 

昨日、久し振りに息子のお嫁さんから連絡をもらいました。

 

もうすぐ離婚調停がはじまりますね、私は正直言っておかあさんに幸せになっていただきたいので、無事に離婚をしてもらいたいと思っています。でも、おとうさんとも最近色んな話をして、私は○○さん(息子のこと)のところに嫁いだ人間として無責任なことはできないという気持ちも強くなってきています。

調停が落ち着いたらおかあさんとは一度お会いして話したいと思っていますが、家族のことや子供の事を考えたとき、自分の今後のことを考えたときに、どうするべきか決める時なんだと思っています。相談したいこともたくさんありますし、レシピ帳も預かったままになっているので、1回目の調停が済んだら時間を作って欲しいです。

夫婦でおかあさんの事も話し合って、伝えたいこともあります。今後の生活のこと、私たちの提案にも耳を傾けてもらえたら嬉しいです。

 

 

 

お嫁さんも私の事を真剣に考えてくれているのかも知れませんけれど、今この調停ギリギリのところでこういった連絡をしてきた意図は?と考えてしまいました。(素直に受け取れば良いだけなのかも知れませんが)

 

今は調停に集中したいので、簡単なお礼と、時間を作れるようにするとだけ返事をしました。娘はお嫁さんはもう私たちの知っている彼女ではないのかも知れないと心配していましたが・・・彼女の中でも考える事が色々あり、苦しみもがいていると思います。変に責任を感じて自分の意思とは別の方向に行動している可能性もあるので、私に余裕ができたらじっくり話をしてみたいです。

 

ため息ばかりの毎日を、早く笑顔でいっぱいな日々に変えたいです。私の幸せはきっとすぐそこまで近付いてきている。今はそう信じて前へ進むしかありません。