運命の離婚調停。気持ちを引き締めて行ってまいります。緊張で喉がカラカラです。主人や鬼たちはきっと今日で
私の事を被害妄想まみれの頭のおかしな女に仕立て上げたいというのが、あの人たちの考え方だと思います。今日で私が再起不能になるくらいに、出鱈目な事で言いくるめてくるような気がしています。主人とあちら側の弁護士が同席するのか、義理の母やむつみも一緒に来るのか。あの人たちはこの離婚が不利な状況という事を
理解していない・・・と言うよりも、そもそも不利とは思っていないでしょうから、私が「負け」の状態で離婚を成立させようと考えているに違いありません。
はるこなんかにくれてやる金は一銭もない
義理の母が目を釣り上げてそんな言葉を発していそうです。
娘は心配をして朝一番で電話をくれました。今のところあちらの生活は変わりなく、孫も元気だから安心して欲しいと教えてくれて、気持ちが落ち着きました。昨日の体調不良も全快とは言えませんが落ち着き、今日はめまいが抜けただけ良かったです。精神面の弱さは本当に私の弱点なので・・・反省するばかりです。
弁護士先生が離婚を有利に成立させるために色々と考えてくださいました。いただいた資料には何度も繰り返し目を通して頭に入れました。過去30年の結婚生活の証拠が私を味方してくれます。大丈夫、落ち着いて対応すれば誰の目から見ても明らかに私は被害者ということを証明できると信じています。
深呼吸をして出発します。無事今日という日を乗り越えられますように。