今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

帰宅しました。病院で先生に話を伺ってきたのですが、涙なしには聞けませんでした。今の私の状態は

娘が付き添ってくれたので、弁護士さんのところへも、病院の先生のところへもスムーズに移動することができて、1人で行くときよりもずっと充実した話をすることができました。

移動中の車の中で、お母さんがあの弁護士さんのことちょっと苦手って言う気持ち分かる気がする。と言われました。娘としては特に良いとも悪いとも感じなかったみたいですが、私の伝えていた「冷たい感じがする」という思いは伝わったみたいです。言い方は悪いですが、機械のような。冷徹な感じです。あまり干渉されたくないような人にとっては、ああいった先生の方が良いのかも知れませんが、私はもう少しだけ人間味のある方のほうが今後プライベートな話もしやすいのです。

 

その後、病院へ行って娘にも一緒に部屋に入ってもらい、先生と話をしました。しばらく会話をした後、先生は私に向かって言いました。

 

この短期間でかなり安定してきてるね。娘さんが傍に居てくれることで安心できてるようですね、そういう環境が欲しくてもどうにもならず、苦しんでいる人はたくさん居るから、はるこさんは幸せだよ。

 

 

 

その言葉を聞いて、思わず涙があふれてきました。第三者から言われて改めて実感できました。今の環境のありがたさを。温かい家族に囲まれて、可愛い孫の成長を見れて、これ以上の幸せはありません。もちろんいつまでもこの環境に浸って甘えているわけにはいきませんけれど、今は静養という意味でたっぷり甘えて、今までの苦労で疲弊した心を休ませるのも大切と先生に言っていただきました。

帰りの車の中で娘に改めてお礼を言いました。心から感謝している、ありがとうと。照れくさそうにしていましたけど、娘も私が元気になってきたことに喜んでくれて、いつまでだって居てくれていいんだからね、と言ってくれました。本当に私は良い子供たちに恵まれました。これが、あの結婚生活唯一の幸せです。

 

もうしばらくしたら息子が娘の家に来る予定です。何か話したいことがあると言っていたので、もしかしたら緊急性のある話題なのかも知れません。

あの子もこの短期間でたくさん苦しんだでしょうし、この間の裏切りを知った時点で主人に対しての憎しみの感情が増幅しているでしょうから、私にケアできることはしていきたいと思っています。

 

また、話し合いの後にここでご報告をさせていただきます。

これから弁護士さんと話をしてきます。心と体の静養がうまく出来ているか確かめる為に今日もそのまま

娘が同席してくれるというだけで、こんなにも心強いものなのですね。今日は今まで以上に身になる話し合いができるような予感がしています。弁護士さんと話をした後に、私が通っている病院が近いので、そのまま今回もそちらに寄ってこようと思っています。自分では気持ちが落ち着いている状態と思っていても、先生に診断してもらうと実は病んでいるという事も過去にありましたから・・・娘家族との充実した生活の中で、心と体の静養がきちんと進んでいるのか、見てもらいに行ってきます。

 

娘は毎日私のことを気遣ってくれています。お婿さんも私を一つ屋根のしたに受け入れてくださって、本当によくしてくれます。私が今後できる恩返しはなんだろう?この子たちに何を返してあげられるだろうと考えていたら、娘から先に「これは今まで育ててもらったことへの恩返し、親孝行なんだから気にしなくていいんだからね?」と言ってもらえて胸がじーんと熱くなりました。

先日の息子の騒動はありましたが、あの子も悪気があってとった行動ではなかったわけですし、今では落ち着きを取り戻してくれたので良かったです。私は親思いの子供達に囲まれて、心から幸せです。

 

 

 

夕方には息子がきますから、それまでに用事と買い物を終えて帰宅する予定でいます。今日は検査などをするわけでもないので病院はすぐに終わると思いますし、あまり長時間外出をしているとこの周辺にいつむつみや義理の母が出没するかもわかりませんので、必要以上の外出は今後もしばらく控えるようにするつもりです。例の不審者報告の件もあって、家を留守にしているのもなんだか怖いので。

 

今後の離婚に向けて、きっとこれから良い流れになっていくと確信しています。子供達が応援してくれて、そのお婿さんやお嫁さんも味方になってくれて、このブログを通じて大勢の方が勇気を分けてくださる。こんなに大勢の人が私にはついていると思えば、非常に心強いです。あの家の中で孤独でひとりぼっちだと思い悩んでいた頃とは明らかに環境が違うので、今ならきっと大丈夫!そんな気持ちが溢れてきています。

 

鬼とは言っても、相手はたったの4人。私は長年の恐怖と洗脳のせいでビクビクしているだけですから、弁護士の先生に代理人になってもらい、真っ正面から戦えば負ける相手ではありませんよね。新たな一歩をしっかりと踏み出すために、これから自分の進むべき道から目を逸らさないように歩んでいきます。

 

不審者情報が回ってきました。警察官の

マンション内には小さな子供も多いですし、本来入り口のセキュリティは高くなっているはずなので、居住者以外の人が敷地内に入っていると誰かしらが不審に感じるのは当然です。この不審者情報が昨日のあのセールスマンなのか、それともそれ以外の人なのか詳細はわかりませんけれど、警察への連絡はすでに済ませてあるそうで、警察官のお婿さんも敷地内であっても安心せずに十分に警戒するようにと言っていました。廊下や階段、マンションやロビーなどに物陰はいくらでもありますし、子供が1人で歩いているところを連れ去ることなんて簡単ですからね・・・普段見かけないような人を見たらすぐに室内に逃げるようにしようと思います。

 

今日は朝から背中がぞくぞくするので、風邪をひかないようにたっぷり朝食を食べていつもより厚着をしました。お昼頃に弁護士さんに会いに行く事になっているので、色々と話を聞いてもらおうと思います。

娘も一緒なので今まで話していることとはまた別の話ができるとは思いますが、私の中ではすでに弁護士の変更は確定しているので、そのことも失礼のないようにお伝えしようと思っています。

 

 

 

息子からメールで、今日仕事が終わったらちょっと話をしに行くと連絡がありました。先日の話し合い後にも何度か主人?かむつみから(詳しくは聞いていないのですが)連絡がきているそうで、そのことで話をしたいと言っていました。

あそこまでの対応をして、酷い言葉を息子に投げかけておいて、今更何を連絡してきているのでしょうね、本当に非常識で酷い人たちです。人の心を持っていない鬼のような家族なので今更ですが。

 

今日弁護士さんとお話をして、これから出来るだけ早く新しい弁護士さんを探して、離婚に向けて今まで以上の速度で動いていくつもりです。主人は今現在、離婚に対してどんな風に考えているのか、何を思っているのか、想像もつきませんけれど、私の言い分すべてに反論してくるでしょうから、その反論もできないほどの証拠を準備して徹底的に戦います。

 

皆様、応援本当にありがとうございます。昨晩は皆様からの温かいコメントを拝見して思わず涙を流してしまいました。心より感謝申し上げます。

大成功

今夜のハンバーグは娘家族にとっても喜んでもらえました。私が母に教わったレシピで、娘にも全く同じレシピを教えているんですけど、やっぱりお母さんが作る方が美味しいと言ってくれて嬉しくなりました。(それでも私も亡き母のハンバーグを超えられていないと思っています)孫もバクバクと食べてくれて、美味しいと満面の笑みを見せてくれたので、その笑顔だけで元気になれます。

やっぱりいいですね、こうして家族みんなで笑顔で美味しいものを食べている時間。幸せです。ごく普通の家庭にあるような、ごくごく当たり前の幸せが、今の私にとっては凄く幸せに感じられます。

 

ハンバーグと一緒に作ったマッシュポテトには豆乳をたっぷり入れて、孫が一生懸命混ぜてくれたので愛情がたっぷり入っていつも私が作るより美味しく感じられました。リクエストを貰った夕飯は大成功!皆に喜んでもらえて本当に良かったです。

 

ハンバーグは私も小さい頃から母に作ってもらったお気に入りの献立でした。父も大好きで、ハンバーグが出てくるとあまり食欲がないときでもごはんをおかわりしていたほど。私にとっても思い出のつまったお料理なんです。

もちろん、我が子たちも好きなので家でも何度も作った事がありますが、主人はついに一度もこのハンバーグを美味しいとは言ってくれませんでした。

 

それどころか、一度熱々のハンバーグを投げつけられた事があります。

 

 

 

口に合わなかったという理由であれば、私に落ち度がありますが・・・その日は仕事関係の事で苛立っていて、私の仕草や言動ひとつひとつが目障り耳障りだったのでしょうね。昔のマンガの中のちゃぶ台をひっくり返す光景ではありませんけれど、あれと同じように茶椀をひっくり返し、自分の目の前のものを地面にたたきおといして、あげくハンバーグを私に投げつけて汚れた手を私のエプロンになすりつけ、そのまま家を出ていって外へ飲みに行ってしまったときには・・・強い怒りと悲しみが同時にこみ上げてきて、掃除をしながら声を上げて泣いてしまいました。

 

されたことよりもなによりも、思い出のハンバーグを粗末にされたことが悲しくて。もうあんな人二度と帰ってこなければいいのにと。あの人が怒って外に飛び出していくたびに感じていました。

自分勝手で人に当たって、ほとんど何も喋らないくせに空気を読め、俺の気分じゃない、お前は本当に役立たずだと毎日毎日毎日・・・そればっかりです。

落ち着いて今思い返すと、当時よりも腹が立つかも知れません。心も体も元気になってきたから?この勢いできちんと行動をして、あの人との離婚を成立させます。

 

食べ物の恨みは怖いんです。

 

離婚が怖くなってしまいました

弁護士さんと電話で話しました。明日あらためて娘と一緒に伺うことになったのですが、私が弁護士を変えるという意思はもう揺らぐことはありません。決して悪い人ではないのでしょうけれど・・・離婚経験者の方のブログやインターネット上の書きこみを見ている内に、自分に合った話しやすい人を見つけた方が絶対にいいという話を何度も目にしたので、あとで後悔しないように私ももう少しこちら側に歩み寄っていただけるような先生を探してみようと決意しました。

 

色々な人の離婚経験談を見ている内に、離婚というものが恐ろしくなってきました。私の置かれている状況なんてまだまだましなのだと思い知らされるような酷い内容がたくさんあって・・・

目を覆いたくなるような内容も多く、相手が離婚を伝えた途端に豹変して、弁護士からの命令も無視して乗り込んできたとか、外を歩いている時につけられて人の少ないところで口を押さえられて路地に連れ込まれそうになったとか、慰謝料を支払うという約束で離婚をしたのに、一切支払いもなく弁護士さんから連絡をしてもはぐらかすだとか・・・そんな話ばかりを目にしていると、離婚はとても恐ろしいことのように思えてきました。

 

 

 

結婚生活が苦しい、もうこの人と一緒にいることに耐えられない、だから離婚をしよう!せっかくそう思い立ったのに、いざその離婚という現実がすぐ目の前まで訪れると、また苦しむことになる・・・元はお互い好き同士で結婚を決めたはずなのに、どうしてそうまでして相手のことを苦しめようとするのでしょう、どうして相手の主張を尊重したり、自分の行いを反省することができないのでしょう。

きっと主人もその手のタイプなので・・・私も簡単には離婚できないであろうとは想像がつきます。この先まだ苦労することが多くあるのでしょうけれど、そんなことで弱音を吐いてはいられないので歯を食いしばってでも前へ進みます。

 

離婚が怖くなったとは言え、離婚をやめるという選択肢は当然私の中にはありませんし、あの家に戻ってまたあの人との生活を再開するなどという考えは微塵もありません。だから私は、素晴らしい弁護士先生に味方になってもらい、あの家族と訣別します。娘や息子たちも決別を決めていますので、あの人たちには孤立してもらうしかありません。

 

人として冷たく、残酷な決断かも知れませんけど、あの人たちは周囲に、家族に対して、それだけのことをしてきたということです。

息子から連絡がありました。「今だから話すけど」

娘は無事に買い物から帰ってきて、またすぐに出掛けていきました。留守の内に訪問者が来ても反応しなくて大丈夫と言われているので、外のことはなるべき気にしないようにします。ベランダから下を覗いて、あの男性が未だにうろついていたら・・・と想像すると恐ろしいので。

 

息子からの連絡が入りました。まだあの人たち(主人や義家族)のことを考えるとイライラすると、今回の裏切りに対して腹を立てていました。そして、1つだけ気を付けた方が良いと忠告をしてくれたのです。

今だから話すけど、あの家(元我が家)に何度も知らない男性が出入りしていた、何かの業者?何かをお願いして見積もりを出させるような相手だと思う、家の中を改装したいと思っている(義家族が過ごしやすいように)からその改装業者だと説明されていたけど、よくよく考えてみると母さんが帰ってくるなら義家族はもう近づけないという話も最初にしていたから話のつじつまが合わない、念の為注意した方がいいし外を出歩く時は1人で行動しちゃだめだ。

こう教えてもらいました。

 

 

 

ご存知の通り、息子も心配性で、だからこそ今回私と主人の関係を取り持つためにあのような先走った行動をしてしまったわけなのです。なので、本当に主人の説明していた通りの改装業者である可能性は十分にあり得るのですが・・・もしそうでなければ?私を探し出すために依頼をしているのなら?と考えると怖いですね。

本当にそこまで私なんかの為にお金と手間をかける?と何度も自問自答してしまっていましたが、DV加害者の心理としてはその可能性もあると知ってゾッとしました。

 

さすがに何もされていないので、昼間の営業マンの事は息子には話していませんが、少しでも可能性があるのなら警戒した方がいいという事ですね。

一応息子は私が娘の家に居候している事はあの人たちに言っていないそうです。伏せたまま話を進めてくれたと言って居ましたが、私が身を隠せる場所などたかが知れていますし、ほぼ予測はついているでしょうね。

借金を断られて腹を立てているむつみが、いつまたこの家に訪問するかもわかりませんから、早々に弁護士さんに相談をして守ってもらえる環境を整えなければいけません。

 

今までの先生が悪いというわけではないのですが、弁護士さんもそれぞれなので自分と合わない、満足できない、話がうまく伝わらない気がするなど、そういった事例もあるそうです。なので、人生の節目ですしここは妥協せずに自分に合った先生を見つけるよう頑張ります。

 

今日は娘と孫のリクエストで、私のレシピ(正確には母のレシピですが)でハンバーグを作ります。やっぱりお料理を作っている時は楽しいですし、食べてくれた人の笑顔も好きなので将来的には調理関係の仕事が見つかればいいな、とまだ漠然とですが考えているところです。

偶然?家を出ようと思ったところで先程の男性が廊下をゆっくりと歩いてきて

マンションの1階はロックがかかっているので簡単には入ってこれないと思いますが、誰かが出ていくタイミングなどに入ってしまえば通過できますものね・・・もしくは、別の部屋の住民に用事があったのか。真相はわかりませんが、結果的に娘の提案で私は留守番をすることになりました。

 

先程のスーツ姿の男性が、娘が外に出たところでこちらに向かって歩いてきて、保険の勧誘をしてきたそうです。それだけならただの保険のセールスマンだと思うのですが、娘が断ったあとも執拗に今家の中にご家族はいらっしゃいますか?と聞いてきたそうで・・・その態度が何となく怪しいし、今お母さんの姿を見られちゃまずい気がするから今日は家の中にいた方がいいと思うと、部屋に戻ってきた娘は忠告をしてくれました。

私も娘も主人や義家族の話ばかりしているので、そのことで敏感になり過ぎているのかも知れませんけれど、本当にただの営業マンの可能性も高いですが、今日のところは部屋で大人しくしている事にしました。

 

 

 

弁護士さんを変えるという話は息子にも話しましたが、やりとりをしてみて自分には合わないと感じたのだったら、早めに別の人を探した方がいいのかも知れないね、と言ってくれました。せっかく紹介の手配もしてもらったのに申し訳ない気持ちもありますが、もう少し話をしやすい方にお願いできればと感じています。(贅沢な話なんですけどね)

 

離婚をすると決めたからには、絶対に満足のいく離婚をしたいです。全てがこちら側の思い通りにはいかないものなのでしょうけれど、主人や義理の母は離婚をしたくない、するとしても財産分与はしない、など色々な事を言ってくるでしょうから・・・無知で度胸もない私の事を手助けしてくださる弁護士さんに巡り会えることを祈っています。

 

離婚は体力勝負なところもあるでしょうから、頻繁に体調を崩さないよう、精神状態もできるだけ安定させられるよう、自分自身の管理も徹底していきます。

絶対に・・・絶対にあの家族と完全な他人になってみせます。子供達もそれを望んでくれているので心置き無く行動できます。