今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

ようやく少し落ち着いてきました。たった1回の離婚調停だけでこんな状態になってしまうなんて情けない

私は新しい人生を手に入れるために、あの人たちと完全に決別するために、この選択をしました。だから弱音ばかりをはいているわけにもいきません。部屋の中でただ一人、何をするわけでもなくじっと考えていました。

そして、私が今ただただ1人で何かを考えていても、何一つ解決しないということは明白なので、今は少しでも前向きに先を見据えて着実に前へ進もうと決意をするに至りました。

 

離婚調停の日、弁護士先生の準備してくださった資料は完璧なものでした。私が今までの結婚生活の中でされてきた、たくさんの事をひとまとめにしてくださり、誰の目にも明白に「被害者であること」を伝えるためにまとめてくださいました。私も、この離婚のために思い出すのも辛く苦しい内容をできるだけ克明に思い出し、丁寧に先生にお伝えしてきました。それらの証拠があるから、確実にこちらが有利だし主人たちもこちらの主張を認めざるを得ないだろうと考えていたのですが・・・私の考えは明らかに甘すぎました。

 

 

 

主人たちは、調停の場においても自分たちは悪くない、すべて私の責任だという主張を続けました。こちらが証拠を提出しているのと同じように、主人側もまた、自分たちの証拠や主張を展開してきました。聞いていて呆れてしまうような主張の数々を・・・あのような公の場で、よくあんな主張ができますよね。あの人たちは、どんな場であろうと、誰が出てこようと、弁護士や裁判所が相手であろうと、私には一切の無駄金を支払う意思はないと主張しました。

 

私が何を言おうと、何を訴えようと、話が折り合わなければ調停で問題は解決しないのですね。あくまで私と主人との話し合い・・・間に人を挟んでも、専門家の知恵をお借りしても、これでは絶対に解決しません。離婚裁判は確実です。

調停はまだ数回続くと思われますが、すでに気が重いです。弱音をはけば気持ちの面で負けてしまうとわかっていても、あの人たちのペースに飲まれてしまう恐れがあると予想できていても、ついつい本音が出てしまいます。私にはあの空間が耐えられません。早く終わって欲しいですが、離婚は私の問題。目を背けるわけにはいきません。

 

明日、娘と会う事になりました。久しぶりに孫とも会えます。弱りきった私の姿を見せるのは気がひけますが、今は会いたいという気持ちの方がまさってしまいます。

 

 

主人は私と徹底的に戦うつもりです。

今は言葉をうまくまとめる事ができませんが、少しづつこの胸の内のもやもやを吐き出していきたいと思います。離婚はすぐ目前まで迫ってきたと思っていたのに、まだまだ先が見えないくらいに遠いようです。遠く険しい離婚までの道のりを、自分自身が無事に歩んでいけるのか、1回目の調停を終えて希望どころか不安がさらに大きくなってしまいました。