今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

便箋の最後の1枚に書かれていた内容を読んで、娘はあの人との親子関係は完全に終わりにしようと決心したようです

今日はさっぱりと冷や麦を茹でて早めのお夕飯にしました。本当なら天ぷらでも揚げて、一緒に食べたいところですが・・・ここのところ胃の調子も優れませんし、今日のところはやめておきました。お料理を作ることも、食べることも、もともと大好きなのに、年々食べられる量も減ってすぐに胃もたれしてしまうのが悲しいです。

無事に離婚が成立して、主人から受け取るべき慰謝料を受け取ることができたら、たくさんの迷惑をかけてしまった娘家族と一緒に、少し贅沢をして美味しいお寿司やすき焼きを食べたいです。お嫁さんもともその時には本音で話が出来ていると理想的ですが・・・今の時点ではまだ何とも言えないというのが正直なところです。

 

夕飯を済ませて片付けをしていると、娘から電話がかかってきました。時間を空けて少し気持ちも落ち着いたから、改めて昨日の主人から投函されていた手紙に目を通してみたと。長々と書かれていた手紙には、ここにも書いた通りダラダラと女々しい言葉が並べられていて、今更なにを言っているのかと・・・心から呆れかえってしまうような、そんな読む価値もないような手紙だったようです。

 

しかし、最後の1枚に差し掛かった時、娘はとても見過ごすわけにはいかない内容が書かれていた事に愕然とし、あの人をもう父親として認識することは二度とないと、そう心に誓ったと言いました。

 

 

 

便箋の最後の1枚には、主人はきっとそれを「なにげなく」何も重要視せずに書いたのだと思いますが、こう書かれていたそうです。

 

お前は俺がいなければこの世に生まれてこなかった。今生きているのも、旦那と出会えたのも、子供を産めたのもすべて親である俺がいたから。それが理解できているなら快く協力してほしい。ないとは思うが、もし父親を見殺しにするような娘ならもうお前たち家族を身内として見ることはできなくなるだろう

 

何様?と思いませんか?

こちらから喜んで身内としての縁を切りたいと言ってやりたいですよね。あの人の感覚はやはり理解できません。子育てもろくにせず、虐待のようなことも繰り返してきた人間が、今更親ぶっても何も響きませんよ。娘は怒ったり呆れたりするのを通り越して、あの人は本当にバカなんだと、自分の実の父親ながら哀れに感じたと話していました。

 

まだ離婚したくないとぐずっているあんな男のことを相手にしている暇はこちらにはありません。もう一瞬たりともあの一族に時間を費やすつもりはないのです。上記のようなことを手紙に平気で書いてくるような人間は、今後娘や孫に対して、平気で危害を加えてきそうで怖いです・・・お婿さんがついているから平気だとは思いますが、今後は今まで以上に警戒してもらいます。

 

話の通じないモンスターたちとの離婚調停・・・その先に明るい未来が待ち受けているとは言え、想像しただけで気が重いです。