今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

DVシェルター経験者の方のお話を聞かせてもらいました。繰り返される酷い暴力と暴言

私と同じような状況から命からがら逃げてシェルターへ入った方、小さな子供を連れて逃げ込んだ方、何もかも捨てて自分を守るためにシェルターへ入るという選択肢を選んだ方々の、被害者の会のようなところへ息子のお嫁さんが何度か足を運んだ事があるそうです。彼女と同じように、実の親または義理の父から暴力や乱暴をされた方も数多く参加されているそうで、共感できる話もたくさん聞けるからと、私も落ち着いた頃に参加することをおすすめしてもらっています。

 

お嫁さんがその会に参加した時に聞いた話で意外だったのが、シェルターへ入った方の苦労話。勿論皆さん現状の地獄のような生活を抜け出すためだったら、他のどんな事も我慢する思いで全てを捨てて家を出て逃げ込むのですが、その中の世界ではそこなりの苦労があるそうです。ここで詳しくは書いてしまわない方が良いのでしょうけれど・・・

当然それでも、シェルターに命を助けてもらった方々は後悔はしていないでしょうし、そこがなければ地獄のような生活から抜け出せなかったわけなので感謝しているのは間違いありません。

 

 

 

息子のお嫁さんからの話を聞いて、色々考えた末に私を自分の家で匿うことを決めてくれたのは娘です。どこか分からない場所へ行くよりも自分のすぐ傍にいて欲しいと考えてくれた末での判断でした。私はそれを有り難く受け入れ、今ここにいます。

自分の中でもかなりの葛藤がありました。何がなんでも遠く離れた場所へ引っ越しを決行して仕事を見つけ、新しい住まいで新生活を始めた方が良いのではないか、シェルターへ避難して外の世界と完全に隔離された方が良いのではないか、娘家族に迷惑をかけるわけにはいかない・・・と悩み抜いて、最終的に娘の厚意に甘えさせてもらうことを決断したのです。

 

なので、今ここにいる事で娘にこれ以上負担やストレスを与えてしまわないように、新しい弁護士先生にあのモンスター家族のことをすべてお願いし、相手の弁護士や味方につけているであろう専門家たちに先手を打たれないような知恵を授けてもらい行動しなければいけません。

 

落ち込んでばかりはいられませんので、すぐそこまで迫っているむつみや義理の母からの恐怖に負けずに立ち向かう勇気を持とうと思います。

弁護士事務所へは先ほど連絡をしたのですが、先生が席を外していましたので折り返しの連絡待ちです。今度こそ・・・私たちを地獄から救い出してくださる先生と巡り会えると信じています。