今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

どうせ離婚するなら姑に我慢する必要なんてない!

ここでブログを始める前に、色々な方のブログを読ませていただいていて、たくさんの勇気をいただきました。自分と似た境遇の方や私でさえもまだいい方だと思えるくらいに苦しい環境に身をおかれている方。考え方や身の振りを勉強させてもらいました。

 

我慢に我慢を重ね、その思いがついに爆発してしまい、離婚を視野に入れているのならもう姑との関係も我慢する必要がないと思い切った行動に出たという方のブログを拝見したのですが、今ならその気持ちが少しわかります。

義理の母の変わらない好き勝手な身の振り、それに我関せずの主人、便乗するように毎回私をいびりそれを楽しむ義理の姉、お金にしか興味がなく我が家の財産をいつも気にしている義理の父。

私もこの30年で強くなりましたが、長いあいだに蓄積されたストレスは相当なものです。精神を病むだけでなく、そこから身体に障害をきたすほどになってしまったのですから。

 

幾度となく趣味も取り上げられました。

小さな趣味ですよ、ガーデニングをしたときには全て根元から引き抜かれましたし、裁縫で気を紛らわそうと思ったら作りかけの作品を捨てられました。

他にも数え切れないくらい色々なことがありましたが、すべてを書いていたら夜があけてしまいそうです。

 

私の子供たちは主人の親族と幼い頃から仲良くしていたのですが、ちょうど中学生を過ぎた頃に、子供でもどんな人かはわかってくるじゃないですか。

私に対する態度だったり、していることを見ていれば、相手がどんな人なのか。

それを自分の身で感じ取ってからは娘も息子も主人の親族には近寄らなくなり、姉にいたっては主人ともあまり口をきかない状態のまま結婚をして家を出ました。

 

結婚式のときにも表面上は良い父親を演じていた主人ですが、それは得意の世間体のため。裏ではおめでたい席とは思えないほどの暴言をはいていて、私はそのときにこの人は性根まで腐ってしまっているんだと実感したのです。

娘の門出を心から祝えない親が存在しているとは夢にも思わず、さらにそれが自分の主人だとは・・・私も見る目がなかったんですね。そんな人と結婚をして30年も連れ添っているのですから。

 

 

 

そんな主人の血をひいているのにもかかわらず、子供たちは良い子に育ってくれました。私の唯一の安らぎをくれた子供たちが、今度は孫をつくって私に幸せをくれます。それがあるから生きていられる。それがなければ人生に疲れきって今頃ここに私はいないかもしれないとさえ思います。

 

今までの私は臆病な人間でした。義理の母にも姉にも立ち向かえず、ただ我慢をして自分の体を壊してまで従うしかできない存在でした。

 

しかしこれからは、今年からは変わると決めた以上、あの悪魔たちに対抗する術を考える必要があるのかも知れません。

52歳にもなって自分の意思もはっきり示せないようでは、この先もし離婚をしたとしても自立して生きてはいけませんものね。

 

 

予想通り夕飯のすき焼きには寄ってたかって文句を言われ、その割にはしめのうどんまですっかり綺麗に食べて、何も片付けはせずにお風呂に入って早々に自室に入っていきました。いいご身分ですね。

 

ようやく片付けが済んで、私もお風呂に入ったのですが、あの人たちが浸かった湯船には入る気になれずシャワーで済ませました。

 

これからどんな風に戦っていくか。

私が変わったということを態度と行動で示していかなければ、分からせていかなければ何も変わらない。最終的に離婚をして私はここから消えてしまうのだから、後先考える必要はない。

 

今夜はため息ではなく、決意の深呼吸で1日を終わります。