今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

どこかに身を隠しますか?それならくれぐれも注意してください。昨晩LINEが届いたんです・・・もしかしたら

自分ひとりで抱えられるだけの荷物をもって移動します。短期間であっても、いまはあの鬼たちも今度こそ失敗せずに私を連れ戻すと躍起になっている頃でしょうから、少し落ち着くまで見つからない場所に姿を隠しながら、弁護士先生に協力していただいて離婚に向けて話を進めていきます。そろそろ主人側も完全に無視を通すことができなくなる時期になっているので・・・今月を無事に乗り切れば、一気に事は前進すると思っています。

 

あまりお金の話ばかりしたくありませんが、今回の予想外の移動で私の資金はほとんど底をついた状態になります。パートでコツコツ貯めたお金、これさえあれば私はあの家を飛び出して自分ひとりで新しい生活をスタートできる。離婚をして幸せを手にすることができると淡い期待を抱いていた頃からもう半年ほど経ってしまいました。現実は想像していたものとは全く違い、自分の考えの甘さを痛感する結果となりました。

 

先の事を考えれば不安しかありませんが、今は自分の命に関わる問題と向き合って、何より優先してまずは身を隠さなければ取り返しのつかない事になりかねないと判断をしました。この前のような事がまた突然起これば、今度こそ私はあの鬼たちにとらわれてしまうかも知れませんから。

 

お嫁さんから今朝早くに電話をもらいました。息子からLINEが届いたから注意してくださいと。

 

 

 

もしかしたら母さんは今いる場所から引っ越しをして、どこかで1人で住むことになるかも知れない。そうなったら居場所を知っておかないのは心配だから、もしそっちに連絡がきて居場所がわかったら知らせてくれないかな?

 

こんな内容の連絡だったようです・・・私とお嫁さんが仲が良い事を知っているから先に手回しをしておいたのでしょうね。息子が心配してくれている、少し前の私ならそう捉えていたかも知れませんけれど、今は主人やむつみの差し金なのではないかと最初から疑ってしまうようになりました。実の息子に対して悲しい感情ですが・・・

 

私の事を無理矢理つれもどそうと思ったむつみの行動も、その後警察沙汰になったことも、息子は知っているでしょうから、そこから想定して私が娘の家から避難すると思ったのでしょうけれど、本当にもう放っておいて欲しいです。親切心から言ってくれているのだとしたら、それがもう私の望んでいないことだと気付いてもらいたい。

 

お嫁さんは反応しなかったと言っていました。そもそもそんなに頻繁に連絡をすることが2人で決めたルールに違反しているでしょうし、呆れているのかも知れません。移動するときはくれぐれも注意してください。私もホテルから出る時にはかなり警戒したので、いくら警戒した行動をとってもやりすぎという事はないと思います。と言ってくれました。あの人たちに居場所を知られてしまえばこの避難の意味が全くありませんから、十分に注意します。

 

緊張します、どうか無事に今月を乗り越えられますように。

命の危険を感じます。私はあの人たちに狙われている。家にまできて必死に抵抗する私の手を掴んで離さず、吊り上がった目で

むつみは私の事を睨み付けて、今までよく逃げ回ってくれたね、好き勝手してくれたね、この「落とし前」は今後のはるこさんの人生できっちりつけてもらうから。と言いました。恐ろしくて、今までの自分の考えや行動があまりにも甘すぎたことを痛感しました。そして、警察署で泣きながら必死に訴えました。本当に必死でした。今振り返ってみると恥ずかしいくらい・・・52歳にもなって泣きながら、担当してくださった警察官の方にすがるように、しがみつくようにして話していた自分の姿を振り返ると、あの鬼たちの言う「精神病患者」そのものですね。恐怖にかられていたとは言え、本当に情けないです・・・

 

日中、娘と話をしていました。

娘は私が1人で生活をすることを本当に心配してくれていますが・・・私はそれ以上に娘のこと、孫たちのこと、お嫁さんの事も心配なので、今は少し離れた場所に移動して、はるこは手の届かない場所にいってしまったと思わせたいのです。弁護士先生も今は身を隠せる場所を探した方がいいとおっしゃってくださいました。

法律で守れる範囲にも限界があるからと。専門家からはっきりとそう言われると益々恐ろしくなります。警察でも同じことを言われました。犯罪者は、やろうと思った事は突発的に成し遂げてしまうという話を。

 

私はさすがにあの家族はそこまでではないと思っていました。犯罪者に近い思考を持ち、近い行動をしているのは分かっていましたが、本当にそれを形にする程とは、正直思っていませんでした。しかし・・・現実のこの前のことがあり、さらにあの時よりも私に対しての憎悪を膨らましているのだとしたら。想像しただけで恐ろしいです。

 

 

 

はっきり言って、今の私の精神状態は普通ではありません。冷静を装ってここでこうして文章を書いていますが、自分が正常とは到底思えないのです。

明日の移動はお婿さんが無理に時間を調整してくれました。娘夫婦と弁護士さんしか私の行き先は知りません。そして、どのくらいの期間をそこで過ごすのか、その他諸々のこと・・・考えることが多すぎて疲れてしまいますが、まだ固まっていないことが数多くあります。それでも今は前を見て進むしかない、行動する他ないと判断しました。今は本当にこれしかないのです。

 

今日は眠れるか分かりません。いまも手が震えています。薬で安定をはかっていますが毎日この状態ですから・・・人並みの行動ができるかどうかも疑問です。それでも今このタイミングを逃したら、きっと私は地獄に連れ戻される。そんな予感すらします。

 

ニュースで報道されるような事件の当事者にはなりたくありません。不謹慎な話ですが、今この事がおおやけになり、事件として報道されたら、ここを読んで下さって居る皆様は「はるこがついにあの鬼たちに捕まったのか」と残念に思われてしまいますものね・・・応援してくださっている方々、アドバイスをくださる方々に対して、そのような結果では顔向けできませんので、とにかく今は一心不乱に逃げることだけを考えます。

嫁姑の関係・・・もしも息子とお嫁さんが離婚する事になった場合、離婚後も私が彼女の力になることは

娘夫婦と仲の良い知人の力を借りて、しばらくこの場から離れて身を隠せる事になりました。私も初めての地ですし、間違いなくあの人たちも想像もつかないようなところなので安全です。私だけが1人そこへ逃げてしまうのは気がひけるのですが、娘は孫を連れて簡単に家を離れるわけにもいきませんし、お婿さんがついてくれているので、義理の母やむつみも下手な事はしないでしょう。私たちの事は心配しなくて大丈夫だから、今はとにかくお母さんだけで一度逃げて。警察も弁護士も動いてくれてるから、その間に連れ去られてしまうことがないように・・・と言ってくれました。

昨日も書きましたが、間違いなく義理の母やむつみは私に対して腹を立てているでしょう。次はもっと恐ろしい作戦を立てているかも知れません。確実に私のことを捕まえて、もう二度と逃げ出さないように、自分たちの目の届くところに縛りつけておきたいのでしょうね。想像しただけで全身から変な汗が出てくるほどの恐怖を感じます。

 

今朝早く、息子のお嫁さんからメールが届いていました。別居をして、子供と2人で新たな生活をはじめて、今後の生活のことや仕事のこと、そして何より家族の行く末のこと。色々な不安を感じているはずなのに、私のことを気遣って、この前のこと大丈夫でしたか?と連絡をくれました。凄く優しくて良い子なんです。そんな彼女と息子が離婚をしてしまった場合、私たちの関係はどうなるのだろう?と考えていました。

 

 

 

私は離婚をしたら、義理の母とは全くの他人になります。絶対に二度と会いたくありませんし、何があっても近付きたくもありません。

自分が姑に対してそんな思いを持っているのに、こんな事を言ったらワガママなのかも知れませんが・・・万が一、息子夫婦が離婚という結論を出したときでも、私は引き続きお嫁さんの力になりたいと思いますし、孫の成長を見守っていきたいと思ってしまいます。当然、それを彼女自身が望まなかったときに強要することはできませんが。

 

自分のことが片付いていないのに、自分の清算ができていないのにも関わらず、力になりたいだなんて言っても全く説得力がないのはわかっていますが、私の息子のせいでお嫁さんや孫のこの先の人生が不幸な方向へ転んでしまうと思うと我慢できません。

 

一度落ち着いたら彼女とじっくり話してみないといけないかも知れませんね・・・

 

急な話ですが私は明日この家から最低限の荷物だけもって、しばらくの間身を隠します。居場所は弁護士先生にだけお伝えして・・・資金面のこともあるので、急ぎで色々と考えて手配をしなければいけません。

 

あの異常者たちとの本当の決別。その瞬間までもう一瞬も立ち止まりたくありません。

主人と息子が同居をして、そこに義家族が入り浸るという状況が出来上がるかも知れません。お嫁さんに対して

まだまだ足りないくらいですが、ひとまずの避難をするために身の回りの整理をしていました。この避難が一時的なものになるのか、そうでないのかは分かりませんが、今ここで私が動かなければ、きっと取り返しのつかない被害が出てしまうような予感がしています。このブログを読んでくださっている皆様に、テレビのニュースを通して、事件として私の周囲の出来事をお知らせしたくはありませんので・・・大げさではなく、現実の話として「ありえる」ことなので、無理矢理にでも今は身を隠す必要があると判断しました。

娘夫婦には何から何までお世話になってしまいましたが、このお返しはいつか必ずするつもりです。親らしい事を本当に何もできていないので情けないです。

 

義理の母やむつみは必ず次の一手を投じてきます。しかも、あまり期間を空けずに。あの人たちの性格上間違いないと思っています。私を捕まえにきたら、警察を呼ばれて署まで連行されたという事は、あの人たちにとって屈辱に違いありません。

義理の母は「我が家に嫁いだ嫁が好き勝手するな」と常に目くじらを立てていたような人ですから、私がなんの役にも立っていなかったにしろ、結果的に警察官を呼んであの人を追い返した事実は、あの人の怒りを買うには十分な材料になったはずです。

 

お嫁さんのとkろに連絡をしてきた息子は、別居している間は父さんの事が心配だから一緒に実家で暮らすかもしれない、生活費も抑えられるし自分も助かるからと・・・

 

 

 

息子がもしその生活をすぐにでも実現させるのであれば、私の予想ですが義両親とむつみは毎日のように私の元我が家に入り浸り、あそこは完全に悪魔の巣窟になります。その環境に毒された息子は、お嫁さんと孫の事を大切にしたいからまた一緒に住みたいと言いつつも、今の主人が私にしているのと同じように「無理矢理自分の手元につれもどそうとする」そんな人に変貌してしまうような気がしています。

 

心底悲しいことですが、私の心の中では自分の息子のことを半ば諦めてしまっています。大好きな子供達、私の大切な息子なのですが・・・少なくとも今は、あの子のことを安心して信頼することができません。私がただ自分の息子というだけで贔屓目で見てしまえば、それはお嫁さんと孫の不幸に直結してしまうと思うので。

 

私は間も無くここを出ます。今後のことは弁護士先生に相談をして決めるつもりです。あの人たちは何がなんでも私の事を連れ戻し、洗脳して、あくまで自主的に元の生活に戻ってきたと演出したいのかも知れません。捕まってしまえば自我を保つ自信はありません・・・ですから、今は何より優先してとにかく逃げます。

 

私はそれが大切な皆にとっても1番適切な決断であると判断しました。

離婚という結論に至るかも知れません。今回のことでハッキリと分かりました。心底悲しいですが

私の名前を使ってまでお嫁さんの事を鬼たちのいる場に呼び出そうとした息子。ただ単にお嫁さんや孫に会いたいという気持ちがそのような行動に繋がったのかも知れませんけれど、それでも決してしてはいけないことです。お嫁さんも真相を知って悲しかったでしょうし、同時に残念だったと思います。私には言いませんが、すっかり幻滅しているかも知れません。自分の仕事を探して、孫と一緒に今後の人生を歩んでいくために、本当の幸せを手にするために、最終的には息子と離婚をするという結論を出すかも知れませんね。悲しいですが彼女がその答えを出したときに、私は反論することも説得することもできません。その結論を受け入れることしかできないのです。

 

どうしてか、息子は本当に変わってしまいました。もしかしたらそれがもともとあの子の中にあった主人の血なのかも知れませんが・・・私も娘もお嫁さんも、誰も今の息子の姿を想像してはいなかっただけにショックが大きいです。

 

警察に連れていかれ、ある程度の時間を拘束されたむつみたちは、帰宅してすぐにその屈辱を義理の母や主人に報告したでしょうし、あの鬼たちは今までにも増して私のことを強く憎んでいるはずです。身の危険、命の危険を強く感じ、恐怖で思考が完全に停止してしまいましたが、警察で色々な話を聞き、弁護士先生とも相談をした結果、身の安全を確保することにしました。一刻も早く。

 

 

 

むつみはあの日、私に対して「はるこさんのせいで○○(主人)は精神的に衰弱して職場でもうまくいってないみたい。面と向かって話をしないなんて卑怯。今日は必ず向き合って話をしてもらうから。」と言っていました。

主人は会社で「家族思いの良き夫」を演じていましたから、今回のことで長年かけて作り上げてきた自分のイメージが崩壊してしまい、強いストレスを感じたに違いありません。家では王様でしたが、周囲の目を常に気にしている気の小さな人ですから、会社で後ろ指をさされるようになって精神的にまいってしまったのかも知れません。息子大好きな義理の母はそのことについても、怒りの矛先を私に向けているに決まっています。ですから、今回のことでむつみが私を連れ帰ることに失敗しましたが諦めていないと思うのです。

 

次はもっと酷いことをしてくる可能性の方が高いですよね。今度こそ絶対に失敗しない方法で私を捕まえにくる・・・想像すると恐ろしいですが、あの人たちよりも先に行動を起こす必要があるので、私はもう動き出しています。

 

あの時私の腕を掴んだのがむつみではなく、義理の母だったら・・・私はもう二度と立ち直れなくなっていたと思います。次は本当にそのような状況になりかねないので、そうなる前に身の安全を確保します。

息子はお嫁さんに対して大切な話し合いをしたいから来て欲しいと言いました。母さん(私)も参加することになったから安心してきて欲しいと・・・

お嫁さんに連絡をしてきた息子は、もう私が信頼していた彼ではありませんでした。そして、口には出しませんでしたけどその思いはお嫁さんも一緒だったのではないかと思います。

まず、しばらくは連絡を取り合うのはお互いにやめておこう、冷静になる時間をつくるのが大切な時期だと思うからと夫婦2人で決めたルールを早々に無視したこと。そして、あるはずのない「私が参加することになった」という発言。それはどんな事が起きてもありえないと、瞬間的にそう感じたと言っていました。何があっても私の気が変わることなんてない、もし本当に参加するのだとしたら、それは無理矢理連れてきた以外には考えられない。そう感じたそうです。そんな酷いことを平気でしようとしている人たちと一緒にいる息子に不信感を感じたのは当然でしょう・・・

 

私は今はいけない、どこに居るかも当然言えない、大切な話があると言われても私はまだ心の整理に時間がかかるから難しいと答えて電話を切って、そのまま電源も切っていたみたいです。私にあったことを伝えると心配してくれましたが、なんとか連れ去られることもなく無事だったと伝えると泣きながら安心してくれました。

娘も部屋に戻ってきて緊張が緩んだせいか、涙を浮かべて私に抱き着いてきました。早く私がこの場から消えてしまわないと、これからも若い彼女たちに迷惑をかけてしまうことになる、その下の世代の孫たちも苦しめることになる・・・本当に決心しなければいけないときに差し掛かっています。

 

 

 

警察で言われた言葉を思い出していました。

犯罪を犯すような異常者たちは、やろうと思えば規則で止めていても関係ないと。強行しようと思えばどんな事でも出来てしまうと。警察官としてそんな発言はしたくないけれど、そう肝に銘じて用心しておくことが大切だと言われました。

 

むつみは私のことを車に乗せてどこへ行くつもりだったのでしょう。ただ単に義理の母のところまでの送迎役?それとも他に何か考えがあったのか・・・

 

この日、私も娘もほとんど眠れませんでした。昼間あったことがショックすぎて、あの光景が脳裏に焼き付いてしまい、離れませんでした。警察署に連行されたむつみたちがその後どうなったのか、すぐに家に帰れるのだとは思いますが、そのことを知った主人や義理の母は私の居場所を確信すると共に、大切な家族を傷つけられたと腹を立てているのだろうと想像してしまい・・・一晩中恐怖に震えていました。

 

警察署へ行き、その後のむつみや大男の証言内容を聞かされましたが、それはもう私にとってはどうでも良い事で。それよりも、今後あの人たちの動きを止めるためにはどうしたらいいのか、私たちはどのように自分の身を守れば良いのかということだけがずっと気になっていました。

 

 

悩みに悩んだ末、私はある結論にたどりつきました。その事もここで吐きだしたいと思うのですが、もう少しだけあの日のことの続きがあるので書かせてください。

一方的に送りつけられた50通のメール。これは立派な犯罪になると思っています。警察署へそのまま

むつみと大男は警察署へ連行されていき、私たちは部屋に戻ったのですが・・・しばらくは全く気持ちが落ち着かず、震えも止まりませんでした。そして、お嫁さんのことが心配すぎて居てもたってもいられず、連絡をいれました。

メールを送っても反応はなく、電話をかけてみると電波が入っていません。もしや本当に・・・何らかの方法であの鬼たちのいる場所に呼び出されて、義理の母や主人に詰め寄られているのではないか?一瞬そんな最悪な状況が脳裏をよぎりました。私は本当に偶然、娘の機転のおかげもあって難を逃れましたが、あのとき一人で駐車場にいたら連れ去られていたに違いありません。

お嫁さんは孫と2人きりの状態ですし、信頼している息子が裏切ってあちら側の人間になってしまっていたとしたら・・・ショックのあまり、心の中の古傷がひらいてしまうと思いました。過去に数多くの苦しい経験をしている人ですから、何らかのきっかけでその傷が開いてしまえば、容易には立ち直れないほど参ってしまうのではないかと感じていました。

 

娘はお婿さんに連絡を取り、今あった出来事の詳細を話していました。私は少しでも気持ちを落ち着けようと、深呼吸をして熱いお茶をすすっていましたが、それでもまだつい先ほど感じたばかりの大きな恐怖に震えていました。

 

久しぶりに目の前にしたむつみの表情、体温、息遣いは克明に私の記憶に残っており、このまま地獄へ引きずり戻されると本気で覚悟したあの瞬間を何度も思い出して涙を流していました。

 

 

 

そんな時にお嫁さんから電話が入りました。

慌てて電話に出たのですが、今まで泣いていたのと、連絡が繋がったことへの安心から声が詰まってしまい、うまく喋れなかったのを覚えています。お嫁さんは私の声の異変にすぐに気付き、何かありましたか?あの人たち関連のことですか?と聞いてくれました。

 

私はすぐに今起きた出来事を話し、あなたの方は大丈夫だったかと尋ねました。すると・・・彼女のところにも、たしかにむつみの魔の手が近づいていたのです。本当にあの人は最低最悪の女です。

 

酷すぎる内容もあるので全てはここへ書き込めませんが、あなたが今どこにいるか知らないけど今日は全員集合の日だから必ずくること。というメールからはじまり、こなければ今後の人生がどうなっても知らない、○○(孫の名前)は幸せな人生を歩めなくなる、あなたの亭主を裏切るならそれは私たち家族に対する冒涜だ、など・・・聞いて驚いたのですが50回以上ものメールが数時間のうちに送られてきたと。

 

携帯電話のメールアドレスはすでに受信拒否に設定していたはずですが・・・私には詳しくわかりませんけれど、何らかの方法を使ってそれらのメールを送りつけてきたのです。メールは無視をしていれば済む話なのですが、そのメールの直後に着信があり・・・今の状況は普通ではないと察知したと話してくれました。

 

着信の相手は、むつみではなく息子だったのです・・・