今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

息子はお嫁さんに対して大切な話し合いをしたいから来て欲しいと言いました。母さん(私)も参加することになったから安心してきて欲しいと・・・

お嫁さんに連絡をしてきた息子は、もう私が信頼していた彼ではありませんでした。そして、口には出しませんでしたけどその思いはお嫁さんも一緒だったのではないかと思います。

まず、しばらくは連絡を取り合うのはお互いにやめておこう、冷静になる時間をつくるのが大切な時期だと思うからと夫婦2人で決めたルールを早々に無視したこと。そして、あるはずのない「私が参加することになった」という発言。それはどんな事が起きてもありえないと、瞬間的にそう感じたと言っていました。何があっても私の気が変わることなんてない、もし本当に参加するのだとしたら、それは無理矢理連れてきた以外には考えられない。そう感じたそうです。そんな酷いことを平気でしようとしている人たちと一緒にいる息子に不信感を感じたのは当然でしょう・・・

 

私は今はいけない、どこに居るかも当然言えない、大切な話があると言われても私はまだ心の整理に時間がかかるから難しいと答えて電話を切って、そのまま電源も切っていたみたいです。私にあったことを伝えると心配してくれましたが、なんとか連れ去られることもなく無事だったと伝えると泣きながら安心してくれました。

娘も部屋に戻ってきて緊張が緩んだせいか、涙を浮かべて私に抱き着いてきました。早く私がこの場から消えてしまわないと、これからも若い彼女たちに迷惑をかけてしまうことになる、その下の世代の孫たちも苦しめることになる・・・本当に決心しなければいけないときに差し掛かっています。

 

 

 

警察で言われた言葉を思い出していました。

犯罪を犯すような異常者たちは、やろうと思えば規則で止めていても関係ないと。強行しようと思えばどんな事でも出来てしまうと。警察官としてそんな発言はしたくないけれど、そう肝に銘じて用心しておくことが大切だと言われました。

 

むつみは私のことを車に乗せてどこへ行くつもりだったのでしょう。ただ単に義理の母のところまでの送迎役?それとも他に何か考えがあったのか・・・

 

この日、私も娘もほとんど眠れませんでした。昼間あったことがショックすぎて、あの光景が脳裏に焼き付いてしまい、離れませんでした。警察署に連行されたむつみたちがその後どうなったのか、すぐに家に帰れるのだとは思いますが、そのことを知った主人や義理の母は私の居場所を確信すると共に、大切な家族を傷つけられたと腹を立てているのだろうと想像してしまい・・・一晩中恐怖に震えていました。

 

警察署へ行き、その後のむつみや大男の証言内容を聞かされましたが、それはもう私にとってはどうでも良い事で。それよりも、今後あの人たちの動きを止めるためにはどうしたらいいのか、私たちはどのように自分の身を守れば良いのかということだけがずっと気になっていました。

 

 

悩みに悩んだ末、私はある結論にたどりつきました。その事もここで吐きだしたいと思うのですが、もう少しだけあの日のことの続きがあるので書かせてください。