今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

弁護士先生は、私が離婚をして新たな人生を歩めるよう真剣に考えてくださいました。ただし、

ご報告が遅れてしまい申し訳ありません。昨晩は頭の整理を仕切れずに、考え事をしている内に朝方になってしまいました。少しだけ休んだのですが、まだ頭は完全にスッキリしているわけではありません。

今日は家を出ずにゆっくりしている予定なので、少しづつ頭を整理しながら昨日の出来事についてここへ書き込ませていただきたいと思います。

 

弁護士先生にお会いして、話をしてきましたが、この短期間でたくさんの資料を作ってくださり、離婚完了に向けてわかりやすい筋道を立ててもらえました。お話を聞かせてもらい、今後の事を説明していただいた時点で安心感に包まれていたのですが、先生はこれはあくまで理想の流れで進行した場合だと付け加えました。

まだ相手がどのような事を言ってくるか、どのような行動を取るかは分からないので、この流れをベースにはするけれど、途中で方向転換を強いられる可能性もあると。私が提出している証拠や、過去の出来事などに目を通してくださっているせいか、あの家族のこともある程度理解していただけたようで、先生もかなり慎重になっておられました。

 

 

 

先生とお話をして分かったのは、離婚調停は順調に進んだ場合でも結構な時間がかかること、相手が細かいところに反論や言いがかりをつけてきたときにはさらに時間がかかるということ。必ず離婚をして幸せな人生を歩んでいただけるように尽力しますが、予想外のことが起こり得る可能性もあると頭に入れておいて欲しいと言われました。

 

離婚の事以外にも、今現在の状況について話をしました。主人やむつみや義理の母のこと、息子のこと、弟の話も少しだけ・・・

先生は今は相手との接触は絶対に避けた方がいいと言っていましたが、たとえば相手が本当に犯罪を犯そうと考えたとき(極論ですが)その時には法律の力で抑えつけようと思っても限界がある。警察へ相談をしていたとしても、犯人を止めることができなかったという事例はたくさんあるから、今の内に出来ることは全てしておいて(警察への相談も含めて)普段からの警戒も少し大げさくらいにしておいてくださいとおっしゃいました。

一応、相手には全て今後連絡は代理人の私を通してくださいという通知は送ってくれると言っていたので、これであの人たちからの連絡は少し落ち着くのかな・・・と思っています。

 

色々な事を話して、気持ちは軽くなりましたが、弁護士先生にお願いをしているのは離婚手続きを円滑に進めてもらうことであり、私たちを完全にあの鬼たちから保護してもらうこととは全く別なのだと改めて実感しました。

それでも、弁護士先生はとても良く私のことを考えてくださっていますので、今後も頼りにしたいと思います。

 

少しづつでも、私と主人が夫婦でなくなる瞬間は近付いてきています。私が弁護士先生の足を引っ張ってしまわないように細心の注意を払いながら生活していこうと、改めて強く決心しました。

弁護士事務所へ行き、警察へ行き、そのあと急遽息子の家へ行って、今帰宅しました。色々ご報告させていただかないといけない事があります

ご報告が遅くなってしまい申し訳ありません。弁護士先生とお話をさせていただいたこと、警察へ行って話した例の小包のこと、それから事情を話して身の危険を感じるということもお伝えしてきましたのでそのご報告。それから、息子のお嫁さんに呼ばれて「見せたいものがある」という事で家へ行ってきました。そのお話も吐き出させてください。

 

今から急ぎで夕飯の支度をしなければいけませんので、夜に落ち着いてからじっくり書かせてください。応援して下さっている皆様に良い内容の報告もあれば、残念なご報告もあります・・・お時間がありましたら読んで頂けると幸いです。

 

 

 

私の大切な人たちが、少しづつ疲れてきてしまっているのを感じます。娘もお嫁さんも・・・今日、弁護士先生に相談をして、私も考え方を変えなければ現状は改善されず、先生にも迷惑がかかってしまうと感じましたので、今夜気持ちを整理しながらブログを更新したいと思っています。

 

いつも心配させてしまってごめんなさい、はっきりしない私のせいでイライラさせてしまってごめんなさい。早く離婚をして、あの家族を切り離し、たまには皆様にスカッと気分の良くなってもらえるような話ができるようになりたいです。

いい仕事が見つかりました

まだメールで問い合わせをしただけなのですが、私の年齢でも受け入れてもらえる仕事が、比較的無理なく通える距離で見つかりました。ただ居候をしていることへの申し訳なさもそうですが、何もしていない時間が長いと余計なことを考えてしまったり、自分で自分を追い込んでしまうところが私にはありますので・・・仕事に出ていれば少しは変わるのではないか?と考えています。

資金的な面での不安は常にあり、離婚をしたあとに自立した生活をはじめるとなれば、最初にある程度まとまった金額があった方が動きやすいと思うのです。遠い地でひとり住み込みで仕事をするにしても、手元にお金があるのとないのとでは安心感が違いますよね。

今すぐ仕事を始められるかどうかはわかりませんけれど、もう少し慎重に考えてみるつもりでいます。娘夫婦にもきちんと相談しなければいけません。

 

 

 

今日は弁護士事務所や警察に行くのでバタバタしますが、この先の私の人生が少しでも好転するように、協力してもらえる方々の力を借りて必死に前へ進みます。

どうしても立ち止まることの多い私ですが・・・本当に心から早く離婚をして自由になりたいと願っています。主人やむつみたちの事を考えて悩む生活を抜け出して、この先の人生のこと、希望に満ちた未来のことを考えて生きていきたいです。

 

今は考えること、悩んでいる事が多すぎて全く視界がひらけてきませんが、今日弁護士先生にお話を聞いていただけることで、少しは自分の今すべきこと、進むべき方向が見えてくることを願っています。

弁護士先生と明日お会いした後、警察へ行きます

仮住まいのアパートに届いていた荷物についての詳細を確認しに行ってきます。あの謎の荷物が何なのか、私たちに危害をくわえるものでないのなら別に今となってはどうでも良いのですが・・・荷物の中に入っていたメモに書かれた電話番号の相手が、私の名前を言ったと報告をされていますから、わかっている範囲で話を聞いてみようとは思っています。

娘はどうせ義理の母やむつみが企んだ何か良からぬ悪戯だと予想していましたが、そうなると、私の住んでいたあのアパートの場所はあの人たちに知られていた事になる?お金を払って雇った誰かが調べたのかも知れませんけれど、本当に何の手がかりもなくそんなに人を簡単に見つけられるのか、疑問です。

 

かなり前の日記に弟の事は書いていましたが、今まで触れなかった理由は、今日書いた通りです。正直なところ、私の大切な両親と弟はぶつかっている事の方が多かったですし、家族としての良い思い出はそれほど多くはありません。

ここには書けないような重大な事故も我が家の中で起こりました。(書いてしまうと身元が判明してしまう恐れがありますので)話題に事欠かないような弟ですから、今までの人生の中で何度も大きな失敗を繰り返し、その分成功する時には普通の人が手に入れられないような大きな成功を納めます。そんな彼にとって、ひとつの家庭の小さな問題などさほど興味がないのです。「今が楽しければそれでいい」そうおもって生きている典型的な人間です。

 

 

 

3日後の帰国の日、唯一の家族の私が彼を受け入れなければ、悲しい思いをすると思います。決して会いたくないわけではないのです。ただ、主人や義家族とは会って欲しくないという話で・・・今の状況を話してみて、そのことを受け入れてくれるのであれば、私は子供たちとも弟をあわせたいですし、一緒に食事を楽しんでこの5年間でお互いに起きたことを語り合いたいとさえ思っています。

 

両親が亡くなって、一緒に辛い時期を乗り越えました。あの当時は本当に辛かった・・・弟はたくさんの後悔をしていました。取り返しのないことをたくさんしてきた人生を心から悔いていました。だからこそ、今の人生があるといつも話しています。

主人やむつみと、彼がどうして意気投合しているのか、なぜあんなにもお互い惹かれ合っているのかは不明ですが、とにかく今は・・・というよりも今後はあの家族に弟のことをあわせたくはないと考えています。どのような手を使えば良いのかはわかりませんが・・・

私が長年変えていなかった携帯電話の番号を変更している時点で、薄々は今の状況を予想しているかも知れませんが、味方になってくれるかも知れないという淡い期待は持ちません。

 

 

孫が私の似顔絵を書いてくれました。絵の中の私は幸せそうな笑顔を振りまいていました。現実の私はこんなにも眉間にしわばかり寄せているのに・・・

まだまだ解決すべき悩みが多すぎて、本心から笑顔になれる日が近くまできている気がしません。

弟が帰国している期間はおよそ1週間程度と言っていました。5年前に帰ってきたときには

仕事の合間に何度か我が家にきて、主人やむつみと楽しそうにお酒を飲んでいました。部屋にも空きがあったので、帰国前の2日間はホテルではなく我が家に滞在していたのですが、その間は主人もむつみも不自然なくらいに上機嫌で、気持ち悪いほど私に対しても話しかけてきました。

弟のいない時に、主人とむつみが話しているのを聞いた事があるのですが、どうやら本当に弟とは気があうようで、話していて楽しいのだとか・・・私がいなくなって弟が一緒に暮らすことになればいいのに、などと勝手な事を言っていました。

 

当の弟も、姉さんは良い家族を持てて幸せだと、あの人たちの事を完全に勘違いしています。以前私が本当に辛いときに、一度主人からの仕打ちについて相談をした事がありました。しかし、なんであんなに親切な人たちのことをそこまで悪く言えるんだ、姉さんらしくない、ちょっとおかしくなってないか?と相手にされず。むしろ叱られたことがありました。それからは、私も色々なことを相談できなくなってしまったのです。

 

弟は息子とも仲がよく、息子が小さい頃にはよく一緒に遊んでいました。バイク好きというところも話が合い、会った時には楽しそうに会話をしています。

 

 

 

私も決して弟が嫌いということはなく、ただ今の時期に帰って来られると話がこじれて面倒臭くなりそうだと推測しているだけで・・・

仕事で帰国する予定とは思うのですが、まだ詳しいことは聞いていません。滞在中は我が家に行きたいと言うでしょうけれど、私の今の状況を詳しく知ればどう思うか。必要以上に面倒なことになる予感しかしません。

久しぶりの実の弟との再会ですから、会いに行くこと自体は問題ないと思っています、でも近況のことを正直にすべて話すべきなのか、私が弁護士先生を雇い、次に何かされれば警察にも連絡するつもりと言えば、またおかしくなっている、冷静になれと叱られてしまうような気がします。

 

全部を理解してもらうのは無理でしょうね、深くは語らず、もちろん私が今住んでいる場所についても詳しく話さず、やり過ごすことができれば楽なのですが。

せめてもう少しだけ落ち着いてから、状況が変わったあとに帰国してくれればよかったのに。そんな風に考えても仕事の都合であれば仕方がありませんよね。

 

今はどうすべきかを考えます。3日後の帰国まで時間がありません。

子供たちは、私が家庭内で虐められていた事を、幼いながらも知っていました。しかし

コメントでも心配していただきましたので、書いておきます。

子供たちはあの家で育ってきて、同じ時を過ごしてきたので、私が主人にいびられ、そしてむつみや義両親に虐めともとれる行為をされてきた事を知っています。体調を崩して入院をしたことも、熱があっても怒鳴られて家事をしていたことも、もちろん全てを知っています。

以前このブログにも書いたような酷い仕打ちを子供自身もされているので・・・

 

しかし、本当に酷い仕打ちや言葉は、昔から子供のいないところでするのです。そして、ここであった事を公にすれば、近所やお前の知り合いなど多くの人に、お前の悪い噂を流して外を出歩けないようにしてやると脅されていました。

今の時代でいうインターネットの拡散というものに似ていると思います。私はそれにより義理の母からの恐怖に束縛され、正常な思考と判断ができないようになってきました。

 

 

 

子供たちがすべてを知らなかったわけではないと思いますが、実際にごく最近になって私が残していた当時のメモや手帳を見せたときに青ざめた顔をしていましたから、私の記憶や体に見える傷として残っているような仕打ちに関しては、ほとんど知らなかったのです。

 

私自身も、隠すようにしていました。子供たちには言えない、言ってはいけないと思っていました。傷口のことも、自分の不注意で怪我をしたとごまかしていつも笑っていました。それが逆にいけなかったのかも知れませんけれど。

娘はもう完全にあの家族とは縁を切ると決意してくれました。あの人たちが警察に捕まろうが、日本の法で裁かれようが、同情なんて絶対にしないと言っています。息子は今何を思って、どのようにあの家族と接しているのか見えませんが、今は信じて待つことしかできません。

 

まだ考えることは山積みです。

前に進んでいるようで、その場で足踏みをしているような感覚です。

離婚がゴールではないですが、私にとっては人生の大きな分岐点になることは間違いないので、早くこの結婚生活に・・・一応まだ続いている夫婦という関係に完全な終止符を打ちたいと思っています。

今は話がややこしくなりそうなので会いたくないのが本音ですが、会うことになりそうです。3日後の午後

今このタイミングであまり会いたくはない人物、それは私の実の弟です。海外に移住してそこで仕事をしているのですが、約5年ぶりに顔をあわせることになりそうです。仲が悪いわけでもありませんし、会えば普通に話はできるのですが・・・少し変わったところがあり、義家族と妙に気が合うのです。主人ともむつみとも義両親とも、変に話が合うらしく、過去に何度かお酒も一緒に飲んでいます。

 

義理の母は弟の前では私のことをいびる事もなく、良い母を演じています。むつみもしかり。主人が会社の同僚を家に呼んだときに、良き夫を演じているのと同じように。

弟には何度か主人やあの親族のことを相談したことがあります。私が普段されていることのすべてを伝えることはできませんが、理不尽に叱られたり、物を壊されたりと・・・日常の中でそのようなことが行われていると伝えたこともあるのですが、夫婦ってそういうものなんじゃないの?部外者がいろいろ言っても解決しないと思うよ?お義兄さんそんなに悪い人には見えないけど。とあまり取り合ってはもらえません。

 

弟は、かつて相当荒れていました。

 

 

 

亡き両親にはかかなり苦労をかけていました。反抗期はそれはもう酷いもので、よくテレビドラマで見るような光景・・・なぜ温厚な両親の育て方でああなるのか、当時から不思議でした。学校も早々にやめて仕事をすると家を出て、ほとんど家に連絡をしたりせず、帰ってもこなくなったのですが、私だけはたまに連絡を取り続けていました。

両親が亡くなった直後に知人のつてでオーストラリアで仕事をすると海外へ渡り、今はそれなりにうまくやっているのだと思います。仕事が忙しいと言っていますから。

 

結婚はしていません。「今はもう」と付けた方がいいですね。知らない間に結婚をしてすぐに独身に戻っていました。自分には結婚は向いていないと言っていたので、その時点でもう二度としないことを決めているのでしょうね。

 

弟が3日後に日本に帰ってきて、しばらくの間滞在するそうですが、初日に会おうと言われました。唯一の血の繋がった姉弟との再会は嬉しいもののはずなのですが、まだ別居や離婚のことは伝えていませんので、複雑な気分です。

私の予想ですが、主人や義両親と会いたい、挨拶したいと必ず言い出しますし、そこで私が離婚のことを切り出しても、弟はそんなこと気にしないと思います。あまり物事を気にしない性格といいますか・・・そういうところがあるのです。

 

話がややこしくなるような、そんな嫌な予感しかしません。

5年ぶりの再会で「会いたくない」と言えば語弊がありますが、少なくとも今は帰国してほしくなかったというのが本音です。