主人の・・・「主人たち」と言うべきでしょうか、あの人たちの離婚に対する考え方は異常でした。裏で糸を引いているのは

体調が優れないまま、何も出来ずにただただ時間を無駄に浪費してしまっています。休むという意味では良いのかも知れませんが、逆に心はどんどん衰弱していっている気がします。

主人が離婚に対しての意見、考えを送ってきたのですが、そこに書いてある内容は酷いものでした。はじめての経験なので、離婚とはこういうものなのかも知れませんけれど・・・あることないこと、本当に大げさで悪意のある表現で書いてくるのですね。すべて私に落ち度があり、私のせいで離婚をすることになるのだから、慰謝料は支払わないというような事が書かれており、ある程度想像はしていたのですが、そのあまりの横暴な発言に吐き気すらおぼえました 。

今はまだここに詳しく内容はかけないのですが、落ち着いたら書きます。あちら側の都合のいいことばかり、本当によくそんな事が次から次へと言えるな・・・と関心してしまうほどの酷さでした。

弁護士先生は意に介さずと言った様子で、相手の主張に対する反論とこちら側の主張の補足をつくると言ってくださいました。

これから離婚調停がはじまり、話し合いがまとまらなければ離婚裁判になるでしょう。先生が味方についてくれているとは言え、主人の後ろで糸を引いているのはあの義理の母やむつみです。あの人たちの事を考えると本当に気が重いのですが、いつまでも逃げているだけでは問題は解決しないので、私にできる限りの事をしていくつもりです。

1日に何度ため息をついているのか分からないほど、ため息ばかり出てしまいます。その度に私の中の幸せが逃げていっているような気がして・・・気持ちが滅入ります。体調の崩れも精神的なところからきているものだと、想像はついているのですが、こればかりは自分自身でどうする事もできないのです。52歳にもなって自分の感情をコントロールできないなんて情けないですが、20年以上にわたって与え続けられたストレスによる障害は、この先もまだまだ長い期間、私のことを苦しめるに違いありません。

離婚できればすぐに幸せになれるわけでもないのでしょうけれど、私の人生の転機となることは間違いありませんから、取り返しのつかない結果にならないよう、必死にあの鬼たちと戦います。

悩みは絶えないのですが、息子夫婦と主人との同居問題、それから海外にいる弟からも連絡が入り、面倒な事になりそうな予感しかしません・・・

恐らく、義理の母が中心になって私にとって不利な状況をつくるために、あらゆる方向からちょっかいを出してこようとしています。潰されないように、必死に耐えるしかありません。