弁護士先生から連絡をいただきました。離婚に関しての通知をあの人たちが無視して対応しなかった場合
先生からの通知はすでに主人の手元に届き、むつみや義理の母の目にも触れている・・・はずです。封筒すら開けずに無視をしていなければ。私はあの人たちがこちらの言い分に対して耳を貸さなければ、そのときはどうなってしまうのだろうと心配していましたが、もし万が一全く反応しなければ、その時はその時の対応がしっかり準備されているから安心して大丈夫だと教えてもらいました。
返答の期日のようなものを設けているのでしょうけれど、とにかく今は着々と離婚に向けての準備が進んでいる状況だから、気持ちを休めてあまり考えすぎないようにしていてくださいと気遣っていただきました。
あの人たちが私のことを「精神病の女」と決めつけて離婚そのものをなかったことにしようとしていると、そんな情報を聞いてしまったので取り乱してしまいました・・・法律の専門家にお任せしているのだから、あの人たちが悪巧みをしても気にしなければ良いのですよね。
お嫁さんからも、丁度会ってお話させてもらえればと思っていたので、今日はよろしくお願いしますと返信をもらいました。彼女も心に大きな傷を負っているでしょうし、私が会ってその傷口を完全に癒してあげることはできないと思いますけれど、自分ひとりで溜め込んでいる状態よりも人に話を聞いてもらった方がずっと楽になるでしょうから先日の話をさらに詳しく聞いてきます。
私も彼女に直接伝えたいことがあります。
娘も今のうちに話しておきたいと言っていました。私も娘も当然、身内だからと言って息子のことを擁護するつもりなんて毛頭ありませんし、今回のことに関してはお嫁さんの考えと行動を100%尊重するつもりです。
今頃義理の母とむつみは、お抱えの弁護士さんに話をしているかもしれません。かつて、むつみの慰謝料問題を綺麗に片付けたと言われている方に今回もお願いするつもりなのかもしれませんが、私があれこれ想像をして心配していても事態は何も好転しませんから、いまは先生に言われた通りあまり余計なことを考えずに過ごすようにします。
たしかに私は精神病を患って、体に支障が出るほどの状況にまで陥りました。それでも、虚偽の発言はしていませんし、あの人たちから受けた暴力は決して被害妄想なんかではありません。すべてを私の虚言のせいにしてなかった事にしようとしている、あの人たちの発想がとても恐ろしいです・・・
離婚をさせたくない、はるこを連れ戻したい、最初に言っていた主張とはすでに大きくずれてしまっていることに、主人は気付いているのでしょうか。もうそんな事などどうでも良いのかもしれませんね。
お嫁さんの別居の決断。悲しいことですが、今のままでは現実のものになってしまいそうです。