もう5年も前のことですがバーベキューの串で足を刺されたことがあり、立派な障害事件として

精神的に、だけではなくて身体的にも傷つけられたことは数知れず。

我が家の庭で子供達と親族を呼んでバーベキューをしているときに、義理の姉が明らかに故意に私の太ももを金属の串で刺したことがあります。

生の肉を刺した串で菌も心配だし、傷も深く血が止まらなくて、私は救急車を呼ぼうとしたのですがご近所迷惑だからと義理の母と姉に止められました。当人は笑っていて本当にドジなんだからと私のことを見下していました。

食器の準備、食材の準備、バーベキューの支度などを全部ひとりで慌ただしくこなし、まだ支度をしているときに串で突然刺されました。

虚しくなってトイレでひとり泣きました。傷は痛くて次の日に病院に行ったのですがしばらくは膿んでしまい大変でした。公にしたらただじゃおかないと義理の母から脅され、障害事件としてどころか、誰にも言えずに今まで過ごしてきました。

子供もこの真相は知りません。

もう5年も経っているのに寒い季節になると傷がうずきます。ずきずき痛みを感じます。

思い出したくない過去は数えきれないほど多いです。すべてを鮮明に覚えているわけではないですが、精神崩壊して入院してもおかしくなかったのに、今こうして自分の意思で愚痴をブログに書き込めているだけ幸せなのかもしれません。

私には欲がありません。物欲も、食欲も・・・唯一あるのは睡眠欲くらい。人としての自然な欲求くらいしか残っていません。

52歳でこんなに抜け殻のようになってしまったのは主人とその親族のせいです。正直考えないようにしていますが心のそこでは憎しみを感じています。考え出したらきりがないくらいの強く大きな憎しみです。

20年以上にわたって痛めつけられた私の心と体を今更癒して欲しいとは言わないから、すぐにでも私との関係を経って欲しい。

望んでも認めてくれるわけないですから、私があの人たちの前から消えます。

今年は変わらなきゃいけない。そう決心したからには自分の人生を変えるために動きます。