今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

1時間30分ほど前に家を出ました。少し早すぎたので近くの喫茶店でコーヒーを飲んでいると、偶然にも

弁護士先生が時間を作ってくださったので会いにきましたが、少し早く到着してしまったので近くの喫茶店でサンドイッチを食べながらコーヒーを飲んでいました。体調は全快とは言えませんけれど、熱も下がりましたし少し食欲も出てきたのでもう大丈夫です。いつまでも塞ぎ込んでいたらあの鬼たちのペースに飲まれてしまいますから、きちんと食事をして体調を崩さないよう体調管理します。

 

つい先ほど、偶然にもお嫁さんから連絡が入り

「今日は外出しますか?もしどこかで会えれば30分でもいいのでレシピ帳を渡しにいきます!おかあさんの大切なものなので私がいつまでも持っているわけにも行きませんし。」

このように連絡がきました。今日は外出しますか?と聞かれて、ドキッとしましたが、私が今日弁護士先生に会いに行くことは娘しか知りませんので、単なる偶然だと思います。今は会えないと断ろうと思っていたのですが、今日先生に相談してから連絡をしようと考えていたので・・・返事は午後にしようと思うのですが。

 

 

 

もう少ししたらお店を出て、先生と話をしてきます。たくさんお話したいことはありますが、時間は限られていますし、先生はカウンセラーではありませんから・・・なんでもかんでも相談してしまわないよう気を付けなければいけません。

離婚調停も近づいていますし、私はまだまだ調停についての知識が浅いので、先生に段取りを聞いて把握しておかなければいけません。主人側は自分たちに有利になるように調停を進めようとしているでしょうから、こちらの言い分や主張を認めるとは思えません。インターネットで調停や裁判をするだけで精神をすり減らし、体を壊してしまうような方も多いそうなので、気を付けなければいけません。

私が相手にするのは異常な人たちであると、一瞬でも忘れてはいけないのです。

 

外へ出て、喫茶店で時間を潰しただけでも良い息抜き、気分転換になりました。身を隠すためとは言え、部屋の中で常にじっとしているのは辛いですね。その我慢の時もあと少しで終わる・・・そう信じています。出口のないトンネルはないという言葉はありますが、私が今いるのはトンネルではなく、迷宮のような・・・自分の判断次第では一生出口が見つからないのではないかという恐怖と隣り合わせです。

 

我慢のとき、辛抱のとき。今を抜ければきっと明るい未来に繋がっていると祈って。全力で私を守ってくださる弁護士先生とお会いしてきます。

娘に話しました。お嫁さんからの連絡のこと、嬉しい出来事があったと伝えると「気分を害してしまうかも知れないけど」

気分が優れないまま、しばらく横になっていたのですが寝付けず・・・気が付くとこんな時間になっていました。鍋に残っていたお野菜をすべて入れて、今夜はすいとんを作って食べます。インターネットで買い物をしていると便利ですし、必要なものを何でも届けてくれるのは有難いのですが・・・みるみる減っていく自分の手元の資金を見ていると、不安な気持ちもどんどん膨らんでいきます。

もう残った資金だけでは引っ越すことなど無理ですし、細々と暮らしてあと数か月生き延びるのがやっと。仕事もはじめなければいけませんし、先の事を考えると頭が痛いのですが・・・無事に今を乗り越えれば、離婚をしてしまえば、きっとその先に待っているのは明るい未来だからと。そう信じてあまり先のことばかりを考えすぎず、滅入る気持ちを無理矢理にでも奮い立たせながら生きてゆきます。

 

娘から連絡がきたので、お嫁さんからレシピ帳をとってきてくれたと連絡があったと話をしました。まだ自分の気持ちは固まっていないけれど、せっかくの厚意を無下に扱うのも申し訳ないし、郵送してもらうことも出来ないし、一度短時間でも会って話した方が良いのかしら。と。

 

すると娘は、せっかくお母さんが喜んでいるところなのに、気分を害してしまうかも知れないけど聞いて欲しい。と前置きをした上で話し始めたのです。

 

 

 

私の単なる女の勘なんだけど、○○(お婿さん)とこの間会った時にも、子供を連れて皆が居る場所にきたタイミングも、出来過ぎな気がする。だから今回のことも何かあっち側の人たちが関わってる話だと思う。

考えすぎかも知れないし、彼女のことを疑いたくもないけど、もし何かどうしても犠牲にしたくないものの為だとしたら?きっと1回くらいならと思って、おばさんたちの味方をすることも考えるんじゃないかな?

今は何があるか分からないし、想像もつかないけど、離婚調停を控えてる身だし今のところは会って話すようなことはしない方がいいよ。私からレシピ帳のことは話してみるからそれでいい?

 

・・・ここを読んで下さっている皆様がおっしゃってくださっている事と一緒ですよね。今は敵か味方か分からない、本当に信じたい相手であっても会って話さない方がいいということ。私も頭では最初から理解していたつもりでしたが・・・誰がどう見ても自分で自分の首をしめてしまう結果になるという事ですね。ご心配ばかりお掛けしてしまい、皆様にも申し訳ないです。

 

ただ、お嫁さんもかなりぎりぎりの状態で持ちこたえているのだと思うのです。次に精神状態が崩壊してしまえば、それこそ危険な状態です。だからこそ、今私が彼女のことを傷つけるような発言や行動をしてはいけないと、そればかりを考えてしまいます。

今は明るく振る舞っていますが、彼女がもし「私に裏切られた」と思ったら・・・その時には本当に危険な状態だと思うのです。

 

 

彼女にどう伝えれば良いのか・・・今も頭を悩ませています。彼女の事や、孫のことは何があっても傷つけてしまいたくはないのです。

2番と7番

体調はまだあまり優れませんが、熱が下がってくれたのでかなり楽になることができました。消化のいいものを食べて、今日はさらに1日体を休めようと思っています。明日は外出しなければいけませんから・・・今日中に体調を整えます。

 

先ほど、お嫁さんから電話をもらって色々と話をしていましたが、嬉しい報告をしてくれました。先日の一件については特に話をされなかったので私からも触れはしませんでした。その内落ち着いてから、彼女の方から「彼女の考え」については聞かせてくれると思っていますので。今日の報告は・・・以前ここにも書いた事のある、私の亡き母のレシピ帳のことです。

慌てて引っ越しをした際に、元我が家に置いてきてしまった荷物の中に紛れ込んでいたみたいで、本当に悔やんでいた2番と7番のレシピ帳。その2冊をお嫁さんがあの家からこっそり持ちだしてくれたようなのです。

 

諦めきれない気持ちを抑えて、無理に忘れようとしましたが・・・母の思い出と愛情がたっぷり詰め込まれたものだったので、何度も思いだし忘れられずにいました。

 

「お母さんの大切なレシピ帳を見つけてきました!近々お会いしてお渡ししたいのですが・・・都合の良い日は決まりましたか?」

 

 

 

内心、しばらくは会うべきではないと考え始めていて、いつかのタイミングでそれを彼女に伝えようと思っていたくらいなので、返答に困りましたが・・・せっかく厚意であの私が大切にしていたレシピ帳を持ちだしてくれたのですから、その気持ちを踏みにじるわけにはいきません。

 

弁護士先生のところにも行かないといけないから、少し予定を調整してまた連絡すると伝えましたが、どうしようか・・・正直悩んでいます。

娘にお願いしてレシピ帳だけ取ってきてもらうというのも、彼女のことを避けているようで気がひけますし。今日1日考えて答えを出そうと思います。

 

それでも、彼女のその親切心はとても嬉しいですし、諦めていたものが自分の手元に返ってくるのはすごく幸せな気分です。お嫁さんに幸せを運んでもらいました。いつかしっかりと恩返ししないと。

 

食欲はありませんけれど、何かつくって軽く食べてから薬を飲んでまた少し横になります。

裏切り

話の続きを聞くのが怖かったのですが、私はお嫁さんの事を信じていましたし、続きを聞く事でショックを受けるかもしれないという不安はありましたが、意を決して話を聞く事を決めました。

 

そこに現れた息子のお嫁さんは、お婿さんに対して開口1番にこう発したそうです。

 

「今日はもう早く帰った方がいいです。お子さんも待っているでしょうし、お姉さんも心配すると思いますから。」

 

お嫁さんが到着した時点で、義理の母は「この子も最近ようやく改心して○○(主人)の言うことを聞く気になったそうだよ」と話していたようですが、お嫁さんが自分たちではなく、お婿さんの肩を持つような発言をした事で血相を変えて怒り出したのです。

お前は何を勝手な事を言っている、まだ話は終わってないんだ、改心したと思ったらまだ何もわかっていないじゃないかと・・・その場にいた息子やむつみも、お嫁さんのまさかの態度に驚いたのではないかと推測しています。同居を決心して、子供を連れて戻ってきた彼女はもう、完全に自分たちよりの人間と思っていたでしょうから。

 

 

 

裏切り者!!

 

ところ構わず義理の母とむつみがわめき散らしていたようですが、さすがにお婿さんがこれ以上は自分も、身内としてではなく警察官として迷惑行為を黙って見過ごすわけにはいきませんから、もう事を荒立てるのはやめてくださいと忠告をしたとのこと・・・それでもぐちぐちと文句を言っていたみたいですけれど、先日むつみは警察署に連行されていますから、その場は必死になって自分の母親の事を抑えたのではないでしょうか。

 

その時の細かい描写までは、私が自分自身で体験していないので書けませんが、想像しただけでも恐ろしい、あと一歩間違えばまた大変な事になっていたかもしれない状況だったのは間違いありません。

 

自分が裏切り者と罵られながらも、娘のお婿さんの事をかばってくれた息子のお嫁さん(ややこしい書き方になってしまい申し訳ありません)やはり彼女はあちら側の人間に毒されていなかったのだとわかって心底ほっとしています。

ただ、今回のことでお嫁さん自身が今後肩身の狭い思いをしなければならない、もしくは過去の私の二の舞になりかねないと感じており、心配でなりません。絶対にそんな結果にはさせませんけれど・・・今すぐ行動はせず、もう少し長い間誰にも知られていない別居先で孫と2人で暮らしてもらいたいのですが。

 

正直、現時点で息子夫婦がどのような生活をしているのか把握できていません。私があまりうるさく口出しする問題でもありませんし、心配するのは勝手ですが口出しや必要以上の干渉をするのは間違っていると感じています。

 

お婿さんが録音をしてきてくれた話し合いについての音声は弁護士先生にお渡しします。明後日もしかしたら先生とお会いすることになるかもしれませんので、その時にお嫁さんのことも相談できればと思っています。お節介にならない程度に私が何か力になれることが見つかれば良いのですが。

 

体調は優れませんが、今日は珍しく強い眠気がありますから、このまま身を委ねて眠ってしまおうと思います。人並みで十分ですから、贅沢は何も言いませんから、早くごく普通の日常を手にしたいです

どう考えても、そうとしか思えないのです。最初から計画されていたのかもしれない

突然の高熱にうなされて、パソコンを開く体力すらありませんでした。中途半端なところで話が切れてしまって申し訳ありません。頭が朦朧としていますが、長い時間をかけてこの一文を書いています。

 

お婿さんが息子と別れようと思った時点で、その場に現れたのはむつみと義理の母でした。泊りがけで出掛けているはずの2人がその場所に偶然現れることなんてありえないのですから、息子がいつの間にか連絡を入れていたか、2人で話したいと移動をしたこと自体が最初から皆で計画していた罠だったのか。

意図はわかりませんし、なぜそのようなことをしたのか・・・あの人たちの思考を理解しようとするだけ無駄なのですが。

 

むつみと義理の母は、とてもどこかへ出掛けていたような格好ではなかったそうです(荷物の量などから)。到着するなり、話したい事があるから座りなさいと、いつもの口調で上から目線で話し始めた義理の母に、さすがのお婿さんも少し苛立ちを覚えたと言っていました。

そんな強制力はないし、命令をされる筋合いもないのだから当然です。しかし、その場で冷静になって、ここで話す機会を放棄したら今後娘や孫、そして私に迷惑や負担がかかってしまうと考えてくれたようで・・・彼は自分の感情を押し殺して再度席についてくれました。

 

 

 

義理の母はお婿さんに対して

 

自分の犯した罪を把握しているのか?

 

と尋ねたそうです。

私を匿っていたこと、そのことを黙っていたこと、そのせいで主人は仕事がうまくいかない程思い悩み、苦しんだということ。それに対してどう責任をとってくれるんだとお婿さんに対して詰め寄ったそうです。ありえないですよね、すべてが言いがかり。警察のお偉いさんに話を通してもいいし、自分の知り合いにはマスコミ関係者もいるから、この話をすぐにひろめることだってできるのだと・・・完全な恐喝です。

 

お婿さんはすべての会話を録音していたので、一部聞かせてくれましたが、義理の母の老女にしてはドスのきいた、低い声を聞いた時点で心が震えあがってしまい、すぐにその音声を聞くのはやめました。

 

義理の母とむつみからの条件は、私を差し出すこと。居場所を開示すること。家族なんだから当たり前、嫁として嫁いできている時点で親の言うことは絶対なんだと主張するあの人の言葉を聞いていると、理不尽なことを話しているにも関わらず、妙な説得力があって人の心を好きなように弄べるというのもうなずけると、警察官のお婿さんですらそう感じたようです。

 

当然あの人の言うことには反論をし、すべては代理人を通して話してくださいとあくまで冷静に伝えてくれました。義理の母は、今考え直さなければ後に大変なことになっても知らないと、後悔しても遅いと何度も繰り返し伝えてきたようです。それが単なる脅しなのか、本当になにか物凄いたくらみがあるのかは不明ですが。

 

 

文字にして書くとこんなにも短くなってしまいますけれど、むつみの小言や義理の母の話を聞いている内に、時間は1時間、2時間と過ぎていったと言います。さすがにどんなに気持ちが強い人でも疲れてしまいますよね・・・そんな経験をさせてしまったこと、本当に申し訳なく思います。

 

お婿さんは主人に話したようなこと、身内としての言葉と警察官としての忠告をしてくれたのですが、あの人たちの耳には入っていないのでしょう。弁護士先生からの通知にもろくに目を通していないのかも知れません。

 

 

 

もうすぐ離婚調停がはじまりますが、敵は主人だけではなくあの人たち全員ですから・・・生半可な気持ちでは私の心が先に折れてしまいそうです。当然、折れないように心して掛かると決めていますが、相手は本物のサイコパス。まともにやりあってどうにかなるような人たちではないと理解しています。

 

 

お婿さんは、今日はもう帰らないといけないからと何度も帰ろうとしたみたいですが、私の居場所について言わない限りは、あんたの責任問題になると言われ、対応にかなりの時間を要したようです。

滅茶苦茶なことを、さも当たり前のように発言して、逆に相手の事をねじ伏せてしまうというあの話術は、義理の母の特殊な能力だと思っています・・・

 

そして、そうこうしている内にその場所に孫を連れた息子のお嫁さんが現れました。その話を聞いたとき、私の心臓は破裂しそうなくらい激しく鼓動して、その話の続きを聞くのが本当に恐ろしくなってしまいました。

息子の言い分

息子の言い分は、お婿さんから聞いても滅茶苦茶なものだったようです。私が間違った事を言っている、私が話し合いに応じないのが悪い、最終的にこの騒動の火種になっているのは私だと・・・最初は私の事を気遣ってこちら側に立って物事を言ってくれていたはずの息子も、気がつけば発言すべてが「あちら寄り」の、主人と同じような事を話す人間になっていました。

昔から、某宗教団体の話でもそうですし、洗脳という言葉は良く聞きました。それでも、人の人格を他人がそこまで操作できるというのは、私の中ではにわかに信じがたい事でした・・・が、あの鬼たちの特殊な能力と言えるでしょう、きっとそれができるのです。

全く正反対の考えにするというよりは、少しづつ論点をずらしていって、いつの間にか自分の主張している「正論」がすり替わっているような・・・うまく言葉では言い表せないのですが、息子はこの短期間で完全に洗脳されてしまったと、お婿さんの話を聞いて理解しました。

 

本心を言えば、心底悲しいですが・・・こうなってしまった以上はすぐにどうこうできる話でもありませんし、受け入れることしかできません。本当は愛する息子があちら側の人間に近づいていくのを、指をくわえてみているのは嫌ですが。

 

 

 

お婿さんも警察官という職業柄、すぐに息子の立ち位置を理解したようで、それを踏まえて話をしてくれていたみたいです。息子が話している事を、その場で全否定しても仕方がないから、どうすれば良いのか。警察官tpしての注意はできたとしても、身内としてのアドバイスがすぐに思いつかずにもどかしい思いをしたと話してくれました。

彼にまでそんな思いをさせてしまうのは、申し訳ない話ですが・・・気にしないでくださいと言ってくれた、その言葉に救われました。

 

息子は、とにかく知っているなら母の居場所を教えてくださいの一点張りで、かなり食い下がってきたようですが、今は自分も知らないし、妻(娘)も知らないところへ移動してもらったと押し切ったとの事でした。

 

息子は不本意ながらもそれ以上は強く押し切れず、お婿さんが話す事を聞いていたようなのですが・・・問題は、その後息子に合流した人物とのやり取りでした。

 

息子と話し合いを終えた時点で、娘に連絡を入れたようなのですが(それが先日話した連絡です)そこからが本当に長い戦いだったと・・・お婿さんも憔悴しきった様子で話してくれました。

家に入ってくるなり、息子は少し2人で話がしたいと提案をしてきたようです。娘が普段から弟のことを

昨日の続きを書かせてください。

 

家に入ってきた息子は、お婿さんがいる事に特に驚くこともなく、当たり前のように「場所を変えて2人で話せませんか?」と言ってきたみたいなので、事前に主人と連絡をとって、お婿さんが家に来るという事を知らされていたのでしょうね。もうあの2人が頻繁に連絡を取り合っているのは確実ですし、普段から情報共有をしているのだと思います。最初は私の味方になって、主人に色々と言ってくれた息子・・・私の事を気遣ってあの鬼たちに反抗して、もう縁を切るとまで言っていたのに、いつの間にか術中にはまって洗脳されてしまいました。

私は今でもあの子の洗脳はいつか解けて、元の穏やかで優しい息子に戻ってくれると信じていますが、少なくとも今は私の味方とは言えそうもありません。

 

お婿さんは、まだ時間も早かったので息子との話し合いに応じました。娘に「もうすぐ帰る」とメールを送ったのは、この時よりももう少し後のことになるそうです。

孫のことは当たり前のように主人に預けたようなので、もうしばらくはそのような生活を送っている?と、お嫁さんの話とのずれに混乱してしまいました。

 

 

 

息子と近くの喫茶店に移ったお婿さんは、今の鬼たちの状況は普通ではない。近くにいる○○くんがあの人たちの動きを抑制してくれると助かるんだけど。とできるだけ丁寧に相談をしたそうです。すると息子は、でも母さんにも悪いところはあるし、やっぱり出てきて面と向かって話さないのは卑怯だと思うんです。と話したみたいです。

以前から息子は、家族なんだから会って直接話せばきっと分かり合える、元どおりの関係に戻ることができるからと訴えていましたが、私が過去にされてきた事を伝えて、証拠も見せて、それで納得してもらえたと思っていました。今またあの当時と同じことを話しているところを見ると・・・あの人たちに「精神的にまいっておかしなことばかり言っている母親のことを救いたくないのか?」などと言われて、取り込まれてしまったのだと思います。以前お嫁さんもそのような話をしていましたので。

 

お婿さんは、たとえそうだったとしても、本人が今は直接話したくないと言っていて、その原因はあの人たちから受けた心の傷。それでも逃げ回っているわけではなくて代理人を立てて話し合おうとしているよ。と言ってくれたようですが、息子も譲らず・・・代理人を立てている時点でわかってないんです。家族同士の問題でまだ直接話してもいないのに、他人を介入させるなんておかしいと。言い方も主人に似ていたと語ってくれましたから、もうあの子は完全に私のことを敵視しているのだと感じました。

 

 

息子は、1番話したかったことなんですが・・・と話し始め

「今母がいる場所を教えてください。父にも誰にも言わないので信じてください。」

真剣な顔をして、そう言ったそうです。

 

母のためになることだから、僕の考えを聞いてくださいと言う息子の話を、お婿さんは真剣に聞いてくれたそうなのですが、内容は支離滅裂なものでした。