今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

決して楽な決断ではないですが、それを決意させてしまったのは私たちの責任です。

先ほど、娘から改めて言われました。一時的な感情に任せたわけじゃなくて、色々考えた末の結論。私もお母さんの離婚に合わせてお父さんと、あの家族と縁を切る。もうそう決めた。今後一切連絡も取らないし、何を言われても耳を貸さない。

娘は明るい表情でそう私に伝えてくれましたけど、あんな人とは言え実の父親と縁を切るという結論は、決して楽なものではなかったでしょう。どんな人であろうと、自分にとっての唯一の実の父親。血の繋がっている父親はこの世の中にあの人しかいないのですから、決して軽い気持ちで決意できることではないことくらい、私にもわかります。

 

息子も同じように、今回の件がすべて片付いたら、あの人たちとは完全に縁を切ると決意したと言っていました。子供達に自らそのような決断をさせてしまったのは、私たち夫婦です。親の責任です。本当にこの結末しかなかったのか?本当にこれが答えでいいのか?子供達のことを思うと考えさせられます。

しかし、私が結婚生活を続けるという結論を出した方が、今やあの子たちを逆に苦しめてしまう結果になることは明白なので、私は子供達の決意を尊重するためにも、あの人たちとの縁を切ります。

 

 

 

明日新しい弁護士さんをご紹介していただいて、早ければ明後日には面談に行けると思います。良い方が見つかれば、そこからまた勢いを増して離婚への準備が進むことになります。

娘は離婚のその先にある生活のこと、私が胸の中に思い秘めていることまで見透かしたように、しばらくはこの家にいて、次の人生に向けての準備と助走をしっかりとっていこう。私たち姉弟でサポートできることは全部するし、家族みんなで協力すれば1人で何かするよりも絶対に早いんだから。仕事探しも住まい探しも、その内一緒にすればいいんだから、焦ることないよ。と言ってくれました。

母親の性格を熟知した上で、そう提案してくれる娘の優しさ、そしてそれを支えてくれているお婿さんの愛情、息子やお嫁さんの温かい心遣いも涙が出るほど心から嬉しいです。

 

そして、この間の鬼家族の襲撃事件の日から、私がいつもより気持ちを落ち着けていられるのはなぜだろう?と考えたとき、このブログで私を応援してくださる方々、コメントを寄せてくださる方々の存在の大きさに気が付きました。本当にいつもありがとうございます。いただいたお言葉一言一言すべてを胸に刻んでいます。心から感謝しております。

 

明日から私はまたきちんと前を向いて歩んで行けるでしょうか。不安もありますが、その先の希望もまた大きいです。自信を持って、気負けせずに進みたいと思います。