今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

気がつけば7月も終わってしまいました。半年前に地獄を抜け出した時のあの高揚感とは

今は全く違う心境です。あの時は不安はあるものの、希望に満ちていました。主人と別れて家を出れば、苦労はすることになったとしても幸せな未来が待っていると信じていました。私の余生は明るい未来へ向けて動き出すのだと・・・

現実はあまりにも想像とはかけ離れていました。今は落ち込んでいても仕方がないと感じてはいるものの、完全に前を向いては歩めていないと自分でも感じています。

 

私のせいで娘も心に大きな傷を負ってしまいました。お婿さんにも余計な負担をたくさんかけてしまいました。きっと子供ながらに幼い孫にもたくさんの心配をかけてしまっていると思います。

 

すべてはあの鬼たちのせい

 

そうも言い切れないような気がしています。私が招いたこと、私のせいで大切な家族に負担をかけてしまっている部分も多々ありますので。私は私自身の問題でも、他の人にとっては他人事。そういう意味では、息子夫婦も私たちのような初老の夫婦のいざこざに巻き込まれてしまった被害者なのかもしれません。

 

 

 

夏休みで、近所の夏祭りも行われています。孫が一緒に行きたいといっているお祭りが今週あるので、小さな浴衣を着せて一緒に連れて行こうとは思っていますが、先日から外に出ること自体に恐怖を感じるようになってしまいました。あの人たちに会ったらどうしよう、捕まってしまったら連れ戻される危険があると・・・つい不安になってしまいます。

病院の先生からは気分転換も兼ねて、娘を外に連れ出す時間も必要だと言われていますが、私自身も外に出たくないという状態で困っています。お祭りをひとつのきっかけに少し夏の空気を感じて気持ちをリフレッシュさせるためにも、外に出てきても良いのかもしれませんね。孫の嬉しそうな姿を見れば私も娘も元気になれると思いますし、可愛い孫の笑顔が今の傷んだ心には1番の特効薬になる気がしています。

 

弁護士先生が裁判に向けての準備を進めてくださっています。裁判に持ち込んだからと言って、すぐにどうこうなる事ではありませんし、逆にあの鬼たちの逆鱗に触れてしまうかも知れません。事態を悪化させてしまう可能性もあるのでその点は不安ではありますが・・・

これ以上は調停で無駄な時間を過ごすわけにはいかないので、正式な判決を出してもらうために動く事を決めました。

 

 

明日は娘と一緒に御墓参りに行ってきます。どんなに苦しい状況でも天国の両親はきっと私の事を見てくれている、守ってくれていると信じています。

 

その帰りにちょっと寄りたい場所(子供達との思い出の場所)があるので、車で少しドライブも兼ねて寄ってきます。明日から8月。なんとか気持ちを切り替えられるよう、自分なりの努力をしてみるつもりです。