今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

発端はタイミング悪く連絡をしてきた息子のお嫁さんの一言でした。警察上層部にお婿さんの事を報告し

ここのところ連日塞ぎ込んでしまっている上、食事にもほとんど手をつけていないので、娘が体調を崩してしまいました。今日は1日看病をしながら孫と過ごしていましたけれど、孫も幼い子供ながらに「色々な大変な事が起きていること」に気付いているようで、とても心配そうにしていました。

ママとばあばは最近たくさん悲しいことがあるの?と、聞いてきた孫の表情はいつになく不安そうでした。普段なるべく見せないようにしていても、どうしても大人が涙を流す姿を見せています・・・そんな環境にいればさすがに異変を感じてしまいますよね、本当に申し訳ないと思いますし、情けないです。幼い子供を不安にさせている原因は私なんだと考えると胸が締め付けられます。

 

娘には全ての事実をありのままに伝える事はできません。少なくとも今の時点では無理です。もう少し落ち着いてから少しづつ話そうと思います。

 

 

 

昨日は中途半端なところで途切れてしまいましたので、お婿さんと一緒に息子のお嫁さんに会いに行った話の続きを書かせていただきます。

 

発端はタイミング悪くお婿さんのところに届いたメールでした。

「どうしてももう一度会いたいです。会って話がしたいです。おとうさんが今どんな事を考えているか、これからどうしたいと思っているのか、そして今何を企んでいるのか教えられます。だから時間を作ってください。お義兄さんのためを思って連絡してます。」

 

お嫁さんは、なにがなんでも娘のお婿さんと会いたいようだったのですが、ちょうどその連絡がきたときに私はお婿さんの傍にいました。娘が弱っている時にこんな風に連絡をしてきたこと、主人や弟がお婿さんに対してしていることに心底イライラしていた事もあり、衝動的にすぐに彼女に会いにいきましょう、このまま好き勝手させてしまっていては状況は今よりもさらに悪化するから・・・と、お婿さんの事を嗾けてしまったのです。冷静さを失って行動を起こした事を今では反省していますが。

 

お婿さんに連絡をしてもらい、私が行く事は伏せたまま2人で待ち合わせ場所に向かいました。様々な感情が入り混じっていましたが、興奮して冷静さを欠いていたせいもあり、移動中にどんな事を考えていたのか彼女と会って何を話そうとしていたのかは、あまり覚えていません。ただただ、自分の中に溜まった思いをはっきりさせたいと考えていたと思います。

 

待ち合わせ場所のファミレスに到着しても尚、私は冷静にはなれませんでした。そして不思議と緊張もしていませんでした。とにかく今はもう私たちに関わらないで欲しいと、お嫁さんには悪いけれどきちんと伝えようという思いのみが私の中にあったのです。彼女がたとえどのような事を考えていたとしても。