今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

母さんはお前の事をまだ一度も認めた事なんてない。嫁としても母親としても中途半端な女と言われたのが、つい1年ほど前

気を落とした娘の姿や、その姿を心配している孫の事を見ているうちに、だんだんイライラが治らなくなってきました。主人は還暦を目前にした人です。離婚は夫婦2人の問題なので、もういい加減自分の母親や姉の力に頼るのはやめてもらいたい、そして私以外の家族にちょっかいを出して巻き込むような卑劣で幼稚な企みはもうこれ以上しないでもらいたい、この気持ちをあの人本人に伝えたくても直接伝えられない今の現状に強いストレスを感じています。

 

母さん、母さん、母さん・・・

この30年間、何かにつけて母さんの指示を仰いでいた主人。家の中ではあれだけ偉そうで、私と子供達の前では王様気取りのあの人が、社会に出れば演技で塗り固められた良き夫を演じる偽物の人生。母親と姉には頭が上がらず言いなりになる情けない男。どうして私はあんな「大したことのない男」のために人生の大半を無駄にしてしまったのか。今冷静になって思い返してみると情けなく思います。

もっと若い頃に行動しておけばよかった、うつむき、くるしみ、枯れるほど涙をながしていたあの頃に歯を食いしばってでも行動しておけば良かったと今になって痛烈に後悔しています。

 

 

 

去年の夏過ぎ、残暑の厳しい季節にあの人はお蕎麦をすすりながら私に言いました。

お前はなんでいつまで経っても何もできないんだ?何もかも中途半端なんだ?母さんはお前のことなんて一度も認めたことはない、嫁としても母親としても中途半端で何もできない愚図な老いぼれ女。しょっちゅうなんであんな女と一緒になったんだ?と聞かれる俺の身にもなれよ。

 

・・・と。もうあの人の言葉なんて気にもしていませんでしたが、心に響かないはずでしたが、そこまでまじまじと言われると悲しく、そして苛立ったのを覚えています。ちょうど家を飛び出して消えてしまいたいと考え出していた頃だったので・・・何も言い返さずに黙っていました。この苛立ちやストレスを今後の原動力に変えようと心に決めながら。

 

今日電話で弁護士先生とお話をしました。お会いできる時間が少し先に伸びてしまいましたが、次の調停前にお会いして現状のことを相談してきます。今のまま何もしないで過ごしていては、あの鬼たちにやりたい放題やられてしまい、こちらばかりが消耗してしまいます・・・大切な家族が次から次へと標的にされていく姿をこれ以上は見ていたくありません。