今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

DVシェルターに逃げ込んだのに

これから始まる離婚調停について調べていましたが、本当に世の中には「一般的な考え方とはかけ離れた思考を持つ人」というのが存在しているのですね。散々酷い仕打ちをしてきたから別れを決断した人に対して、さらに精神的に追い込んで、追い詰めて、裁判にまで持ち込み、最終的には自分の有利なように完結させてしまう。

弱者は法律を味方につけても弱者のまま。相手の事を人とも思っていないような、異常者には勝てない。そう書かれていて、とても他人事とは思えませんでした。私が相手にしているのも、まさにその「人を人とは思わない鬼たち」ですから、これから先のことはいくら弁護士さんにお願いしているからと言っても一切気を抜けないと感じています。

 

今は誰にも知られていない場所に身を隠せていますが、それでも安心しきってはダメだと娘に言われ、インターネットで見ていると・・・DVシェルターに逃げ込んだにも関わらず、相手に見つかって連れ戻されそうになったという人までいて驚きました。

 

絶対に知られるはずのない居場所がいつのまにか知られてしまう恐怖、ようやく気持ちを落ち着ける事ができたと思っていたら、自分が1番会いたくないと思っている人が突然訪ねてくるのですから、本当に恐ろしいと思います。

 

 

 

誰にも知らせずに引っ越しをしたのに、窓から相手が侵入して来ようとした、マンションの入り口で待ち構えていた、新しい職場に押しかけてきた、など・・・私にはどうやって見つけるのか想像もつきませんが、以前むつみが話していたように、世の中の人は探そうと思えば些細な情報からでも見つける事ができるという事なのでしょうね。

弁護士先生と娘夫婦しか私の居場所を知る人はいないと言え、今までのように完全に安心しきるのはやめようと思いました。

 

むつみは過去2回の離婚を通して、相手の男性の事を無慈悲なまでに追い込み、1人は社会復帰が難しくなるほどの精神状態にまでなってしまったと聞きます。今回は私たち夫婦の問題で、いくら自分の弟とは言え、むつみは関係ありませんが・・・そんな理屈は当然通用するような人ではありませんから、確実にちょっかいを出してくると思っています。

しかもそれを面白がってするからたちが悪いです。他人の不幸な姿を見たり、困ったりしているところを見るのが大好きな人なので・・・心底性根が腐っていると思います。

 

最初は苛立ちや怒り、憎しみだったむつみへの感情も、次第に諦めに代わり、最終的には恐怖になってしまいました。この先絶対に関わり合いを持ちたくない人です。

 

 

私の居場所が見つかって、連れ戻されてしまわないように注意します。そう簡単には知られる事はないと今でも思っているのですが、あの人のことですから何が起きてもおかしくありませんよね。用心します。

 

今日は久しぶりに体調も良いので、夕飯には母が昔よく作ってくれた特製の生姜焼きを作ってスタミナをつけようと思います。本当の戦いはこれからなのに、今の時点で体調を崩している場合ではありませんからね。