今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

主人は私が何か新しい物を手に入れたり、価値のあるものを所持している事を昔から嫌います。今回もそう

以前にも書きましたが、主人は・・・と言うよりも、むつみや義理の母も似たようなところがありますから、あの一族皆がそのような感性を持っているのだと思いますが、私が新しい物や価値、値打ちがあるものを所持していることを嫌います。妬みにも似た感情なのかも知れませんが、私の所有していた洋服や時計やカバン、最近ではダウンコートをむつみが奪うのも、そのような感情からくる行動だと思っています。

主人は何万円もする自分の趣味の釣竿や釣り道具を頻繁に買うのに、私が少しでも新しい靴などを買って来ただけで小言を言います。亡き両親から譲り受けた少しなの知れたブランド物の食器なども、私の所有物と言うだけで気に入らないのです。

 

自分よりも下等な人間が、価値のあるものを所有していることが許せない。そのような感覚があの人たちの中には間違いなくあります。

今回もそうです。私に出て行かれ、娘には関わらないで欲しいと強く言われて、最後に残った息子にさえも絶縁されそうになったのですから・・・あの人の元には誰一人残らず、皆が私の味方になっていることを相当気に入らないと思っているはずです。

 

 

 

私はあの人たちから何かを奪うつもりなどありません。離婚をすれば、夫婦の所有していた財産は分けてもらえる権利がありますから、受け取れる物は素直に受け取ろうと考えていますが、何もそれが目的で離婚をするわけではありません。

置かれていた環境が私を駄目にして、長い期間苦しめ続けたので、あの環境から抜け出し自由を手に入れたかっただけなのです。もうあの人たちからの傲慢な束縛にはこれ以上耐えきれないと思ったからあの場から消えてしまっただけです。

 

それでもきっと、主人やむつみや義理の母は「あの生意気な嫁は自分の利益のために私たち家族から大切なものを全て奪おうとしている」本気でそのくらいのことは考えているのではないかと思います。

加害者であるのにも関わらず、被害者のようなことを言うのが得意な人たちですから、そのペースに惑わされてしまわないように、この先常に気を張っていなければいけません。そんなことに騙されるはずがないと、普通ならそう思うのですが・・・むつみや義理の母の態度や口ぶりは異常なほど上手く相手のことを丸め込む力を秘めています。

 

私が大切にしているもの、今であれば間違いなく子供たち家族のことになりますが、それらを全て取り上げて、泣きついて謝ってくるのを待つのが主人の考えなのかも知れません・・・そして今は、息子夫婦がその標的になってしまっている可能性が高いので、弁護士先生にも協力していただき、一刻も早く今私自身がすべきことを1つづつこなしていきます。

 

立ち止まっている暇などないのですよね、何度立て直しても切り替えても、まだ私はあの鬼家族の手のひらの上から逃れられていないのだと考えると、ため息しか出てきません。