今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

お金を渡したのはお嫁さんでした。信じられない

息子たち家族がきて、軽めの前菜をいただきながら話し合いをしていました。もうまもなく娘のお婿さんが帰宅するので、アルコールはまだ入っていない状態での話し合い。予想していたよりもずっとスムーズな会話ができています。

少しだけ疲れてしまったので、自室で休憩している内にここまでのご報告をさせてください。

 

家に着いた途端に私が視界に入った息子は驚いていました。しかし、今までのことを怒るわけでもなく、第一声は「無事でいてくれて良かった」という優しい言葉でした。私は思わず泣きそうになりましたが、ぐっとこたえてありがとうと伝えました。

孫たちが飽きずに2人で遊んでくれている内にまずは私の話からさせてもらう時間を設けてもらいました。私の話したいこと、そして聞きたいこと。話したいことは過去のことをもっと具体的にという話、聞きたいことは息子と鬼家族の今の関係について。・・・ここで話したことがあの人たちに息子を通して伝わることなど決してないと信じて本心を語ったつもりです。

 

まず最初に驚いたのは、むつみにお金を手渡したのはお嫁さんだったという事実。

 

 

 

しかし、その紙袋の中身がお金だと知ったのは後のことだったようです。息子が仕事中にわざわざ家までむつみが取りにきて、預かっている荷物をちょうだいと言って来たというから、その行動力と図々しさに感心してしまいました。

その日の夜、息子は50万円をむつみに貸したことをお嫁さんに話したそうです。

お嫁さんはあなたがそこまでするのだから何か理由があるのでしょうと、咎めることもなく理由も深く聞かなかったそうです。でもそこで一言だけ、お母さんやお姉さんを悲しませるようなことだけは絶対にしちゃダメだよ。と言われたと息子が語ってくれました。

そのあたりから少しづつ、息子の中でも心境の変化がではじめたようです。

 

私は荷物の中にあった手帳を娘と息子夫婦に見せました。当時の出来事が書きなぐってあると同時に、心が病んでいたときにわけのわからないことを何百回も、取り憑かれたように書き続けているページもあり、一生誰かに見せることはないとさえ思っていたものでしたが・・・私の心がどれほど痛めつけられたのかを知ってもらうために全てを見せました。

 

娘とお嫁さんは泣きながら見ていました。息子はぐっと唇を噛み締めてその手帳や日記を読んだあと、私にごめんと謝りました。何も謝ることはないのに。

自分が想像していた以上の傷を負っていた母さんのことを無理矢理当事者にあわせようとしていたことを悔いていると話してくれて、ようやく私の気持ちが伝わったのだと実感できました。私も今までこの全ての事実を子供たちに公開できなかったことに対して謝罪しました。

 

 

これからまた食事とお酒をいただきながら(私は今日は飲めませんが)話をしてきます。息子たち夫婦が私のことを理解してくれ、味方になってくれれば心強いです。

 

気がつけばもう直ぐ義理の母に言われた時間になりますね。考えただけで恐ろしくなるので、今日はこのことを考えないようにします。