今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

主人の目を見て直接別れを告げようと思うのは無謀な考えでしょうか、息子の言う通り家族の話し合い

息子と娘、それから私と主人の4人で話し合いの場を設けても良いのかも知れないという思いが、私の中に少なからずあります。息子が再三にわたって家族で話し合おうと言っている気持ちも分かります。

今日は荷物の中にあった古い写真を見ていたのですが、家族で写っているものもいくつかありました。主人が家族と一緒に写っている写真はごく僅かですが、一応あの人も家族の一員。子供たちの唯一の父親である事実は変えることはできません。息子にとっては主人も私もどちらも「守りたい親」というくくりなのかも知れません。

 

親が離婚をするという事は、子供にとって嫌な事なのは当然です。娘は一刻も早くあんな人と別れてしまった方がいいと言ってくれていますが、息子はまだ話し合えばどこかに解決策があるかも知れないと信じています。

親として、子供を悲しませる行為はするべきではありませんし、「離婚」が必ずしも正しい選択ではないのかも知れません。しかし、もう私の中であの人への愛情はかけらも残っておらず、修復は不可能なのです。

いくら弱った姿を見せられたとしても、反省の言葉を口にされても、私はもうあの人と家族にはなれそうもありません。

 

 

 

主人が今まで私にしてきたこと、私のストレスの原因となった全てのことを、今まで申し訳なかった、これからは気持ちを入れ替えていく、とたったこれだけの言葉で片付けようとするのは無理があります。主人だけではなく、むつみや義両親が私から奪っていったもの、植えつけた恐怖は反省の言葉だけでどうこうできるような問題ではありません。

 

私の中で離婚はもう決まっています。この気持ちが揺るぐことはないです。しかし、息子があそこまで必死になって自分の考えを訴えてきてくれているのだから、少しはその意思を尊重してあげることも、親としては当然の対応ではないかと思えるようになりました。

子供達2人と私と主人、必要であれば弁護士さんも交えてあの人と一度話をして、その場で私と別れてくださいとはっきりと主人に言い渡せたら、それは自分自身のけじめとなり、今後の自信につながるかも知れません。そして、息子も納得してくれるのではないかと考えています。

 

むつみや義理の母とはもう会えません。会って普通に話ができるとは思えません。なので、あの人たちが同席するのは拒否します。もう少し考える必要はありますが、新境地へ引っ越す前に、この地を離れる前に、最後の別れを直接伝えられる機会がもし作れるのであれば、私はその言葉を本人の目を見て伝えたいと、本心ではそう思っているのかも知れません。

 

危険やリスクも伴うことは理解していますが、家族にとってはそれが最良の選択なのかも知れません。あの人の目の前でDVやモラハラの事実を認めさせることができれば、息子も納得して離婚に賛成してくれるはずです。

主人には私や子供達のことを忘れて1人で生きていってもらいます。家族解消と思うと悲しい気がしますが、もうそれ以外の選択肢は1つも残されていないのだと、あの人に自覚してもらう機会を作るのが1番早い解決策になりえますよね。

 

大人気ないですが、私は最後にあの人に「今までありがとう」という言葉をかけられる気がしません。憎しみや後悔しかない結婚生活を、感謝の気持ちで締めくくれるほど私は立派な人間ではありません。