今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

姑から突然味噌汁をかけられ、左手の手の甲の皮がベロリとはがれました。苦痛に悶える私に主人が放ったのは

夕飯の支度中に、孫がお味噌汁をこぼして泣いてしまいました。幸い、体にはかかっていなかったので火傷もなく、驚いて泣いてしまっただけなので掃除をすれば良いだけ。大丈夫だよ、お味噌汁はまたよそうし、地面はお掃除するからね、と言うとすぐに泣き止んでくれました。ママが家にいないと不安なんでしょうね、普段とは違う生活に戸惑っているようです。娘の代わりにはなれなくても、私がしてあげられる事をして、できる限りこの小さな子供に負担をかけないようにしたいと思います。

今日はお風呂に入ると疲れたのかすぐに眠ってしまったので、一緒に絵本を読もうと言っていた約束はまた明日に持ち越しですね。

 

お味噌汁は亡き母とよく一緒に作りました。母の作るお味噌汁はほっとする味がして、父も大好きでした。仕事の付き合いでお酒を飲んで二日酔いのときでも、母の作るお味噌汁だけは欲しがるほどの大好物。もちろん私も大好きな母の味です。そしてその味は娘にも引き継いでいます。

 

子供たちもお味噌汁が大好きで、インスタントのものは好まず毎日必ず作って欲しいと、家を出る直前まで私の作るお味噌汁を喜んで食べてくれました。

主人からは何の感想も言われたことはありませんが・・・あの人も体調を崩しているときや食欲がないときでも、味噌汁あるか、味噌汁だけでいい、などと言ってきますので、密かに味は気に入っているのかもしれません。

 

母直伝の味ですし、私も大好きな自慢の味だったのですが・・・

 

 

 

ある日、義理の母にその味噌汁を作って出そうとした日のこと、あの人はいつもの通り競馬かパチンコで負けた日だったのでしょうか、機嫌が悪く、ピリピリしていたのを覚えています。その日はいただきもので、美味しいじゃがいもが手に入ったので、じゃがいものお味噌汁を作っていました。たしか、炊き込みご飯や魚の煮付けも一緒に準備していたように記憶しています。

すると、義理の母は台所に入ってきて、だまって味噌汁の味見をはじめたのです。もう何度も私の味噌汁は食べていますし、今まで美味しいともまずいとも言っていなかったのでとりあえずは大丈夫・・・という認識でいたのですが、その日は特に機嫌が悪かったようで

 

だしの味がしない、薄い、じゃがいもの味噌汁は嫌いなんだ、お前は味噌汁もろくに作れないのか、と突然怒り出し、おたまで鍋の味噌汁をすくい私の手にかけました。

とっさにふきんで手をふいたのですが、そのときに左手の甲の皮が広範囲にベロリと剥がれ、大火傷を負いました。激痛で悶えていると、そんなくらいでなんだ、なさけない、早く飯の用意を済ませろ鈍間、と頭の上からさらに罵声を浴びせられました。

 

手が痛すぎて、何も手につかず泣いていると、主人が台所へきて、早くしてくれないか疲れているんだ、少しの火傷で大げさだろ。と私に言い放ったのです。

手首から指の付け根にかけて皮が剥がれるほどの火傷を、大げさと言われ頭にきましたが、それよりも先に悲しくなって・・・激痛に耐えながら、大泣きをしながら食事の支度をしました。

 

その時の火傷のあとは今も残っています。それからしばらう、私はお味噌汁を作るのが怖くなりました。娘がある日「お母さんのお味噌汁が食べたい」と言ってくれるまでは。

 

 

いつでも私は子供たちの言葉に救われてきました。なので、子供達が困っているときは全力で力になりたいのです。救いになりたい。息子は息子で、今苦しんでいるかもしれませんから、少し落ち着いた頃にゆっくり話をしてみたいと思っています。

 

今日は警戒しながら外出しましたが、何もなく無事にこうして夜を迎えることができてホッとしています。明日からまた新しい一週間、二月ももう最後ですから今後のことをまた真剣に考えなくてはいけませんね。