地獄から命からがら逃げだしたのに苦しい毎日に逆戻りしてしまいました

久し振りの更新になってしまいました。応援してくださっている皆様、心配してくださっている皆様、本当に申し訳ありません。そして、ありがとうございます。

新しい生活のペースも掴め、体力的にも気持ちの面でも次第に余裕が出てきていたのですが、今は地獄・・・とまではいかないまでも、苦しい状況に追いやられています。身から出た錆、私が新しい土地に来たことで油断をしてしまったのがいけないのですが。

しばらく大切なパソコンも取り上げられていました。言葉の暴力も受けています。主人と一緒に暮らしていた時程の苦痛はないものの、精神的にはかなり参ってしまい、職場の上司に相談をしました。今は一時しのぎの対策を講じていただきましたが、この先の身の振りも考えなくてはいけません。とは言っても私のような人間を受け入れてくださった人たちを簡単に裏切ることはできませんし、決死の覚悟であの土地を後にしたにも関わらず、こんなに短期間で帰るようなことになれば、娘夫婦にもさすがに軽蔑されるでしょう。

私の毎日を苦しいものに変えてしまった人は複数人いるのですが、その中心は以前ここにも書かせていただいたみよさんです。簡単に気を許して何もかも話してしまった私が悪いのですが、少しづつ豹変していくあの人の姿を見ているのが最近では怖くなってしまいました。

職場の中でもリーダー格の女性なので、彼女を特に慕っている数名の女性たちは私の過去のことを探ろうと、数少ない私の荷物を勝手に漁るようになりました。同部屋でプライバシーのようなものはない、信頼関係を築かなければうまくやってはいけない、ここにはここのルールがあるのだから後から来たはるこさんが合わせるしかない。色々なことを言われ、親切だった人たちの態度が次第に変わっていくことに恐ろしくなってしまいました。

それでも仕事には支障をきたすわけにはいきませんから、必死になって他の人に迷惑をかけないよう、自分に与えられた仕事をこなすよう集中してました。

仕事中にも子供がするような小さなちょっかいを出すようになってきたのは2週間ほど前からです。私が困っている姿を見てクスクス笑っている数名の女性が次第に陰湿に、エスカレートして職場内虐めをするようになってしまいました。

みよさんに逆らえば仕事ができなくなる、ここには全てを捨てて帰るところを失ったような女性がたくさんいますから、私に対しては何も思っていない人でも、私の肩を持つことでみよさんたちの敵になるのなら、触らぬ神に・・・と考える人が多いのです。それは仕方がないことですし、誰かに迷惑をかけるつもりもないのですが、いつの間にか私はこの職場の中で孤立してしまいました。

吐き出したい事が山のようにあるのですが、少しづつしか書けそうもありません。

苦しいです。今は多くを考えられないような心理状況ですがこのまま放置するわけにもいきませんから、解決の糸口を見つけるほかありません。せっかく手に入れたと思った新しい生活が、面白がって私の人生に介入してこようとしている人の手によって脅かされています。すぐにつけこまれる私が悪いのですが・・・ここのところ胃が荒れてしまって食事もあまりできず、最悪の状態でこの日記を書いています。