主人がわざとらしく電話をかけてきました。こんな時にあの人が嫌味を含めて放った言葉
お嫁さんと一緒に住んでいるのですから、2人は毎日のように話をしているのでしょう。
「はるこのやつをどうこらしめてやろうか」
主人や義理の母やむつみはこう考えていても、その考えまではお嫁さんに伝染していないと信じたいですが・・・今さら何を信じて良いものかもわかりません。
昨日とは一転して、彼女からのメールは止みました。私が返事をしていないせいもあるのかも知れませんけれど、もう元のような関係に修復するのはこの先ずっと無理なのかも知れない。そんな不安で私の中が埋め尽くされていきます。
あんな事まで言われてまだそんなぬるい事を言っているのかと娘夫婦にも叱られてしまうかも知れませんけれど、私は彼女とたくさんの話をして、一緒にたくさんの涙を流してきました。彼女がここまでの人生で多くの苦労をしたことは忘れられませんし、それは紛れもない事実なのです。
人が変わってしまったように私に連絡をしてくる姿を見ていると悲しくなりますが・・・
お嫁さんの連絡が止んだと思えば、次は主人がわざとらしく動き出しました。
携帯電話ではなく、あの人が電話をしたのは娘の自宅の固定電話でした。出てしまったのは娘で、今は話すことは無いと切ろうとした瞬間に嫌味のように言われたようです。
「かあさんのせいで皆が不幸になっている。お金も尽き、どうせ精神的にも参っているのだろう。今降伏すれば、大目にみてやらんこともないと伝えなさい。」
偉そうに何を言っているのでしょう。娘にわざわざそんな事を伝えるために自宅に電話を?お婿さんがいない時間をわざと狙って電話したのでしょうけれど、いい歳をした大人の男性が本当に陰湿です。降伏って・・・未だにあれだけの証拠を突き付けられて、自分たちが悪いことを一切認めていない。反省もしていない。それがあの人たちだと分かっていたけれど、バカにしていますよね。
私なんかのせいで1円たりとも無駄にしたくないというのがあの人たちの考え方なんでしょうね。私に生活費を渡すからと言っておびき出して捕まえる?
また、専門家を雇って私の行動を監視するかも知れませんし、強行手段に出て私を狭い場所に閉じ込め、何もしゃべれないようにした状態で、すべては本人の意思だと周囲には伝えようとしているのか・・・
どれもやりかねない事なので恐ろしいです。
つい先ほど疲れた様子のLINEが娘から届いたので、これから電話をかけてみようと思います。