今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

モンスターたちと真正面から立ち向かっても勝ち目はないんだから、どうせなら気を楽にしようよ。悩んでもどうせ同じ。

台風が近付いていることもあって、今日は天気が荒れましたね。ここ数日に比べて熱は下がったものの、体調自体は優れず。入院は明日に決まったので、今日も1日部屋の中でのんびり過ごしていました。

私が弱っているから無理にそうしているのかもしれませんけれど、娘はここのところとても元気で前向きに振舞ってくれています。自分自身も決して全快ではないはずなのに。我が娘に気を遣わせてしまい、情けないのですが・・・そんな娘をもてたことを素直に幸せに感じています。

 

私の今の姿を見て、思いつめている様子を見て、娘はそんなに無理をしても仕方ないよ。あんなモンスターたちには何をしたって同じこと、だれが何を言っても聞きいれようとしないような人たちなんだから、難しく考えるだけ損な気がしてきた。それならいっそのこと軽く考えて、気を楽にして過ごしてた方がいいじゃない?あんなわけのわからない連中のために悩んで、気を病んで、あれこれ考えてるだけ勿体無いでしょう?

 

そんな風に言ってくれました。娘からこんな風に声をかけてもらえたことで私の心の中の靄と言いますか、霧が晴れたような気がしました。一気にサーっと。

 

 

 

私は今までの人生の中で義理の母やむつみに傷つけられてきた記憶があります。トラウマのように心に染み付いて離れない、どうしても切り離すことの出来ない記憶が存在しています。今後の長い人生の中で少しづつ消化していかなければいけないトラウマ・・・でも、娘の言う通りその記憶だけに引きずられていてはこの先何も変われないし、変われたとしても速度が遅すぎます。そうこうしている内に、あっと言うまに10年が過ぎ20年が過ぎ、私の余生はどんどん残り少なくなっていきます。

 

最後まであの人たちに占領された人生でいいのか?たとえ今回の離婚が成立して、決別が出来たとしても、心の中にずっと今までの闇を背負っていれば何も変わらないのではないか?・・・自問自答しています。第三者から見て、今の私はとてもじゃないですが普通の状態ではありません。このまま新たな人生を迎えても幸せなんて掴めるはずがありません。どこかで区切りをつけなければ。あの鬼たちが長年かけて私の中に植えつけてきた呪縛から解放されなくては。それが今のタイミングなのかもしれません。

 

明日私は入院します。しかし、そう長くは病院へ入っていられません。裁判をして、主人に離婚という現実を突きつけ、未来へ向けて新たな人生を歩み出さなくてはいけないのですから。