今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

はやくたすけてよ

昨日、娘のお婿さんのところに、息子のお嫁さんが1人で訪ねてきたという話を聞いていたせいか、寝る直前までお嫁さんの事を考えてしまい、夢に彼女が出てきました。

 

夢の中で彼女は、おかあさんは何で私の事を無視するんですか?避けるんですか?はやくたすけて欲しいのに・・・救い出して欲しいのに・・・はやく助けてよ・・・

 

そう言って泣きながらすがりついてきました。

ただ私の頭の中で作り上げられた姿かも知れませんし、現実に彼女はそれに近い事を考えているかも知れません。幼い頃から実の父親にDVを受け、親しい親友を失い、それ以外にも普通の人ならとっくに潰れてしまうような、辛くて耐えられないような事をたくさん経験してきている彼女は、私や息子の事を心の拠り所と言ってくれました。これからの人生でずっと大切にしたい唯一の家族と言ってくれた彼女に対して、私も無責任な態度は取れません。

いますぐには難しいけれど、必ず彼女のところへ行ってきちんと今後の事を話し合おうと思っています。全てが落ち着いたときにきっと。彼女は変わってしまったわけではなく、今は必死に耐え、我慢して、さすがに疲弊しているのだと思っています。

 

 

 

娘はもう少ししたら孫と一緒に自宅に戻ると連絡をくれました。いつまでも家を開けっ放しにしているわけにはいかないという事と、二回目の調停のときには私のそばにいたいという強い思いを示してくれています。そして、お婿さん1人に色々な負担がかかってしまっている事も気にしていました。

弁護士先生が、次の調停を経て話が解決の方向に向かわなければ(向かわないのは確実ですが)早々に裁判で明確な決着をつけましょうと言ってくださいました。あの憎らしい主張をしてきた主人に離婚の現実をつきつけて、私は次の人生をスタートさせます。

 

今週弁護士先生とお会いしてきます。私自身の準備はほぼ終わっているので、あとは周囲で協力してくださる人たち、そして自分が長きにわたって受けてきた全ての暴力に関する証拠を信じて、離婚に勝利する未来を信じて進みます。

 

ひょっとしたら自覚症状がないだけなのかも知れませんが、今は比較的体調もよく精神状態も落ち着いています。まだ先は想像しているよりも長いのかも知れませんけれど、必ずこの長いトンネルの出口は明るいんだと信じています。負けない、大丈夫、私は間も無くあの人と完全に決別します。