今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

お前の作った家畜の餌なんて食わせるな!少しは気を利かせられないのか!愚図!鈍間!愚か者!

窓を開けていると、もう夏の香りを感じられるようになりましたね。私はもともと夏が大好きで、そんなに豪華な旅行はできませんでしたが、よく子供達を連れてあまり遠くない山や川に遊びに行ったり、近所のお祭りに遊びに行ったりしていました。何度かこのブログにも書きましたが、主人は私たちには興味がなかったので、ほとんど一緒に出掛ける事はありませんでした。子供をかまっているくらいなら趣味の釣りをしていたい人だったので。

 

そんな夏の楽しい思い出、子供達の笑顔の記憶もたくさんあるのですが、夏の炎天下の中、何度か脱水症状で死ぬかと思った経験もあり・・・ちょうど今くらいの季節になるとそういった記憶も蘇ってきてしまうのです。

義理の母は怒ると私を真冬の物置の中に閉じ込めたり、真夏の炎天下の中ロープで外の木にしばりつけたりと、容赦なく私に虐待をしてきました。

 

あの人たち家族はお肉料理が大好物なので、ある時少しだけ奮発をしてすき焼きの準備をしていた事がありました。その日は義両親とむつみが家に来るから夕飯を用意しておくようにと主人から連絡をもらい、慌ただしく夕飯の支度をしていました。

すき焼きであれば好物ですし、決して美味しいとは言わないにしても納得して食べてもらえるかと思って、お肉も普段買うものよりも奮発して準備をしていたのですが・・・

 

義理の母が家に入ってきた時の雰囲気で、すでに嫌な予感がしていました。

 

 

 

あの人はギャンブルに負けると何にでもいちゃもんをつける程機嫌が悪くなるのですが、その日もどうやら負けてきたらしく、私が準備をしていた食卓を見るなり罵声を浴びせてきました。

 

お前が用意した家畜の餌なんて食えるか!と・・・

 

その時はあまりに酷い言い方に自然と泣いてしまったのですが、その事にも腹を立てて私は髪の毛を鷲掴みにされ、お風呂場へ連れて行かれて服の上から熱いお湯を何度もかけられました。泣きながら謝っても怒りは冷めず、お風呂場のお湯なので大火傷こそしませんでしたが、耐えられない程の暑さのお湯を何度も頭から、服の上からかけられた時の耐え難い苦痛は今思い出しても眉間にシワがよってしまうほどの記憶です。

あの時も、季節は夏でした。玄関で焚いていた蚊取り線香のにおいを覚えているので・・・

 

いつもいつも、何度も何度も罵声を浴びせかけられ、暴力を振るわれ、理不尽に叱られ・・・今思い返せば、あの頃に無理をしてでも逃げ出していれば、こんなに取り返しのつかなくなるほど心は傷ついていなかったのではないかと思っています。今更後悔してもなんにもならないのですが。

 

あの悪魔と決別できる。もうすぐ赤の他人になれる。そう思って行動してきたつもりなのですが、時折ふとした瞬間に「本当に私なんかがあの悪魔たちに勝って完全な自由を手にできるのか」と不安になります。1回目の調停を終えた今でもずっと不安に感じています。

もう誰が何を言おうと、どんな事になろうと、あの地獄には連れて行かれたくありません。何があっても。次にもしあの場所へ戻るという事になるくらいなら、私は死をえらびます。それほどの苦痛、地獄があそこにはあるのです。

 

 

こうして少しでも心の中の叫びを、過去のくらい記憶を吐き出して、誰かに読んでいただくことができると気持ちが少しづつ浄化されているような気になれます。くらい話ばかりではなく、早くこの場で嬉しいご報告をさせていただきたいです。その時が少しづつ近付いていると信じています。