今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

録音された音声を聞きました。娘のお婿さんとして、そして警察官として話をしてもらいました。もうかなり

離婚調停の日が近付いてくると、想像はしていましたが緊張感や不安は増します。はじめての経験ですし、主人たちがどのような主張をしてくるか、ある程度は想像をしていても・・・普通の人間の予想の範疇を超えていると思いますので、何が起こるか分かりません。あまり悪い想像をしすぎても気が滅入るだけですし、決戦の日まで体調を崩さないように自分の管理をきちんとする事を心掛けます。

 

昨晩はお婿さんが来てくださって、娘が持っていたレコーダーの録音を聞きました。正直、色々なショックがありました。実際にその場にいて、その人の表情や仕草などを見ていないと正確なことまでは分からないのでしょうけれど、お嫁さんの話していた内容や口ぶりから、少なくとも娘に対して発している言葉の中に演技のようなもの、無理矢理言わされているような雰囲気は感じ取れませんでした。

娘が私の気をつかって、伝えていなかったような内容も含まれていましたので・・・かなり動揺しました。レコーダーは弁護士先生にも提出した方が良いでしょうと、お婿さんが置いていってくれたので、夜中にじっくり聞き込んでしまい、気持ちはさらに滅入りました。

 

お婿さんは、正直あの人たちはもう身内とは思っていませんと断言していましたし、もうかなりギリギリのところまで来てしまっている。そう話してくれました。

 

 

 

ギリギリのところまで。この言葉に含まれているのは、犯罪として罰さなければいけないラインを踏みこえようとしているということ。これ以上エスカレートすれば、今まで以上の、取り返しのつかない被害が出てしまうと判断したようです。私の意見もそうですし、今回娘と孫をお婿さんの実家の方へ早々に避難させた背景には、お婿さんの冷静な判断と強い願いがありました。

自分が勤務をしている時間に家族を守ろうとしても限界があると考えてくださったのですね、その素早い判断はさすがですし、娘と孫の事を最優先に思ってくれて心から嬉しいです。

 

今の時点で、私がお嫁さんの事をあれこれ考えても答えは出ません。しかし、私が想像をしていたものよりは、少し・・・いえ、かなり悪い方向に傾いているのは感じました。どう考えてもあちらの「加害者側の心理」にはならないと思うのですが、離婚の件が落ち着いてから、彼女とはじっくり会話をする機会をつくって話をしようと思います。私は今でも彼女を信じていますし、大切な家族と思っていますから。あの鬼たちの巣窟から救い出してあげたいという気持ちは捨てていません。

 

今日は午後に役所へ行く用事と、いくつか外へ出て済ませなければいけない事があるので慎重に行動しつつも、少し外の空気を吸って気分転換をしてきます。夜に何遍も録音を聞きすぎて寝不足ですし、言葉のひとつひとつが脳裏に焼き付いていますが・・・考えすぎてはいけませんね。