今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

姑は他人の物はゴミ同然と考えているような人なので、私は何度も大切なものに火を付けられて

どうしても緊急で要り様なものがありましたので、近所で買い物をしてきました。ほんの少しの時間であっても外に出られると気分が良いです。弁護士先生も、今避難している場所があちら側の人たちの想像もできないようなところにあるのなら、近所を少し散歩するくらい、買い物をすることくらいは大丈夫だと思いますよ、全く外出をしないで気持ちが滅入ってしまっては、今後の調停や裁判はとても耐えられないと思いますから、たまには息抜きも兼ねて外の空気を吸うようにしてくださいね。と言って下さいました。

何かあったらすぐに私に電話を下さいと言われ、当然警戒心を解いてはいけないのでしょうけれど、気持ちが少し和らぎました。義理の母やむつみは神出鬼没ですから、どこにでも現れて、私の事を捕まえる準備を進めているのではないかとビクビク怯えていましたが・・・先生がああ言って下さると、少しだけ気が楽になります。

 

先生から、主人にされてきたことや、義理の母やむつみについて、調停が始まる前に念の為もう少し詳しく聞かせてくださいと言われ、以前お渡しした資料にない範囲の話・・・物を盗られたことや壊されたような話をまとめていました。

かつての手帳に記録していた事を見返していると、箇条書きの簡単なメモですが鮮明にあの頃の記憶が呼び覚まされます。

 

 

 

義理の母はギャンブルが好きだと、いつもここに書きこんでいますけれど、そのギャンブルに負けると私の物を盗ったり、壊したりしていました。

大切にしていた食器を壊されたり、目障りだと買ったばかりのカーテンを引き裂かれ、燃やされたり、お気に入りの洋服にわざと汚れをつけられたり・・・

 

中でも本当に命にかかわるような事が(大袈裟ではなく)ありました。あの人は機嫌が悪いときにはすぐに庭で火を起こしたがるのですが、あるときその火が家の横に置いてあった物に燃え移るぼや騒ぎがありました。幸い近くにいた主人が火を消し止めましたが、家の一部も黒く焦げ、庭も大変なことになりました。

その時私は恐怖のあまり叫び声をあげてしまい、近所の方が通報したのかも知れませんね、パトカーが来る騒ぎになったのです。義理の母はまったく悪びれた様子もなく、むしろこのくらいの事で大袈裟だとあとで叱られました。

 

私の拙い文章では、あの人の異常性がうまく表現できていないかも知れませんけれど、本当に本当に常識では考えられないような事をする人です。老人と言えど、今でも私はあの人が怖くて仕方ありません。

 

これほどの仕打ちをされてきたのなら、最終的には相手を訴えることもできるし、法で裁くことを検討してもいいくらいだと先生はおっしゃってくださいましたが、私は報復までは考えておりません。ただ離れられれば良いのです。あの鬼たちと関わりのない人生を歩み始めることができればそれで・・・

 

弁護士先生に提出する資料を作っていたら気が滅入りそうになりましたが、ここで吐きだす事ができて少し楽になりました。

もうすぐ離婚調停です。主人がどのような主張をしてくるか想像しただけで恐ろしくなりますが、娘も付き添ってくれると言ってくれていますし、勇気を振り絞って幸せへの第一歩となるように、歩みだします。私は負けません。