私には考えがあります。決して洗脳されたわけでも、あの人たちにも毒されたわけでもありません。今月末に決行

夕飯は作り置きしておいたものを少しだけ食べて薬を飲みました。体重計がないので分からないのですが、ここ1ヶ月で数キロは体重が落ちてしまっているような気がします。あばらが浮き出て、頰もこけた自分の姿を鏡で見ると情けなくなります。

離婚をして、あの人たちにいびられる事もなく、ご機嫌取りをすることもなく、ストレスを感じずに生活ができるようになれば、私のこの弱い精神面も少しは良くなっていくのでしょうか・・・

先ほど、お嫁さんからメッセージが届き、おかあさんは心配されているかも知れませんが、私はあの人たちに洗脳されたわけでも、あちらがわの味方につくつもりもありませんから安心してください。と書かれていました。

私の事をどうか信用してくださいと。

その言葉を聞いて、心の中にあったもやもやが晴れました。なんだかとてもホッとしました。彼女の事を心配するあまり、最近の言動や行動に少し疑いの目を向けてしまっていた事を悔やんでいます。彼女は私よりもずっと強い人間。そして今までしてきた経験から、あの鬼たちの事を心から受け入れることなんて絶対にありませんよね。その「考え」というのがなんなのかは分かりませんけれど、彼女の事を信じようと思いました。もしかしたら息子もかつての状態に戻ることができるかも知れない？そう期待しています。

娘にも喜びの報告をしました。お嫁さんは決してあの人たちに毒されていたわけではなかった、私たちの考えすぎのようだったと。

離婚が本格的に動き出しましたが、主人は私と離婚をしたくないのが本心だと未だに言っているようです。どうして私なんかにそこまで固執するのか分かりませんけれど、もう諦めて欲しいです。忘れてもらいたいです。心の片隅にも置いて欲しくありません。私はもうあの人の召使いではないのですから。閉じ込められていた牢獄を抜け出して、ようやく自由を手にしようとしている私のことを、これ以上邪魔しないでいただきたいです。