今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

息子は今住んでいるマンションを引き払い、私の元住んでいた我が家への引っ越しをほぼ決めたと。驚きなのは

病院で処方していただいた薬を飲んでも、そんなに早くは体調が良くなるものではありませんね。「蝕まれている」と言ったら大げさかも知れませんが、私の体の状態は自分で想像しているよりも悪化していたので・・・ショックでした。本当はこんな時に1人で不規則な生活をおくっていてはいけないのでしょうけれど、今はじっと耐えるしかありません。あと少しの辛抱と信じて、辛くても必死に歯を食いしばって耐えようと思っていた矢先に、昨日は立て続けに悲しい出来事が起こりました。

 

家に帰ってきても放心状態で、何時間ぼーっと過ごしていたかわかりません。気がついたら外が暗くなっていて、部屋のあかりも点けずに力なく肩を落として座り込んでいました。

 

まず1つは、息子の決断について。お嫁さんから連絡があり、息子が主人との同居をほぼ決めたと言われました。しかも、家族で住んでいたマンションは引き払い、荷物もすべて移して生活をすると。週末には頻繁に義両親やむつみが出入りしているのでしょうけれど、一軒家に主人一人の生活ですからたしかに部屋は余っています。むつみや義理の母が子供達の部屋だった場所に荷物を置いてはいますが、私のいた部屋もありますし・・・そこで生活をしようと決めたのでしょうか。

 

私はその息子の決断に驚き、そんな事をしたらもしこの先別居を解消するとなった時にお嫁さんや孫が帰る場所がないけれど、どうするつもりなの?と聞き返してしまいました。その疑問に対するお嫁さんの返答は、本当に意外なものでした。

 

 

 

もう数ヶ月もしたら、別居を解消しようと思っています。夫婦で色々と考えて、お互いに冷静な判断をしようとなったときに、1番大切なのはやっぱり子供のことだという結論に至りましたから。○○さん(息子)も新しい仕事が決まりましたし、私もパートをはじめているので続けながら、一緒におとうさんとも暮らしてみようと考えてます。

 

え?

 

と耳を疑いました。そして咄嗟に聞き返してしまいました。主人と同じ家に暮らすという事は、頻繁に義理の母やむつみとも会うということ。あんなにストレスに感じていた人たちの近くに行って本当に大丈夫なの?私にとって、あそこは地獄だったから・・・決しておすすめできる決断ではないけれど。・・・と。

 

彼女がした決断なのであれば、私が口出ししてはいけないのだと分かっているのですが、あの地獄に自ら飛び込もうとしているお嫁さんの事を放ってはおけなくなってしまって。

 

彼女は、私も迷いましたけどもう一度○○さんの事を信じてみようと思えるようになりました。と、息子のことを信用しているから大丈夫と言っていて、あの家で主人と一緒に暮らすことをもう決心したような口調でした。

私にはありえない決断・・・信じられませんでした。私にとって大切な家族の一員と思っている彼女が不幸になる姿なんて見たくありません。

 

電話を切ったあと、帰ってからもう一度電話をしようかと考えていましたが、せっかく決断をした彼女に対して私があまりしつこく言うのも違うのかと・・・自分の中で葛藤がありまして。その後はまだ連絡をしていません。

 

そうこうしている内に、立て続けに弁護士先生から連絡が入り、またもやショックな内容を聞かされることになりました。次から次に私の身に降りかかる不幸は・・・いつになったら落ち着くのか、私はいつ幸せを手にすることができるのか、先が見えない現状に心底疲れ果ててしまいました