昨日、娘のお婿さんのところへ主人から電話がかかってきた事を今朝知らされました。「はるこを匿っていた事実」
昨日は少し多めに薬を飲んでしまったせいもあり、知らない間に意識が飛んでしまうようにして眠りについていました。部屋に差し込むお日様の光で目が覚めたのですが、頭痛が酷く気分はあまり良くありません・・・せっかく安全な場所に避難できたのに、少しも気持ちを休められていないのは、私が不器用で要領が悪いのが原因なのでしょうね。
先ほど娘から連絡がきて、昨日の夕方頃に主人からお婿さんのところへ電話がかかってきた事を知らされました。どうやら主人はお酒を飲んで酔っていたようで、お婿さんに絡んできたみたいなのですが・・・この前、2人で会いたいと言ってきた時にお婿さんがそれを断ったこと、それから娘夫婦の家に私が居候させてもらっていたという事実をむつみが確認したことについて、ぐちぐちと小言を言ってきたそうです。
義理の母やむつみに焚きつけられたのか、酔った勢いで不満を吐き出したのかはわかりませんけれど、本当にあの人は小さい男です。距離をとってみて改めて感じます。同時に私はなぜあんな人のために30年もの年月を捧げてしまったのかと・・・悲しくなります。
お婿さんに対して、自分は知らないというような顔をして、娘と一緒に俺のことを騙していたんだね。はるこを匿っていた事実が確認されたのだから、これは虚偽罪にあたるんじゃないかな?とわけの分からない主張をしてきたそうで・・・酔っている主人に対して、お婿さんは冷静に対応をしてくれたと聞きましたが、さすがに警察官とはいえ、あんな人が未だ身内にいるのは迷惑極まりないでしょうから・・・私が早く離婚をして正式にあの人を赤の他人にすることが、今私にできる唯一の罪滅ぼしかも知れません。
娘は私のことをいつも心配して、気遣ってくれますが、声の様子からしてあの子も相当疲れているように感じました。心労がたまるとすぐに体調を崩してしまうので心配です。そうならない為にも私が急がなければなりませんね。
それから、深夜にお嫁さんからの連絡が入っていました。送られてきたメッセージ内容には疑問が残るのですが・・・どうやら、昨日行われた話し合いによって、息子夫婦は私が想像しているのとは別の方向へ歩み出そうとしているのかも知れません・・・