今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

悲劇のヒロイン症候群の主人が久し振りに連絡をしてきて、相談をしたいと言った相手は意外な人でした。これも何かの作戦?

娘のところにお婿さんから連絡が入り、今日のお昼に主人からお婿さんのところへ連絡が入ったと報告されたそうです。以前ここにも書きましたが、主人はどちらかと言うとお婿さんの事が苦手です。自分の娘の婿ではありますが、警察官なので言いたいことも全て言えるわけではありませんし、やりにくいのでしょうね。

結婚に賛成とか反対とか以前の話で、主人は子供たちの結婚にそれ程興味がなかった・・・言ってみれば、子供たちの成長や存在そのものにそれ程興味を示してこなかったような人間なので、お婿さんが結婚の挨拶に来てくれたときにもそっけない態度をとっていました。

自分の会社の人を呼ぶ時には世間体を気にして、普段見せたこともないような笑顔を作って私のことを褒めるという「演技」をするあの人も、自分にとって利益のない相手と判断をすると途端に興味がなくなります。人としては凄く幼稚で、最初のうちは私も指摘していたのですが・・・あの人の生まれ持った人間性と途中であきらめました。

 

この私たち夫婦の離婚騒動がはじまった当初、あの人がまだ「離婚」を意識していなかった頃に、怒りに任せて発言や行動をしていた頃がありました。その頃に主人はお婿さんから注意をされているのです。家族としての注意(お願い)と、警察官としての忠告の意味で。

それから、主人もむつみも娘やお婿さんに対してはほとんど近寄るような事もなかったのですが・・・ここにきて、なぜか突然の行動。警察官に対して余計なことを言えば自分たちにとってのデメリットしかないのに、それを分かった上で連絡をしているのでしょうか・・・

 

 

 

今日帰ってきてから娘と話をするそうですが、電話で軽く聞いたところによると、主人は相当辛そうな声でいわゆる泣き言を言ってきたそうです。悲劇のヒロイン症候群ともいえる、あの被害妄想は何なんでしょうね。あの人が今まで自分のしてきた事を棚にあげて辛そうにしていると思うとイライラします。自分があたかも被害者で、ストレスを感じて、辛い思いをしていると周囲にもらしているとしたら、本当にその神経が理解できません。

 

理解しようと思っても無理な人種ですものね、義理の母の血を色濃くついでいる主人やむつみは、本当にモンスターです。あの人たちが今まで私にしてきたこと、私が感じてきた体に障害が残るほどの精神的なストレス、何度も消えてしまいたいと感じてきたことなど、そんなことに気付くなんてこと、この先一生ないのでしょうね。

 

私が離婚を成立させて、大切な家族からあの一族を遠ざけたとき、どこかで次の標的や被害者が出てしまわないか心配です。