今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

明日、息子と直接会って話をするという決定は

早くに眠ろうと思ったのですが、娘に少し話がしたいと言われて話し込んでいる内にこんな時間になってしまいました。旅の疲れは若干感じるものの、たっぷりと静養をしたことで体には元気が漲っているので平気です。

娘がしばらく悩み抜き、お婿さんにも相談した上で決めた決定は「明日息子と会って久し振りに話をしてくる」という内容でした。一瞬、そんなのはやめた方がいいと口をついて出てきそうになりましたが、ぐっと我慢をしました。娘が考え抜いて決めた事なので、何も考えずに頭ごなしに否定してしまうのは違うと思ったからです。

 

色々なものが溜まっているし、自分の弟に対して言いたいことや聞きたいことがたくさんあるけれど、ひとまずあの子の話に先入観なしにきちんと向き合って、まずは納得のいくまで話してもらおうと思っていると、娘は自分の考えを教えてくれました。

 

なかなか難しい事ですが、中立的な立場で話を聞くように努めたいと思っているそうです。お嫁さんや孫のことを考えると、同じ女性としてどんな理由であれ、これまでに息子がとってきた行動はありえないものなのですが・・・そこはぐっとこらえてまずは話をしっかりと聞いてみたいそうです。

 

 

 

変に刺激をしたり、お嫁さんの話ばかりすれば、私たちが息子や義家族が想像している以上に密接に繋がっているということも知れてしまいますし、息子が今の別居に対しての考えを改めてしまうという可能性すらあります。

とにかく、今のホテルや次の新しい部屋のことは、少なくとも今は誰にも知られてはいけないのです。心から安心できる毎日を手に入れるために、いまの息子には絶対に伝えてはいけない情報です。

 

娘に対して息子がどのような話をしようと思っているのか、私について何を語るのか・・・どんなことを言われたとしても動揺せずに、平常心を忘れず、私は私がしなければいけないことを少しづつ前へ進めていきます。

 

娘に対しては息子も義家族も何もしてこないでしょうけれど、十分に警戒して会いに行くようにと伝えておきました。