今すぐ消えてしまいたい

主人の親族にいびられ続けて精神的に限界です

これから家を出ます

こんな時ですが、娘がせっかく計画して準備してくれた家族旅行ですから、一緒に楽しんで心の休息をしてこようと思います。孫も皆でお出かけできる事を楽しみにしていますし、娘夫婦にもたまには何も考えずにのんびりと温泉にでも入って羽を伸ばした方がいいと言ってもらえましたので、今回はお言葉に甘えてゆっくりしてきます。

 

お嫁さんからは無事に家を出てホテルに着いたら報告をしますと連絡がきていましたから、新居が決まって少し落ち着いた頃にまた会って話でも出来たら嬉しいですと返しておきました。孫が一緒とは言え、今はきっと相当不安や心細さを感じているでしょうから、私にできることは協力して力になりたいです。余計なお節介にならない程度に・・・

 

 

 

旅行から帰ってきたら、また自分自身のことについてもきちんと考えなくてはいけません。主人との離婚が成立する瞬間は、遠いようでも少しづつ近付いてきているのは間違いありません。そのために弁護士先生も動いてくださっているわけですから、先生の足をひっぱらないように、私は何もすることがないとは言っても、最低限の心構えはしておこうと思います。

 

今日は穏やかな天気ですね。それでも、お嫁さんの心の中は決して晴れていなく、昨日の出来事を引きずっているに決まっています。あんなことがあったのですから・・・すぐには癒えるはずもありません。

一刻も早く、最低限の荷物をまとめてあの場所を出て欲しいです。むつみや義理の母が何かを嗅ぎつけて現れてしまう前に。あの人たちに見つかれば、確実に家を出る機会は無くなってしまうので、ハラハラしています。

 

無事にお嫁さんが家を出られたという連絡が届きましたら、またご報告させていただきます。そして、娘夫婦の厚意を無駄にしないためにも、旅行中はできるだけ暗いことは考えずにじっくりと心と体を癒したいと考えています。